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R30の再挑戦 ~熟年アガシへの道~ 学生時代、必死になったテニスを敬愛するアガシの引退を機に再び再挑戦!果たして万年中級から抜け出せるのか・・・通いだしたテニススクールを中心に素人考えであれこれやっていこうと思っています

9/3 スクール練習

午前のゲームの反省を踏まえ

バックハンドストローク、フォアボレーの修正、確認に挑む。

バックハンドストロークはフォアハンドストロークにあった問題、
スタンスが狭いのではないかと思う。
それによって重心の移動がうまくいってないのではないか?

まずはスタンスの広さの改善に挑もうと思う。
もちろん、これにはタイミングの調整も必要と思われ
困難が予想されるが、地道にやっていこうと思う。

フォアボレーに関してはすぐに打ち方がわかる(思い出す)。
とにかく数が必要だ。

また、今回、大きなことがわかる。
ここ最近、プロの日本選手のことを考えていたときに
海外の選手との大きな差はサーブ力だと思い始める。
そこで、サーブの徹底した改善も試みる。

私はこれまでサーブの打ち方?に関して以下の二つの考え方を持っていた。
・とにかくダブルフォルトを避けるため1stサーブも入れることを念頭に打つ。
・ファーストサーブを思い切って攻撃的なサーブを打つ。
ファーストとセカンドを打ち分ける。

ここ最近はとにかく前者を試みていたが、サーブの改善も念
頭に
後者の方がいいのではないかと思い試してみたところ
ドンぴしゃであった。
ファーストサーブを思い切って打つことで
セカンドサーブも思い切って打てる。
また、自分のファーストサーブ自身に自信が持てた。
翌日のゲームで試すことを誓う。



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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 00:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

おまえら、おはようございます 7/26

おはようございま~す!

今日は 晴れ いい天気でよいですね
久々に今日は気持ちよくテニスができそうです。

昨日みましたか?
サッカーボール サッカー。
やっぱ中澤はすごいですね
めっさカッコイイ!
ディフェンスでありながら決めるゴール。
ゴールのあとのサッカー選手にしては地味なガッツポーズ。
“武士”ですよね

それにしても、2点目のゴールもディフェンス阿部。
一発目の中澤のゴールは高原のアシストがあったにせよ
オフェンスがゴールを入れてないのは痛いですね。

ホント、解説者じゃないけど
ゴール自体が少ないんですよね

みていた方ならわかると思うんですけど
さぁゴールだ!
ってところでパスしてとられる。
みたいなケースが多くみられました。

これはオシム監督の作戦のせいなんですか?ホントに?

今朝のテレビのスポーツコーナーなんかで盛んに
オシム監督の責任問題を説いてました。
作戦から選手の起用方法、会見での発言まで。

持ち上げる時と、こき下ろす時のこの格差。
マスコミというのはホントに怖いものです。

注)あの~サッカーは観戦しかしてませんので
あくまでもど素人の感想です。

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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 09:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

レッスン35:チャンスボール

第35週目:チャンスボール

すっかりすっとばしてしまいまして恐縮です。
しかし、このレッスンシリーズもあと2回で終わろうとしております。

正直、本レッスン日誌が終わること自体には
ワタシはせいせいしちゃっています。

それよりもコーチから特別なにもなく、
このまま何事も無くおわるのではないかと
そちらの方を夫婦で戦々恐々と心配しています。
(TДT)


まぁということで先日の
ストローク絶不調、脱出作戦!シリーズを試す時でした。

正直、思っていたより不安定。
レッスンの1時間半にもみたない短い時間にもかかわらず
波がある。

そりゃしばらく打ってませんでしたからね、
あたりまえではあります。

凄くいいときもあればミスもある。
ホントに思い切って決めるつもりでやれば
結構うまくいくんですが、ホントに決まってしまう。
アプローチで、前にでてからがメインの練習なんで
コーチからの球出しでそれってのも、あれ、どん引き?じゃないですか?
だし、思い切ってる分コントロールよりスピード重視になってるんで
それを半々くらいに調整すると、うまくいかない。
いずれにしろいままで、逃げてきた?わけですから
要練習です。

あとはフェデラーがよくやってる?という
軸ブレ防止の顔残し?ってのもやってみました。
そりゃもう、気分はフェデラー!
ショットも・・・炸裂!!
コーチも目を丸くしてました。

テニスオフ
あんまり、いい写真がありませんでした。
写真はバックハンドですが実際やったのは
フォアハンドです。あしからず。


やり方?は簡単、ただ単に打った後も打点に視点を残すだけ。
ワリと簡単にできるんでみなさんも試してみては?


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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 11:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

レッスン25.5:コーチのアドバイス

第25.5週目:コーチのアドバイス

前回のコーチとのやり取り

同じレベルのクラスでも他の日の同じ時間の方が
男性が多いから遠慮せず打てますよ [ア]ハート01

といわれたコアガシです (TДT)。

前回、コーチにもらったアドバイスの詳細を追記します。

コーチから上記の理由で他のクラスを勧められたワタシは

ゆるい球が苦手なので
今のクラスだとそういう球が多く打てて、練習になりますぅ~ えー

というと

コアガシさんはグリップが厚いですからね
厚い人は結構そういう人、多いですから、そうかも知れませんね・・・


どうしたらいいんでしょうか?

コアガシさんもそうなんですけど
グリップの厚い人はボールを一旦落として、
そこから回転をかける傾向がありますが
できるだけボールを落とさないで
もっとフラットで叩く、引っぱたく感じにしてみるといいかも知れませんね。
球出し練習の時なんか思い切ってやってみてください。

なるほどワタシ流のいわゆるアツいアタリと解釈しました。

Newボールショックから急に怖くなって、少しグリグリ系に傾いていましたが
そうですね、再びやってみようと思います。

後は動かされると顕著にエラーが出始めますから、
スタンスを広く持つように意識して下半身を安定させてみてください。

とのことでした。
そうですよね、確かにフットワークが使えていればスタンスは広くなるはず
わかりやすい試金石の一つになりますよね

ということで追加の確認点です。
ストローク
広いスタンスで!
厚いアタリのヒットを!
の巻き
でいってみたいと思います イェーイピース

ボールバー


[ア]ハート01[ア]ハート01 みに前回、昇級か?
ということでかなりのスペースを裂いて書きましたけど
それほど興味ないんです。
ホントのこというと。
実際、緩い球の処理が身につくし、
気を使わないで安心してミスができるレベル
というのもいいんですよね。
まぁ、最近は逆に早い球の処理が弱くなってるのも問題ですけど。

それより、ゲームで、試合で勝つことの方が重要だと思っています。
なので昨年の秋の再起動からまだ、一度もシングルスで勝っていない方が
よっぽど問題なんです (TДT)

※次回“レッスン26”分は温泉旅行のため次週に繰越ししました。

それではみなさんまた、アロハ!
¡Adiós, amigos!


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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 08:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン25:インフルエンザ

第25週目:インフルエンザ

先週は嫁が インフルエンザ にかかってしまい
医者嫌いの嫁を強引に病院に連れて行ったくらいで
これといって特別、なにをやったワケではないのですが
ワタシもしっかり うつってしまいました 怖~い

幸いにも早い段階で嫁の薬を飲んだおかげで発熱も殆どなく
大事に至らず済みました。
それにしても病院はなんであんなに待たせるのか? 最悪
と、いつもの疑問を持ちつつバタバタした日々でした。

さすがにビリーは丸一週間サボってしまうハメに
今、危うくフェードアウトしそうで怖いですが
まだ、まだがんばりますよエクスクラメーション・マーク

さて、肝心のテニスの方ですが、
スクールでは体の開きを意識して
先週の“クローズドスタンス”を確認してみたのですが
体は思っていたより開いていませんでした。
意識していたから今回、大丈夫だったのかもしれませんし、
また、過信したり、気が緩んだりするとまた、
問題になりそうなのでクローズドスタンスは徹底していくつもりです。

サーブも改良点として、トスの改良を目標に掲げていましたが
良くなったかもしれません。
トスはこれまでの

の位置にあげる

などというピンポイント的な修正ではなく
トスをあげる腕の運動の開始位置から
ボールの持ち方、手を放す位置まで
一連で確認・設定することを試みてみました。
特にワタシの場合、これまでトスの開始位置が体の前であるのに対して
実際に上げようと思っている位置は体の真横(コート方向)。

普段コート以外の場所ではまっすぐあがるのになんでだろうと
この流れに違和感を感じたので上記のように“流れ”から
考え直すことにしたのです。
つまり、始めから体の横から腕をスタートさせることにしてみました。

L25:トスの位置

トスの手一部雑誌でこの上げ方はカッコ悪いからイクない(・A・)イクナイ!!
みたいにかかれてますが、
少なくともワタシにはこっちの方が遥かに安定するので
問題が発生するまではこれでいきたいと思います。
あとは以前の復習になりますがボールを持つ位置は人差し指と中指の手の平にのせる感じであげてます。

ちなみに、これでどれぐらいよくなるか、よくなったかというと相当なものです。
想像してみてください・・・トスの位置が誤差直径7cm くらいに収まるわけです。
イレギュラーというか予期せぬ位置にはいかなくなりました。
あとはこれを維持&定着させることですね

ということで次回の確認点です。
ストロークは引き続き
クローズドスタンスで!
サーブ
トスを徹底して安定化
の巻き
でいってみたいと思います イェーイピース

ボールバー


今回、レッスンが今期、最終週ということもあって
コーチに自分は今後どうしたものか聞いてみました。

ストロークはどうでしょうか? いかがでしょう?

と、当然一番気になってる部分です

大分よくなってきてますよ
自分でも感じてますよね?

まぁ へへへ

普通に打つ分にはほぼ問題ないです。
あとは走らされたときの処理ですね

(う~ん、ということはやっぱり実戦なのかなぁ~ 悩んじゃう

アガシさんの打つ球だと今のこのクラスでは
もう、あんまり返ってこないでしょ

エッ (昇級?) びっくり

だから、

(だから? びっくり

他のクラスの・・・、

びっくり 他のクラス!? びっくり


キラキラ別の日の同じ時間なら男性も多いですからそちらの方がキラキラ
キラキラ思う存分やれるかもしれませんよキラキラ

ズコッ!
ズコッ

ひょっとして?とも思いましたが昇級はないみたいです。
あるとすればもう少し前に言われるはずですしね ごめんなさい
捉えようによってはある意味かえってキツいですけど
・・・orz

それではみなさんまた、アロハ!
¡Adiós, amigos!


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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 09:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン24:クローズドスタンスの効能

第24週目:クローズドスタンスの効能
今週は先日のミツルのアドバイスを受けて動いた
フリーテニスとスクール日誌の二つを用意しようと思っていたのですが
季節の変わり目で仕事も比較的忙しく、プライベートの方でも嫁がインフルエンザ になったりと
バタバタしてしまったのですっかり更新が遅く
今回はスクール日誌とフリーテニスを二つまとめて書きます。
(レッスンの方は特筆すべきことがなかったというのもあります。)

先日のミツルのアドバイスが発端でサークルを探し始めた
というところまでお伝えしましたが、
最近、仕事が暇で、
できれば会社帰りに週一くらいでいけるところがあるといいな、と思ってました。
会社の周辺ではテニスコート自体が殆どないのですが
小中学校でやっているのを帰りによくみかけます。
で、いろいろ探してみたんですが
どれも地域コミニティ(町会みたいなもの?)の一環で運営されており
他のボランティア行事の参加が必要そうで、地元ならばいいものの職場の近くでそれに参加するのは少ししんどい。
また、ここ数週間、週末に動きがとれないため一般のサークルにも参加できず、
正直、かなり途方にくれていました まいったぁ

それでもあきらめず色々探しているうちに某掲示板にてテニスのオフ会があることをみつけ早速申し込み、初参加!
四人ということもあり、2時間フルでできた上
みなさんうまい方ばかりでとても勉強になりました。
少し心配でしたがみなさんいい人でとてもよかった スマイル です。
便利な世の中になったものです。

で、中身的にも特にバックボレーはホントによくなったと思います。
しっかり足が動くようになり、こまでのようなミスもなくなってきました。
メンバーの方で少しクセの有るスライスの弾まない短いサーブを打つ方がいたのですが、これはまさしく先日の反省点であるリターンでの足使いにうってつけで丁度試せてよかったです。

一方で足はしっかり動かして踏み込んでいるはずなのにフォアハンドはいまいち不安定。
やっぱり手打ちみたいです。
顕著だったのは例の如くゆるい球や深くて弾むボール。
レッスンでも同様で原因がハッキリわかりませんでした。

その後、いろいろ検証してみると
スウィングの途中、体が開いた状態でボールを待ってしまっているようです。
胸がボールに向いてしまっている感じです。
で、久々に素振りで再確認、及び調整をしていたんですが。

あることを思い出しました。
ゆるい球の解決方法の一つで クローズドスタンス にしてみるやつです。
素振りで確認すると確かにクローズドスタンスにした場合、体が開きようがないんです。
以前の時はクローズドスタンスの功名はフットワークにでるものだと思っていたんですが
今回でズバッ!とわかりました。
ゆるいときや高いボールのとき、とにかくできる限り、
必ずクローズドスタンスにしてみようと思います。

久々に ズバッ といけそうな気がしています。

ということで当然次回の目標は
フォアハンドストローク
可能な限りクローズドスタンスで!
でいってみたいと思います イェーイピース

それではみなさんまた、アロハ!
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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 09:13 | コメント(4)| トラックバック(0)

スクール レッスン23:続・フットワーク

スクール レッスン23:続・フットワーク
第23週目:続・フットワーク

ミツルとのシングルスで学んだ点、
特にフットワークを重点的に意識して今回の練習に挑みました。
踏み込みももちろんですが、普段?の反応的な部分でも意識。
ちょっと意識しただけでも、全体的に随分改善されます。
コントロールも意識し始めからするとよくなってきています。
バックハンドボレーも少しずつ踏み込みの足を出せるようになってきて
同時にミスも減ってきています。

バックハンドストロークは踏み込みのタイミングのとり方が
少し不安というかしっかりつかめておらず、ショットの安定度もいまひとつ。
と思っていた矢先、
キラキラ すごくいいですね キラキラ
って一緒に組んだ女性の方にバックハンドを
すごく褒められちゃいました。
キラキラ フォームも綺麗で惚れ惚れします キラキラ
って。

正直、バックハンドのフォームは綺麗だとわりとよくいわれはします へへへ
でも、ここ最近、ブログの通りでそれほどいいとは思ってなかったし
この日もいまひとつだったので
そうかなぁ? 照れちゃう
とも思いましたが、確かにミツルにもバックハンドはイイ!といわれており
そこまでいわれると少しその気になってしまうのは人の心。
上記の通りそれほどいいとは思ってませんでしたが
確かに以前と比べればよくなってきているのは事実。
そういえば、手打ちっぽいのはなくなってますね確かに。
ただ、そうなると気になるのはフォアハンドを褒められたことないのはどういうこと?ってところです 冷や汗

サーブのトスは相変わらず不安定。
少し退化したかも 下
もう少し詳細に分析してみようと思います。
再度、
トスの位置に無理ないか?
また、トスがブレてもスウィングで大分補間できるようになっているので
うまく投げ上げられる位置はどの辺りか?
といった逆の観点からも、
検討してみてトスの安定に重点を置いてみたいと思います。

ということで次回の確認点です。
ストローク
フットワークを忘れずに!
サーブ
トスを大研究
の巻き
でいってみたいと思います イェーイピース

★参考★
本ブログ掲載の tennis365 の“レッスン”ページで
丁度フットワークの特集をやっていますね。
フットワークの新発想・新常識 下巻
フットワークの新発想・新常識 上巻

まさしく、この通りでとても勉強になりました。
みなさんもよろしかったらみにいってみてください。

それではみなさんまた、アロハ!
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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 09:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン22:方針ミス?@サーブ

第22週目:方針ミス?@サーブ

仕事の都合と風邪 まいったぁ ですっかり更新が遅くなってしまいました m( __ __ )m
それでもなんとか 筋肉 ビリーズブートキャンプだけはホワイトデー以外実践中です。


前回の続きからサーブの改良ということで体の開きを抑えるための
体の前に左手を添える のをやってみました。
ところが、かえって体幹が崩れてしまって めちゃくちゃに・・・。
あとあと考察すると多分、手を添えるタイミングが早すぎて
サービスとしての正しい動きにも制限をかけてしまったんだと思います。
これに関しては少し考えものです。

また、前回のターゲットの位置、サービスラインより手前にもいくようになりました。
上記手を添えるので混乱していたため原因がハッキリつかめていませんが
ただ単に、よりターゲットを具体化したため、もしくは回転量のコントロールではないかと思っています。

いずれにしろ“正確さ”は殆ど改善はしていません。
安定していないという方が正しいと思います。
なによりやっぱり、トス
逆にトスがもっともっと安定すれば全体的に改善するのではないかと思っています。

今回はレッスン後、プライベートテニスもやれました。
相手はスーパー初心者です。
例の如くサーブをバックサイドに集中狙い。
3セット分もやったというのもありますが、後半は 合わせられてきてしまいました
相手がスーパー初心者でなければもっと早く合わせられることが考えられます。
少し方針を考え直さなくてはいけないものか、こんなに早く方針を転向していいものか・・・困った


変えてしまいます
まずは練習時、
2球分のサーブを左右に打ち分ける方法
に切り替えようと思います。
自分なりの
より実戦にそくしている&一球一球の緊張感の維持
と勝手解釈でこれに取り組んでいこうと思います。
その上でターゲットをより絞り正確さをあげていこうかと。

といった感じでコースのコントロールこそまだまだですが
コースさえ気にしなければダブルフォルトをしない
という自信はかなりついています。
もちろんコースをつけなければしょうがいないとはわかってはいますが
再挑戦開始直後の(本ブログ開始直後)
いかにダブルフォルトをしないか?
で悩んでいたことを考えればかなりの進歩。
もちろんさらなる進化にも余念なく突き進みますけど GoForIt!

ということで次回の確認点です。
サーブ
左右の打ち分けに挑む! の巻き
でいってみたいと思います イェーイピース


ボールバー


参考までに・・・
単に宣伝する気はまっーーーーーーたくないですが事実として
昨年秋からこれまでのサーブの改善に関してワタシは
テニスストリームTV
藤野俊幸氏のスピンサーブシリーズ(有料)
がかなりの効き目になりました。
(テニスストリームTVはもう少し更新の頻度を上げて欲しいところです)
もちろん、他にもいろいろみてますが、わかりやすさ、コスト的にもよかったと思っています。
もし、今、初~中級くらいの方で ダブルフォルト に悩んでいる方にかなりお勧めです。
もちろん、動画であれば、これ以外のビデオやDVDなどでも有効だと思います。
ことスピンサーブは3次元の要素が高いと思うので本よりは確実にいいと思います。
ワタシは多くの勘違いをしていたことがわかり
それが改善したことでよくなったと思っています。

それではみなさんまた、アロハ!
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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 08:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン21:制球力2

スクール レッスン21:制球力2
第21週目:制球力2
さて、ブートキャンプも一段落、
ということでいつものレッスン日誌の再開です
(というほど間も空いてませんけど)

練習内容の統計を取ろうと、先週忘れてしまった 日記 メモを
今週はようやく忘れずにもっていったんですが
とてもじゃないけどメモるのは 難しい ですね
思ったより忙しい。そんなことする時間がありません。

できる限り記憶しておこうとも思ったんですが
そんなことに集中しすぎてもしょうがないんじゃないの?
という嫁のアドバイスにそりゃそうだなと
意識はしつつも数値を出すのは諦めました。


今回事情により振り替えをつかい、いつもと違うクラスだったのですが
同一のスクール内でそう変わるはずなく、内容はいつもと大体同じです。
前レッスン時、球出しからのストロークでクロス狙いのとき
短すぎてあまりうまくいかなかったのですが、
今回、ストレートというのもあると思いますが
前回の指標の通り、体全体を使うことを念頭に腰の回転、
しっかりとした踏み込みを意識していたせいかほぼ狙い通りに。
ツキアゲもアプローチから始まる“ゆるい球”出しからのストロークも
ほぼ問題なし。
制球力は別として走らされたり無理さえなければ、これまでのことを抑えていればやはり、問題ないです。
(前回のことがあったのでフォアを中心としたはなしです。
大分安心できたので次回はバックにももっと割り振りたいと思います)

ボレー前回同様、思ったより制球力がない。
やっぱりまだ、足をあまりうまく使えてなさそう です。
あらためて前準備(スプリットステップ等)としっかりとした踏み込みを意識したいと思います。

サーブは2週ぶりのせいかトスが乱れ気味に。
それでもすぐに落ち着いて相変わらずの好調。
特にターゲットを絞ったのと統計を意識しだした結果がみえてきました。
前々回決めた相手側のバック側浅めのターゲットに絞っていますが
正直ピンポイントには一本もいっていません。
それでもブレの傾向がみえてきたので対処ができそうな気がしています。

L21:サービス01

基本的に向かって左側、相手のフォア側に流れてしまっています。
逆にバック側でフォルトすることは殆どありません。
これはちょっと気になっていたのですが少し体が開いてしまっているのではないかと考えています。
なので、体の前に左手を添えて開きを抑える のをやりつつ、
もっと思い切ってフォルトしちゃうんじゃないか?
と思うくらいサイドを狙ってみたいと思います

L21:サービス02


また、前後の位置も現状だとうまくいってコーナーいっぱいのところなので

L21:サービス03

この場合もダミーのターゲットとしてもっと手前を意識してみようとも思います。
もちろん、ネットの危険性もありますが現状あまりないのでもっと手前で
試そうと思います。

とまぁ書いたもののあくまでも机上のものですから
自分でも実際うまくいくのかどうかは全くわかりません。
また、図入りでたいそうに書いていますが
今後、これくらいのことはその場で気づいて調整できるようにならんと
いかんですよね
我ながら少しあきれています。

ということで次回の確認点です。
ストローク
足、腰をうまく使って制球を意識!
ボレー
とにかく 足! そしてタイミング
サーブ
本来のターゲットをあえてずらすことで狙い通りに!
でいってみたいと思います イェーイピース

それではみなさんまた来週、アロハ!
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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 09:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン20:制球力!

第20週目:制球力!

今回、前回の目標にそってターゲットを絞り、
確率を計算できるように メモ メモを用意するつもりだったのですが
メモを忘れてしまって頭で覚えておくしかないか・・・と思っていたのですが・・・

そんなの必要ありませんでした冷や汗

メモする必要がないくらいぜんぜんターゲットに収まらない!まいったぁ
今回、ストロークは球出しをクロスに返す練習だったんですが
基本、短い
コートの半分くらいが関の山。
体幹、足の使い方が少しあまくなってるのかも知れません。
こんな時は基本に戻ってしっかり クローズドスタンス で打って補正してみるといいのかも知れませんね。
いずれにしろ要注意です。
L20:ボレー練習
ボレーはコーチがコーンで囲った位置(深めの位置)に球出しを返す練習がありました。
3球入れたら交代。
ボレーは先述の通り自信があったのですが、ストロークほどでないにしろ、
思ったより制球力がない。
ここでは交代するまで6球かかってしまいました。

他にもツキアゲ(ボレー側)練習がありました。
このときも制球力は芳しくなかったですね
もちろんコーチも少し早い球を出していたってのもありますけど・・・

コーチにも指摘されたんですが 踏み込みが甘い ようです。
特にバックボレーの処理なんかはひどくて、足の運び自体がうまくいってないんです
ふと、どうやるんだっけ? 空 状態に!

あとで分かったんですが、最近 フォアよりの構え にしていたせいで
特にバックハンドのボレーのスタートが遅れていたようです。
構えをバック寄りに、もっていくことで補正したいと思います。
足の運びもホントに忘れてしまうくらいですから
体に染み付いていない可能性もありますので素振りで少し覚えがてら確認したほうが
よさそうです。
また、相手の動きに合わせたスプリットステップのタイミングも再確認です。
反応が遅くて踏み込めなかった可能性も感じるので。

次はサーブといきたいところなんですが
今回サーブの練習がなく確認できませんでした。
一番楽しみにイメージトレーニングしてたのに・・・。

レッスン直後は今回の制球を意識した練習方法(確認方法)?は
まだ、まだ、これまでのことが体に染み付いていないし、制球力もあまりにひどいので早かったかな?と思いましたが、
逆に自分の制球力が弱いことがハッキリ確認できたことはやっぱりプラスだったと思っています。

ということで次回の確認点です。
ストローク
体全体をしっかり使っているか!再確認!
ボレー
構えを再確認し、タイミングを合わせたスプリットステップ!
でいってみたいと思います イェーイピース

ボールバー


フェデラー 登場
今回、振り替えで来た人で 面長坊主頭 のフェデラーがいました。
恐らく高校生くらいでしょうか?
ラケットも同じ(ウェアはなぜかアディダス)に揃えて。
フォアハンドなんかよく真似してましたね。
それ以外にも細かいしぐさなんかもクール(少しキラキラ己に酔っているキラキラ感じ)にキメてよくやってました。
ただ、残念ながら、ありがちな無駄に 強烈なバコラー!怖~い
フェデラーはそんな力まんだろ、と心の中で突っ込みを入れつつも
若さ を感じると同時に昔の自分をみているようで 鳥肌 が立つ思いでした 冷や汗
でも、ワタシもそれをみて、もう少し思い切った(体全体をしっかりつかった)ショットをしてもいいかな?と
と思ってます。

・・・1レッスンくらい久々にアガシになりきってみようかしら?
(注:やってもテニスだけですよ。
内股ぎみに歩いたり、ウェアのすそをまとめるなんてことは絶対しませんよ!)


それではみなさんまた来週、アロハ!
¡Adiós, amigos!


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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 09:03 | コメント(2)| トラックバック(0)

スクール レッスン19-02:詳細目標!

第19週目:詳細目標設定!

昨日のレッスン19-01の予告通り、
今回は次回レッスンに向けて指針の詳細です。
今後、スクールではこれまで書くに至らなかった小さな目標、小さい壁を
あらかじめ明確に設定することで
ひとつひとつ確実にこなして完成度を高めていこうと思います。

サーブ
非常に安定してきていています。
そして、今や大きな武器になりつつあります。
特に再びゲームをやるようになってきた今、
サーブが武器になると、とても楽なゲーム展開が見込めることを痛感し
サーブの磨きをかけることはとても重要な要素の一つと考えています。

まず、安定させる ことを前提にスピードは重視せず コースをつくスピンサーブ を手に入れていこうと思います。

そこで、まずやろうと思っていることとして、
より安定度を増すために トスの位置(打点)を明確、ピンポイントに しようと思います。
現状はトスが不安定だった時期に設定した状態でトスの位置はかなり広い範囲を設定しています。
比較的無理の少ない位置(将来的にそこからフラットもスライスも打ち分けられるような)に設定しようと思います。
やや、頭より後方といった感じです。

L19:トス

(後ほど図は改良しておきます)

そしてコースですが 両サイドでバック側 を狙っていこうと思います。

L19:サーブターゲット

これまでも、ある程度コースは意識していましたが左右のコーナーに振り分けたり気まぐれでしたが
このコースを 徹底 して磨きをかけていきたいと思います。

ストローク
ストロークは基本から始めるという意味で
まず、深く入れるところからはじめたいと思います。
場所としては

L19:ストロークターゲット

をターゲットにしたいと思います。
数値的に確認していき限りなく 100% に近い状態に持っていきたいですね
スクールの球出しくらい完璧にできるようにしたいです。

ボレー
ボレーに関して今まで殆ど書いたことがありませんでしたが、
実は一番得意というか普通に打つ分には一番安心してできるショットなのです。
ただ、アガシファンであることを理由にストロークに固執していたため発展はしていません。
それでも、ここ最近スクールではボレーの練習も多いし、折角なので発展させようと思っています。
特に最近、気になっていたショットはネット際、コーナーを狙った時です。

L19:ボレーミス

ネットミスが多い!(しかも白線に当たる)
これも書いてませんでしたがこのショットの改善には数回前から取り組んでおり、

L19:ボレーターゲット

のように取り組むことで徐々にその成果もでてきています。
実際、先日のイケベリ戦でも有効だったりしています。
これは更に取り組んで確実なものにし、武器にしていきたいと思います。
また、球出しの方法によってはコーナーを狙うことができないときもあるので
その時はドロップショットをするよう心がけています。
個人的にドロップショットは、されるのが嫌い(されたときにそれを取って相手を泡吹かせるのが好き)で毛嫌いしていましたが、
せめてテクニックとしては身に着けて引き出しを増やしておこうと思っています。

でこれらを行ううえでのポイントとして
コースを狙う際はターゲットをより鮮明にするために落下地点に 籠をイメージ したいと思います。
さらに 可能な限り数値化して完成度を確認、発展させていきたいと思います。

という感じでいってみたいと思います。
正直、これで
うまくいくのか、ブログがつまらなくならないか?
心配要素も多々ありますがとりあえずこの方法でいきたいと思います イェーイピース

それではみなさんまた来週、アロハ!
¡Adiós, amigos!


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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 09:15 | コメント(2)| トラックバック(0)

スクール レッスン19-01:新たなるステップへ

第19週目:新たなるステップへ

今回のスクールでは
一通りのことを無難にこなしてしまいました。
前回までの大きな課題であったバックハンドも、更に改善され安定度が増してきています。

そしてなによりレッスン中のダブルスの総当り戦でも
(2ポイントでサーブ権交代の5ポイント先取のミニゲーム)
相方(回毎でかわります)の女性が比較的うまい方というのもありますが
なんと 4戦全勝! ヤッタネ!ピース
着実にこれまでの成果が出てきています。

今、マイナス課題でしいて挙げるとしたら、ボールとの距離感 だと思います。
ただ、これは例のロストボールを使っていた弊害もあったりで、慣れていくより仕方ないと考えております。
(ちなみにワタシの通っているスクールは天井が低く弾むボールはあまり体験できません)

とこんな感じだったわけです。

今回でこれまでの根本治療はほぼ終わったと思っています。
結果として喜ばしいことのはずなのですが
これまで抱えていた根本的で技術的な問題を、当初の目標を、思いの他、早くクリアしてしまったことに困惑しております。
もちろん完成度は決して高くはないし、まだ、まだ、精度も低いです。
そういった意味では最低限のところをクリアしたに過ぎないとは思うんですが
今までと同じような技術的な面での絶対的な壁が取り壊され小さい無数の壁がある感じです。

これまでの大きな壁をぶち壊すことにエクスタシーを覚えていたので、それが無くなり困惑してしまっているわけです。
スクールのレッスンでは、これまでのような劇的な変化が今後発生しづらくなると思うと
ブログを書く上でもそうですが、スクールに通う上での楽しみの観点から少し心配です。

正直、書くことがなくなるんではないか?と思ってしまいました。

一夜明けて・・・


そこで、今回は今後のテニス方針を 再構築 することにしました。
スクールにおいては
これまでのことを確実に抑えつつ
一つ一つのショットの 精度を上げていこう と思います。
指針としてミス0を目指し、ターゲットをより具体化し確実に狙えるようにする。
そしてレッスン毎に達成度を確認していくと。
(次回への目標の具体的な詳細は長くなりそうなので別に記します)
その中で課題もでてくるかもしれませんし。

そして、まずはスクール内のクラス別試合を足がかりに
そろそろ一般の 草試合 なども視野に入れて、積極的に実戦をしていこうと思っております。

ということで今後の目標(大方針)です。
全てのショットにおいて
精度を上げ更なる発展を目指す!
草試合 などの参加で
実戦力をつけていく!
でいってみたいと思います イェーイピース

それではみなさんまた次回に、アロハ!
¡Adiós, amigos!


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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 08:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン18:バックハンドゥ!?その3

第18週目:バックハンドゥ!?その3

今回も前回の予告通りバックハンド特集で調整中のバックハンドに
注力できました。
で、先週の通りで足の運びは大分改善してきて、
おかげで体の回転もうまく機能するようになってきたようです。
アタリがとてもよくなりました。

ただ、コーチにも指摘されたことですが
やっぱり打点が前すぎの傾向があるようで
体の回転が改善されたせいか自分でも今回、
ピカ ハッキリと認識することができ、
また、打点を遅らせることでうまく打てることも確認できました。
この打点タイミングの調整及び確定はもう、1~2週確認が必要だと思いますが
バックハンドもベースはできてきていると思います。
あとは数打つより仕方ないですね にっこり

先日のシングルスの際のロストボールとNEWボールの
突然の変化というのもありますが
それを考慮に入れても、NEWボールが思っていた以上に跳ねることを
実感しました。
とりあえずのワタシの壁としてイケベリにターゲットを絞っているワケですから
彼くらいの跳ねる球はある程度対処できるようにしたいと考えています
基本は後ろに下がるのが一番いいのはわかっていますが
安定したライジング もある程度打てるようにしておく必要性を
感じています。

ここ最近ワタシはスクールでボレーやフォアなどでは次のステップを目指し
レッスン中にコーチの課題にプラスしてワタシなりにも課題をつけています。
大きく分けて調子がいいときと悪いときの2種類で
調子がよければ
ストロークなら○○にカゴがあることをイメージして狙ってみるとか
(ターゲットの具現化?)
さらにやれればショートクロスを狙う・・・
自分なりにハードルをあげています
調子が悪ければ
ハードルを下げミス0を目標にします。
そのバリエーションの一環としてライジングも取り入れていこうと思っています

サーブに関しては最近、サブコーチによく相談していて、よくみてくれています。
一応基本はできているようで特に今回、スピンのパワーアップを
勧めてくれました。
「もう少し上に打ち上げる感じで、脱力して打ってみてください」
と。
前に一度(だけ)できたはずですがサーブの脱力がどうも、
なかなかうまくできません。
もっとこの点に注力していこうと思っています。

また、アガシファン必見のレッスンビデオ
ATTACK
でアガシがこんなことを言っています
サーブを1stサーブ、2ndサーブ、で打ち分けている人がいるけど
1stサーブだけしかないという気持ちでいた方がいいよ
その考えのもと1stサーブを強化していくっていう風にしたらいい
」(※要約)
と。
ワタシもこれにのってみようと思います

ということで次週の指針です
バックハンドを打つ際に足の動きを注意して
ボールをもっと懐に入れる!
サーブは
脱力!
でいってみたいと思います イェーイピース

それではみなさんまた来週、アロハ!
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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 08:59 | コメント(4)| トラックバック(0)

スクール レッスン17:バックハンドゥ!?その2

第17週目:バックハンドゥ!?その2

唐突ですが、いきなり結論からいうとバックハンド
やっぱり、ぜんぜん ダメダメ でした 冷や汗
今回もスクールのレッスンにしてはバックハンドをたくさん打てたのですが
結局、元の木阿弥。
なんでかはさっぱり分かりません。
もちろん、もがいてみました。
先週のおさらいもしてみました。
足はしっかり踏み込めているか?
しっかり肩は入っているか?
・・・

先週のうまくいった時とイヤなところだけ同じで
なんでこんなことになっているのか?
さっぱり分かりませんでした。困った

とりあえず
前回と同じ流れになってしまうのですが一晩寝かすことに・・・ ZZZ

夜空02

まずは、
何が起こっていたか?
前回と何が違っていたか?

考えてみることにしました。

自分が感じたこととして
・やっぱり手打ちっぽい&打点が前にいき過ぎている感じがした
練習内容の差として
・前回は球出しが逆クロス方向だったのが
          今回は純クロスからの球出しだった。

下図が今回と前回とのバックハンドの練習の違いです

Lesson16・17:練習方法

なんとか振り絞って ピカ この二つのことがでてきました。
で、やってるつもりでしたがやっぱり
手打ちになっている、
つまり症状からして体の回転がいきていないのは間違いなさそうです。
では、なぜ前回はうまくいったのか?となるわけですが

とりあえず改めて再度、素振りから確認すると前レッスンの踏み込みをしても
やっぱり腰が回りきっていないかも。
薄々感ずいていたこと(←読み返してみたら"薄々"どころかあともう少しでした)ですが、特に後ろ足が残っているか、後ろ足が前足にツッカかっていて体の回転を邪魔しています。
さらに今回の練習時、ワタシはボールの進入方向に対して体の向きを可変するのではなく
ベースラインに対して一定して平行にしていることを思い出しました。
そして、前回は逆サイド側からボールが来ることで
ボールの進入方向に対して体の向きを変えないことが幸いし
スタンスが自然にオープン気味になり、後足のサバキがうまくいき
その影響で上半身のひねりもスムーズにいったと。
で、今回のレッスンではボールが順クロスの方向からくるわけで
そうすると、自分の体の向きがクローズドになりすぎ、体の開きがうまくいかず
少なすぎたのではないかと

Lesson17:Bad

“tennis365⇒レッスン”
“Vol.3両手打ちバックハンドのキーポイント”
その2:腰を回せる体勢を作る
に近いことが発生していると思われます。

これで原因が割り出せました。
あとは対策ですが、“その2:腰を回せる体勢を作る”を参考に
単純に
オープンスタンスぎみにする
ことを試そうと思います。

Lesson17:Good

もちろん、理想はクローズドスタンスで後ろ足を円滑に前に出せるようになるのが一番いいと思うのですが
それはそれで素振りで調整しつつ、
実践ではまず、確認する意味も込めて即効性がありそうなオープンスタンスぎみを試そうと思います。

ということで次週の指針です
バックハンドを打つ際に足の動きを意識して
オープンスタンス気味にしてみる!
でいってみたいと思います イェーイピース

[他参考資料]
“tennis365⇒レッスン”
vol.9自分だけの武器を作ろう! バックハンド編

それではみなさんまた来週(余裕があれば今週)、アロハ!
¡Adiós, amigos!


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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 08:55 | コメント(14)| トラックバック(0)

スクール レッスン16:フットワーク再び

第16週目:フットワーク再び!

今回のレッスンはストロークの足=フットワーク
しかもバックハンドに重点を置いた練習
ひょっとしてコーチはワタシのブログを読んでるのかしら?
と思うくらいに今のワタシにピッタリでとても有意義でした ナイス!

で、その練習中、バックハンドが冴える冴える! びっくり
自分でも思わず首を傾げてしまうくらい。
コントロールよし、スピードよし!
これ以上ないくらいの出来でした

ただ、元に戻ってはいけないと、なんとか要因を考えたのですが
その時は自分で納得できる答えは出せませんでした どうして?
もちろん、シンプルに考えるとフットワーク改善の練習でしたから
当然そこが改善されたからといえばそうなんですが、なんか釈然としない。
フォアハンドのことを踏まえて考えると、
ここで下半身、フットワークが改善されたからと解釈していいのかどうか
上半身の動きとフットワークどちらかか、両方だとは思うんですが・・・。

数日後・・・


・・・日をおいて素振りでフットワークを再確認すると
フォアハンドの時のようにやはり下半身につられて
上半身の捻りが増量されていることに気がつきました。
ただ、実戦で試した訳ではないので断定はできませんが
恐らくこれが答えだと思います。

あと、これまでのフォアハンドもそうですが特にバックハンドのときに
なんで足を細かく動かす必要があるのか頭で理解はしてても
お恥ずかしい話、イマイチ、“ピン”とこなかったんですが
しっかり教わったおかげでようやくわかりました。
正確な距離を測るのももちろんですが
今回のフットワークを有効的に発動するためにも細かく足を
動かす必要があったんですね

ボールバー


今回も生徒がストローク側のツキアゲ練習があったのですが
もう、足が ク、ロ orz。
コーチの言いつけ通りのフットワークを実行できた証拠といえば
そうなのかも知れませんが
その練習が終わってからジワジワときて
家に着いた頃には立っているのがツライくらいでした。
シングルスの時と同じ現象。
単なる持久力っというよりは瞬発力に近いものなんだと思います。
さすがにこれは改善したいと、色々考えて

階段ダッシュ

をやってみようかと。
長続きするようにわずかですが一日最低一回、帰宅時だけでもと。
結構忘れてしまいがちなんですがなんとか実戦しています。

ちなみにこのレッスンの後
こりゃ筋肉痛は必至だなと思っていたんですが
恐らく寝る前にアミノバイタルを呑んだおかげで、
次の日は全身に疲労感は残っていましたが筋肉痛などの炎症系はなく、
更にその翌日にはすっきりしていました。
ワタシは暫くこういうのはバカにしていたのですが
テニスショップでバイトしてた頃に試供品を試したことがあって
それから時折使ってるんですが、案外効くんですよね。
みなさんもヤバそうな時は試してみてください


ボールバー


サーブに関してはレッスンでの練習はなかったのですが
レッスン前に、嫁と1時間ほどプライベートテニスをやれて
その時だけサーブを試すことができました。
まだ、まだ、精度もそれほど高くはないですし、とても満点とはいえませんが
少なくとも嫁とやったゲーム(たかだか2~3ゲームですが)では

ダブルフォルト0!

先週のサーブのイメージでよさそうです。

レッスンン:16 サービスの軌道イメージ

手応えというかキッチリ、ツカんだ気がしています。
今後、精度を上げ、最低でも精度を落とさないようにパワーアップを
はかっていきたいと思います
NISE AAさんのアドバイスもようやく理解できてきた気がしてます。
もちろんこれも確認してみようと思ってます。

ということでまた長~くなってしまいましたが次週の目標です
サーブは
トップスピンロブを打つイメージで少しパワーアップ!
絶対精度は下げないように!

バックハンドは
フットワーク

特に腰の捻りを再確認!
で試してみたいと思いますスマイル

ネットバーall

レッスン:16 練習方法1
補足:今回のストロークの練習方法
フォア、バック共通の方法です。
1.まず、足を揃えて立ちます。
で、コーチが目の前から手でボールを投げます。
それに併せて後ろ足を引いて打つ。
2.次は開始条件は一緒で後ろ足のあと前足も
踏み込みます。
3.今度は少し距離をあけて数歩、歩いたところで
2のフットワークを行います
4.最後はコーチがネットの向こうからの球出しで
3を行います



それではみなさんまた来週、アロハ!
¡Adiós, amigos!


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近々にイケベリとのテニスが決定しました。
これでバックハンド、サーブの改善が本物ならば
前回よりも相当パワーアップしているはず(?)なので、
正直我ながら期待しています。
スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 11:52 | コメント(2)| トラックバック(0)

スクール レッスン15-02:補足

第15週目 補足

昨日のブログで“ゆるい球”のことですっかり長くなってしまったので
今回はスクール日誌を2回に分けてみました。
ということで今回は“ゆるい球”以外のことです。

前回のブログのとおりフォアハンドストローク(以下“フォア”)が一応これでひと段落したと思っています。
他に問題がなければもっと徹底してフォアに取り組みたいのですが
フォア以上にサーブとバックハンドストローク(以下“バック”)に課題が残っているので
フォアもまだ完璧とは言いがたいですが、
フォアを確認はしつつも
少しずつそれ以外にも比重を置いていきたいと考えています。

一応“現状”と考えている“指針・対策”を説明しますと
サーブは安定した入れることを念頭にしたスピンサーブをできるようにしたいと考えています。
でも、実態は普通に不安定です。
まだ、ダブルフォルトをいかに減らすかといったレベルです。
トスが不安定ってのもありますが
スピンサーブの打ち方もしくはイメージにも問題があると思っています。
現段階で自分で気づいた点としては、まず、力を抜くと安定するような感じがしています。
他にイメージ的な部分でテニスストリームTV
“スピンサーブでもっと正確に狙うテクニック”
というのと
“サーブのトップスピンロブを打ってみよう!”
というのも実践しようと思っています。

バックに関してはとりあえずフォアハンドに注力していたせいもあって
あまりにも頻度が少なく明確な課題はもちろんのこと
どんな風に、どんな状況でエラーをしているのかもあまり見えない状態です。
そんななかでも、打点が少し前過ぎていてアタリが薄いという印象は持っています。
フォアハンドでも起こっていた、なんらかの原因があるのでは?と思っています。
少なくとも現状は、弱点であることに間違いありません。
フォアが安定してきた今、
バックハンドは必要ならば回りこむなどしてでも優先度を上げて克服していきたいと考えています。
そうでもしないとスクールなんかだと打つ機会が少ないですからね
できればバックハンドストローク専用の日があるとうれしいんですけど

で、次回は目標として
サーブは
トップスピンロブを打つイメージで
試してみたいと思いますスマイル

バックハンドに関してはとりあえず現状をできるだけ把握、分析したいと思っています

それではみなさんまた来週、アロハ!
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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 13:05 | コメント(3)| トラックバック(0)

スクール レッスン15-01:ゆるい球 完結編!?

第15週目

先週、何度目かの ゆるい球の問題 にブチ当たっていたわけですが
今度こそ(クエスチョン・マーク)最終章だと思っています。

というのは
なんと“先週の反省点”でほぼうまくいきました イシシ
一応、今週のことを踏まえて“先週の反省点”を補足・まとめをすると

ゆるいボールのときこそ
“肩を入れてしっかり構えて打つ(=しっかり腰を回す)”

シンプルですがこの一文につきます。
どうして“ゆるいボールの時 こそ ・・・”なのか、
それは球威がないから、しっかり力を加えてやらないと飛ばないからです。

それにしても、この
“しっかり構えて打つ”
これは当初からいわれていたことであり、相談に応じてくれる、
みんながいうことでしたが
今のいままで、これを反映することができませんでした。
どうして、反映できなかったかといえば単純に
なにをしっかりしたらいいのか?
自分のどこがしっかりしていないのか?

ががわからなかったからです。

ではどこが悪かったのかといえば
腰が回っておらず、
体が開いた状態で打っていて手打ちになっていた

のが問題だったわけです。
ワタシなりにワタシがそうなってしまっていたプロセスを検証してみました。
以下の通りなんだと思います

ゆるい球だと
横着になって肩をあまり入れないで打つ。
もしくは
丁寧に打とうとして逆に肩を入れないで打つ(結果手打ちになる)。

失敗

ビビッて 怖~い フォームが小さくなる(=肩が入らない⇒腰も入らない)、
もしくは丁寧にするつもりでもっとスウィングを小さくしてしまう
(自分ではこれが丁寧に打っているつもり)


結果、手打ちになりもっと打てなくなる


この最悪の連鎖に陥っていたのですね

以前、コーチに
メガホン “オープンスタンスでなくスクウェアスタンスで打って!”
といわれて、うまくいったときがありました。
こんなこともあって、当初、足の問題を中心に考えていました。

でも、実はスクウェアスタンスにすることで
自然と が入り も回っていたんですね
こんな感じで足を気をつけることで上半身の動きが改善されたことがあり
実際、足を改善したおかげで球威が増し安定したのも確かです。
でも、足よりも 絶対必要条件 として 肩(=腰) があるということなんだとわかりました。
なのでこれまで記述した足のことはプラスα的な補強的な要素が強いと思っています。
こと、このゆるい球に関してはなおのことです。

ということで、
もし、これを読んでいる方でワタシのように“ゆるい球”で悩んでる方、
特にアタリが薄い、回転ばっかりで威力がないなどで悩んでいる方は
肩、腰の捻りをしっかりしているか、打点が前ぎみになっていないか
確認してみてください。
特に球出し時、アプローチの練習時など実際にうまくいかないときのことを確認してください。

以上の感じでフォアハンドは普通のショットであればようやく安心して打てるようになってきました。
なのでそろそろフォアハンドは次のステップ、
隙あらば角度をつけるなどして、もっと攻撃的なステップも徐々にとりいれていきたいと思っています。


というわけでしつこくなりますが一応

ゆるいボールのときこそ
“肩を入れてしっかり構えて打つ(=しっかり腰を回す)”

が今回の教訓ですね

ということで、今週は微妙な忙しさで
前回から間が空いての更新になってしまいました やっちゃったぁ
それではみなさん、アロハ!
¡Adiós, amigos!


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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 08:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

スクール レッスン14:ゆるい球の悪夢再び

第14週目

まぁ、こちらをご覧ください

メガマック


そう、今巷で話題の MEGA MAC です。
いつもの事ながらCMなどの写真と比べると小さい感じはしました。
味もビックマックと同じで特にかわらない。
感想としてはまんまですが
肉が多い感じ?
それ以上でも以下でもないです・・・

と、なぜ MEGA MAC なのか…それは今回のレッスンと少し関係があります
続き↓をどうぞ

先週に引き続き ストローク中心の練習 でした。
先週かなりいい感じで終わったのと先週の課題を試すのが楽しみで
気持ちよくテニスができるだろうと微塵の疑いも持っていませんでした。

いい感じで進んでいた前半から後半に移り
コーチからの球出しで始まるダブルスのゲーム形式の練習に移りました。
すると
また、打てない・・・
もちろん、その時“踏み込み?”“なに”ってな感じで
いろいろ考えてはみたんですけど、そのときはもう、どうにもなりませんでした
_| ̄|○ il||li

前回からの期待が大きすぎたのもあると思いますが
それ以上に
調子が上向き上⇒次のレッスンで振り出しに戻る下
という流れがパターン化していることに 愕然 愕然としてしまいました。

あまりの ショック00 で、ついヤケ食いしたのが上記メガマックという訳です
また、その日は対処方も今までの、とくに“アツいアタリ”のし忘れってくらいで
ブログに、たいして書くこともないかと思い載っけようと撮ってきた写真です。

・・・・・・日をおいて冷静に再度思い返してみました。
で、以下の事実があったことを思い出しましたピカ
・スピンをかけようとしたが球が伸びずネットばっかりだった
・同様にフレームショットが多かった
・ワタシ以外にもスピン系の男性陣が同様の影響がでていた。
・一方で女性を中心としたフラット系の人がとても好調だった


ワタシなりの推測ではまず、大きな要因は
そこまでの比較的球威のある練習(ツキアゲのストローク側)から
突如として球出しのゆるい球になってその変化についていけなかった

と考えました

さらに詳しく考えると2つの要因が考えられます。
一つ目は
スピン系の男性はワタシと同じで気づかぬうちに前に押す出す力を
ツキアゲ時のボールの球威に頼っていたので球威が落ちたとたんに前に
押し出す力が必要になったがそれに気づかなかった。
二つ目は
単純にゆるいボールを待ちきれず打点が前になりすぎて、
回転ばかりの球になってしまった。
つまりタイミングがズレてしまっていた。

先日のシングルの問題と同様のことが起こっていたのかも知れません。

遅いボールの時は普段より少し懐に呼び込むくらいの気持ちで
打つと丁度いいのかも知れませんね
ワタシの対処方としてはやはりスピンからワタシなりの
“厚いアタリ”に切り替えなくてはいけなかった。
もし、またこのような状況が起こったときは今一番安心して打てる状態
“いったん落として低い位置でアツク打つ”
で調整してみようと思います。
この打ち方は多分落として打つようにするとタイミングを意識するのと
体が開いていると打てないからかなんだと思います。

とまぁ、また緩いボールの対処方になってしまいがちですが
今回(実は前々回から?)のポイントは
急激なボールの変化にどう対応していくか?
です。

対策としてここでも2種類考えられると思います。
1.速い球でも遅い球でも同じように足を動かし、
しっかり肩を入れて丁寧に打つことで
球の緩急の違いによって打ち方を変化しないようにする。
2.緩い球が来たときはそのことをしっかりと認識し、
打ち方に注意する


たぶん、1が理想なんだと思いますが
ワタシはとりあえず2でいきたいと思います。
正確にいうと
1を理想としつつも2を実行
というところでしょうか?

というわけで今回の反省点は
・緩急の変化を察知する!
・おかしくなったら、やっぱり安心の
ボールを落としてアツいアタリで球を打つ!

・・・と書いて思うのは今回は要因の要因がわかり、分析だけでも進歩した分、
今までよりはマシかなと。
今までは
上向き調子~ゆるい球が打てない~・・・
の流れの“ゆるい球が打てない”だけの分析だったせいで
繰り返しになりそうだったのが
間の“~”の部分に見えてきたから最初はホントにガックリしましたけど
まぁよしとしましょう。

ということで、それではまた、来週!

¡Adiós, amigos!

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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 11:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン13:ストローク再び

第13週目
年明け初のスクールです。
新しい期になって再び ストローク中心の練習 で、
ワタシとしてはとても いですスマイル

前回、ゲーム・ボレー中心の練習が最後で年明けを迎えたので
久々の球出し練習でした。
そのときにに“腰”を指摘されました

“腰を曲げないように”

と。
理由は 軸がブレて不安定になるから だそうです。
なにぶんこの指摘は始めてだったもんで少し抵抗と戸惑いがあったんですが
実戦してみました。
正直いってその時はそんなに変わらない感じがしていました。
むしろ懐疑的に
“低いボールなんかどうすんだろう? 悩んじゃう
と思って、帰ってからプロの写真とかみると
確かに腰を深く曲げて打ってる選手はいないんですよね
ボールの高低に関わらず腰の曲げ具合はかわらずに、そのまま腕を下ろすか膝を曲げているだけなんですね

もちろん、雑誌などで紹介されている軸足から頭まで芯が通ったような
軸を持つのが大事なのはわかってましたけど
お恥ずかしい話、腰のことはすっぽり抜けてました。

その後、素振りをしてみて、気づいたんですが腰を曲げないようにすると
腰の振りぬきがとてもいいです。
バックハンドなんかは特に体勢が崩れにくい!
これはかなり びっくりイイ かもしれません。
(みなさんもぜひ試して、確認してみてくださいね)
実戦で早く試したくて、しかたないですが、スクールまで素振りでなんとか
繋ぎたいと思います

ここ数週間悩み続けている、ツキアゲのストローク側の練習もありました。
相変わらずボロボロで、やはり前回のレッスン同様にフカすかネットで
うまく繋がらない。
で、ニューサブコーチから、

“ネットのラケット一本分くらい上のところを狙って打ってください”ツキアゲコーチ説明

と指摘を受け、正直“そんなことは分かってるよ 困った ”とも思いつつも
それを意識して、実戦してみたら ピカ なんと不思議なことに確かにうまくいくびっくり
ホン~ットに不思議に思うくらいでした。
それまでも、
そうしているつもりだったけど、
もっと 鮮明に意識する 必要があったようですね。

また、

“ボールと体との距離が近い、距離感がおかしい”

という指摘も受けました。
普段はそうでもないと思うんですけど、深い球を下がって打つときに確かに
そうなりがちなのは認識していました。
なのでその時は窮屈にならないよう距離感を意識してみようと思います。
また、普段も少し意識してみようと思います。

ゲーム練習では新期ということもあり再びコーチの球出しからのスタートでした。
もう、球出しでミスすることはなくなり、その後の“攻め”までできるように
なってきています。
コート半面を使った一対一のストローク戦でもガンガンに
攻めれるようになってきました。
ただ、このときも一発目で相手の体勢を崩すまでは、いいものの、
その後の決め球がないというか次の一手がでないんです。
だから、相手が返してきたらまた、同じ攻めをして結果的に
相手のミス待ちをしてしまうんです。
これは先日のシングルの時と同様のことです。
熟年アガシを目指し、体力が落ちているワタシとしてはもっと
効率いいテニスをしたいですし、
せっかくのスクールなので、次週からは次の一手も怖がらずに
いろいろ試していこうと思います


というわけで次週の目標は
・膝は曲げても腰は曲げない!
・ボールとの距離を少し遠めに!

・ツキアゲ練習では
狙いを明確に!

さらにもう一つ
・ゲームの
組み立てを意識する

でがんばりたいと思います

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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 11:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン12:ゲーム練習

第12週目

まず、先週の
“頭の中で自分の打つところをイメージする”
というのについて訂正というか補足というか、
ちょっとごめんなさいなんですけどやっちゃったぁ
イメージして打つのは球出しや、ムーンボールやアプローチショットなど、
つまり、ゆるい球だけにして下さい
その時はきっといい結果を出すと思います。

特に今回は球出し練習がなかったんで、上記をあんまり試すことがなかったんですが
ゲーム形式の練習の際に丁度アプローチのチャンスがきて、
このときはイメージすることでうまくヒットすることができました。
球との距離感が正確に捉えることができるのは
間違いないですから。

ただ、それ以外では自分から言っといてなんですが、普通のストロークでは
さすがに処理できないのも確かです。

もうひとつ自分が悩んでいるのが
ツキアゲ練習のストローク側
あれって難しくないですか?困った
(コツがあったら是非教えてください)
ボレーの人の丁度打ちやすい位置に打てないんですよね
これは自分でも不思議なんですけど、
そこに誰もいなければ普通に打てるんだろうに・・・といつも思うんです
今回も“厚いアタリ”と“重心を乗せる”ことは意識してたんですけどうまくいかん。
そしたらコーチに
アガシさーん、スピンかけて
といわれまして、最後の方だったんであんまり試せなかったんで微妙ですが
そういわれてみると確かに忘れてました。
“厚いアタリ”、“前に押し出す”にプラスしてスピンをかけるイメージで
少しスピンをかけることを試していこうと思います
ついトップスピンというとグリグリのトップスピンをイメージして打ってしまうので
プラスするくらいがいいと思ってます

トスの手サーブは前回のこともあったので再度トスの調整をメインに行いました。
先に結果からいいますと、だいぶ安定させることができました。
いろいろ試すうちに人差し指と中指のすぐしたの手のひらの部分、
硬い部分で押し出すようにして
手首を地面と水平にクルンと電球を取り替えるようにまわすワケです。
これにはワタシなりに理由があって手首の返しを
防止することができます。
それと諸説あると思いますが、ワタシの場合は目の高さより少し高いくらいで放した方がよさそうです


というわけで次週の目標は
ストローク:
球出しの球やツキアゲ練習時に今までのことはもちろん
スピンも忘れずにエクスクラメーション・マーク

サーブ:
トスを上げる際
人差し指と中指の付け根の手の平で押し出すように
手首をひねって上にあげる

でがんばりたいと思います


P.S.
今年はアガシの引退という衝撃的な年となりました
来年はアガシ不在という不安と期待をもって
テニス界、自分のテニスを楽しんでいこうと思います

今年はこれで最後になります。
短い間でしたが本年はご愛読、どうもありがとうございました。
また、来年もがんばりますのでどうぞ生暖かく見守っていてください
それではよいお年を
( ・∀・)シ

ネットバーall


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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 08:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン11:頭の中のボール

第11週目

前回フォアハンドが振り出しに戻ってしまったのではないか?悩んじゃう
という不安のもと、改善策を持ってレッスンにいってきました。

今回、フォアハンドに課していた改善策は
“厚いアタリ”“打点の位置”の二つ
やっぱり、これで間違いなかったです。
なので今一番、自信を持って打てるのは低めの打点なのでそれで打ってました。

でも、アプローチの練習の時、その低い打点で打ってたら
落とさないで~、高い打点で打って~
といわれちゃいまして・・・
アプローチなんでね、やっぱりそりゃそうなんですけどね
で、ドキドキしながら慎重に挑戦したわけですが、これが・・・どーしよー
いったんですねーワハハピース

気をつけた点は今までの、既存の“厚いアタリ”を意識したのはもちろんのこと
“どの打点で打ちたいのかを明確にイメージする”
ことを意識しました。
もちろん今までも、全く考えなかった訳ではありませんが、
そこまでは詳細には考えず、もっと漠然と打っていました。

打点の高さ、前後の位置を具体的に自分が打っている姿までイメージしました。
そして、それをイメージして実行するには
理想のその打点で打てる自分のポジション(立ち位置)も想定する必要があり、
さらにそれを可能にするためボールの軌道を予測する必要がでてきます。

と文章では長々と小難しくみえるかも知れませんが、
簡単にいうと
“この打点をあそこで打つ!”
とシンプルにイメージするだけで
あとのことは頭にさえ入れておけば、その時に無理に意識しなくても自然についてきました。
少なくとも、ワタシは自然と、その流れがでてきました。
しかも、これをすることでターゲットに近づく際に、
自然と足が細かく動き、早くそのポジションにつくことができていました。

あとは、ボールに近づきすぎず、遠すぎずないようにだけ気をつければよさそうです。
最後の踏み込みで調整するイメージである程度の距離を維持しておくわけです。

自分のようにストロークに悩んでいる方に是非取り入れて頂きたいのが
今回、上記の流れで思いついて実戦、うまくいったことで
コツというか
ピカボールの軌跡を頭の中でホントに描いてみてくださいピカ
ただ、漠然と“ここらへん”とするよりかなりの差が出ますよ


バックハンドに関してもフォアハンドと同様、打つときをイメージした方がいいと思うので、次回はそれもやってみたいと思います。
でも先週のことがあったのでフォアハンドの練習を捨てきれず、結果、フォアハンドばっかり打ってしまいバックハンドは疎かになってしまいました。
でも、スクールではストロークの機会も少ないので、もう少し落ち着くまではゴールが近そうなフォアを集中的にやってもいいのか?とも思います

サーブはまだ、まだ、思っていたより、道のりは遠いいです困った
特に今回は先週とはうって変わってトスが乱れに乱れました。
今の打ち方を、フォームをもう少し安定させてから発展させるか
今の時点からスピンをもっと意識して安定させるか
悩みどころではありますが、これまでは後者で失敗してきたので
もう少し今のフォームを安定させたあとに発展させていきたいと思います

具体的な内容としては、今回特に多かったフォルトはアドサイドからでのサーブが、サイドにそれてしまうというのだったのでセンターを狙うようにしたいと思います
(わざわざ書くことでもないですがホントに忘れるので)

というわけで次週の目標は
ストローク:
一番打ちやすい打点で打てる位置につくことを意識して
ボールの軌道を予測し、最後の一歩(踏み込み)で
打つ位置を決定すると同時に打つべし!

この打点をあそこで打つエクスクラメーション・マークを意識する

サーブ:
無理をせず、
とにかく今を安定させる
でがんばりたいと思います


追伸:
みなさんWoWoWの『アガシ“伝説”の軌跡』ご覧になりました?
時間が時間なので録画したのをちょこっとしかみてないですけど、'95前後はやっぱりキレが違いますね
正月にゆっくりみるのが楽しみです

ネットバーall


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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 12:02 | コメント(2)| トラックバック(0)

スクール レッスン10:恐怖!振り出しに戻る?!

第10週目

フォアハンドも大分安定しだし、ほぼ、克服したものとして
バックハンド、サーブの改良を念頭にレッスンに挑んだのですが・・・

フォアがおかしい! 怖~い
一番最初の時と同じように打つべきところを避けるようにして打てない!

いやー動揺しましたねー 冷や汗
とにかく今までのことを必死に頭に思い浮かべ、
“重心移動ができていないんだ”
と思い、意識したのですがあまり変化せず。
最悪でした orz

恐らく、もう一方の
ラケットにボールをのせるように打つ
いわゆる“厚い当り”がうまくいってなかったんだと思います。
今思うと、焦りもあいまって手が縮こまっていたか、昔の素の状態が出てきてしまった可能性があります。
今回レッスン後、嫁の姉妹たちとのテニスでうまくいったので多分それだと思います。
“多分”とつけたのはレッスン9の時と比べると精度、パワーともに落ちていたため確信がもてなかったからです。

それ以外の点として打点がおかしいんだと思うんです。
打点といっても前後のではなく高さのこと
カンタンハァ?って人も多いと思うんですけど
まだ、どこの高さでも打てるレベルじゃないし、可能な限り、足を動かして一番力の入る打点で打った方がいいに決まってます(よね?)
(もちろんどんな風に打ってもいいなら打てますよ)
それを確実に、その打点で打てれば“間違いない”という状態にすれば、他のショットにもよい影響がでると考えています
逆にこれが確実に打てるようにならないと、他のショットも安心して打てるようにならないと考えています
球出しで打てない一番の原因はこの打点の位置なんだと思ってます

あとは今週はもう大丈夫だろうと素振りをあんまりしなかったのも、実は結構大きな問題だったと思います

いずれにしろ、上に挙げたことや、他にも今までやってきたことは個々でできてもダメで、それぞれ全てができて最高のショットが打てるんだと思います。
また、まだこの打ち方は体が覚えていないので(歳ですし)、このことを意識し続けることは当分やめてはいけません

補足というかおまけになりますが、今回、新たに実戦したことで、
電球ピカ 自分の打球が相手コートでバウンドしたとき、
相手が打った時に、なにか掛け声をかける

というのをやったんですがこれはいいですよ!
(「キメる!ダブルバックハンド」[学研]参照)
是非、試してみてください!確実に反応がよくなります。
私はまだ、いざとなると結構忘れちゃうんですけどね

実際テニスやってるときってホント打つ瞬間になると忘れちゃうんですよね
なんかこう、出てきた料理を写真で撮ろうと思うんだけど
料理をだされるときのやり取りで忘れちゃうみたいな 悩んじゃう


サーブは“レッスン9”の通りでいけそうです
フラットサーブを再確認し、徐々に回転をかけていく
ってやつです。
まだ、回転量が少ないので安定性にかける部分もありますが
もう少し回転量を増やせばもっと安定した
確実なサーブを打てるようになるとふんでいます。

また、よく雑誌などであるようにプロのような、あそこまで体を反らなくても
安定した、とにかく入れることを念頭においたサーブだけであれば、そこまで極端なことをせずとも、できそうです(よね?)。

で、ワタシは回転量はキックさせることよりも確実に入れることを念頭に
コースを打ち分けられるようにしていく方向でいきたいと思います

思い返してみるとサーブに関しては安定性を固執するあまり、フラットサーブ自体をずいぶん打ってませんでした。
それで独自のスピンサーブもどきが暴走してしまった一つの原因と考えています。
おかげで安定どころか、もっとひどい状態に陥ってしまったのですね
フラットサーブをもっと打っていれば、さすがに以前のトスの位置がおかしいと気づいたような気もします。
バランスって大切です


一番最後になってしまいましたがバックハンドは地味ですが改善の方向に向かっています。
フォアハンド同様、厚い当りをもっと自然にできるようにしていきたいです


というわけで次週の目標は
ストローク:
重心の運びを意識しつつも
腕が伸び厚いあたりができていることを確認する
そして、それらを意識することを忘れない!


サーブ:
フラットサーブの感覚を忘れずに
回転量を徐々に上げていく!
でがんばりたいと思います


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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 11:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン9:フットワーク!!

第9週目
ここ2週続けて 靴 フットワークの話になってますが
今回は前回の目標通りバックハンドを極力打つように意識して練習に挑みました。

はっきり分かったのは無意識のうちにやっぱり
前足に重心をかけて
ボールを待っている

ことがわかりました
特に低いボールの時に体勢を低くしようとして、重心を下げるために
前足に重心をのっけて膝を曲げることで体勢を低くしてしまっていたようです。
ただでさえ低いボールなのに重心をかけれないので、これじゃ飛ぶわけないですよね?冷や汗

フットワーク01また、素振りをするうちに気付いたのですが、
しっかりとした踏み込み、特にボールに対して重心をのせれるような踏み込みを行う前準備として、
よくいわれる
ボールに対して直線的ではなく、弧を描くように近づく
ことを意識するとより効果的に踏み込めることがわかりました。
これは踏み込みの分、少し後ろにポジションをとるということです。

ということで、ようやくバックハンドも原因がはっきりわかってきましたが、中途半端にバックハンドは固まっている分、矯正が困難そうです 悩んじゃう
しばらくは“いかに体に覚えさせるか?”ということになるので当分大きな変化は期待できないかも知れません。
間の日は素振りをするなどしてコツコツと地道にやっていくしかなさそうですね悩んじゃう

フォアハンドはスクール初日と比べるとホントに飛躍的な進化はしていますが
まだ、構えるのが遅いといわれます。バックハンドも共通に言われています。
これは
“構えが遅い”≒“踏み込みがしっかりできていない”
とワタシの中で変換して理解しています
相手がボールを打ったらすぐに遅い球でも速い球でも同様にフットワークを開始し、
できるだけ早く、ボールが自分の一番打ちやすいところにくる位置を
予測し移動してしっかり踏み込む
ことを心がけたいと思います。

特にバックハンドはまだ打点の高低による融通が利かないし
できるだけ早く構えを開始しないとしっかり後ろ足に体重がのせられないですからね 冷や汗

サーブはようやく自分に合った打点が見えてきたようです。
まだ、ほんの少し見えた段階なので“もっと試してみないと”と思っています。
読んで下さっているみなさんは“バカか?”と思われるかもしれませんが、サーブに関しては、あるシンプルで、かつ大きなことに今更ながら気づいたことで、自分に適した打点がみえてきました。

そもそもサーブ全体が不安定なのに、さらに間違っていたとはいえ今までのトスとは大幅に変更しているわけで、
そういう状況でいきなり難易度の高いといわれるスピンサーブをやってもできる訳ないですよね

まずは、いわゆるスピンサーブの特有のトスなど意識しないで
純粋に打ちやすい打点をみつけ、そこから徐々にスピンサーブを意識していきたいと思います。
改善でも改良でもなくほぼ0からのスタートですからね
段階を踏まないとできるわけがありません

ただ、サーブの場合はスクールだけだと練習量がとても足りないです。
一度コートを一人で借りてでもサーブの打ちっぱなしでもやって身に付けていかないとあかんですね。えっへん

というわけで次週のは
ストローク:
初動作をできるだけ早く開始し直線的ではなくしっかり
踏み込めるよう回りこんで
できるだけ早く、一番打ちやすい位置に入る!
その上での後ろ足~前への重心移動を体に叩き込む!


サーブ:
とにかく
一番打ちやすい打点を身につける!
でがんばりたいと思います

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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 11:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン8:フットワーク!

第8週目
先日の"レッスン8前日"で後ろ足の踏み込みについて
フットワークの補足ということで書かせて頂きました。

始めに結果から書かせていただきますが、このフットワークの考えはどんぴしゃでした。

今回のレッスンでもボレーが中心ということもあり、
なかなか、ストロークができなかったのですが
その分ストロークの際、一球、一球大切に打つことでなんとか補えたとは思います
団体のレッスンですからね、仕方ないですけどボレーの練習がちょっと多いです 悩んじゃう

フォアハンドに関してはある程度自信がでついてきてはいましたが
後ろ足の踏み込みを意識するだけで更に安定性が増し、もう凡ミスをする気がなくなってきましたえっへん
この後ろ足の踏み込みは、前足の踏み込み⇒体重移動を確実にできるようにし、
そして、腕を力まなくてもボールが飛び、コントロールもとりやすくなった訳です
下手すると学生のときよりよっぽど安定している気がします。にっこり

他にも、重心の移動がしっかりできることで、走らされて打つ、クロスへの深いボールも、なかなか打てなかった腰より高い打点で打ち込むことも、できるようになってきました。
そしてなにより、球出しのゆるいボールが打てるようになって来ました!冷や汗
出てきた球が、ゆるいボールで球威がなくても、重心の移動がしっかりできるようになってきたことで
しっかり打てるようになったようです


バックハンドも基本的にはフォアハンドと同じ問題で“踏み込み”と、スウィング的な“前への押し出し”が問題だったようです

ただ、フォアとちょっと違うのは、タイミング的な問題も関係していて
だいたい足の運びはできていたものの、
踏み込みがあまかったのと少しタイミングが早すぎていたようです。

前への押し出し”についてはフォアハンドと同様もう少しラケットとボールとの接触時間を“ボールをラケットにのせる”感覚で意識していけばもっとイケそうです

ひょっとしたら“踏み込み”≒“前への押し出し”なのかもしれませんけど

いずれにしろバックハンドも大分改善されつつはあります。
ようやく手応えのあるショットができるようになってきました ピース

でも、スクールではストロークの練習が少ないので、
できるだけバックに回り込んだりしてでも、少しでも多くの球を打ち、確実なものに仕上ていかないといけません。

ということで次の目標は・・・
バックハンドを積極的に打つ!
後ろ足の踏み込みをしっかりして打つ!
ラケットを乗せる感覚で・・・!!

でいきたいと思います


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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 11:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン8前日:フットワークⅡ

第8週目・前日

レッスン7で頭打ちになりそうで俄然モチベーションが薄れていましたが
素振りをしたり、色々調べるうちに少しヒントピカになりそうなことがでてきました。

先日の“レッスン6”で述べたフットワーク(踏み込み)の補足的な内容になります
レッスン6”では
スクウェア(もしくはクローズド)スタンスで
重心を移動して、踏み込み、体重をのせて打つ!
というところまで行きついてましたが、もう一つ肝心なことが足りなかったようです。

前足、フォアハンドなら左足、バックハンドなら右足に体重を乗せて打つわけですが
その前に後ろ足の踏み込みがないとダメなんですね

バックハンドについて、どうしたものか?とアガシを含めプロの映像などを調べていると自分の膝の曲がりが彼らとは明らかに違うことに気づきました。
で、膝だけ曲げてみようと思ったものの曲がらない。
膝を曲げるには、前足を思いっきり踏み込めば曲がる
前足を踏み込むには後ろ足の踏み込みが必要だと分かったという寸法です
先に後ろ足に体重をのせて
いっきに前足を踏み込む!

こんな簡単なことなのに気づかなかったのがお恥ずかしい。ごめんなさい

ただ、今までのように、これで“絶対イケル!!”とは安直には思いませんが
どの程度の効果があるか?
このフットワークを使うと、恐らく、相当打点が前になると思われますが、対応できるのか?
早く試したいです筋肉許せない

ということで明日のレッスンでは早速
ストローク:
後ろ足で踏み込み、前足を思い切り踏み込む
を試したいと思います

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※今週はグッズ関連は勝手ながらお休みさせて頂きました

スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 09:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン7:ローマは一日にしてならず

第7週目
先週の"レッスン6"ではフォアハンドが開眼したかのような話で終了しています
今週はある意味その成果が発揮できるか?できないか?という週になります

今回、レッスンの前日に友人たちと久々にプライベートテニスをやる機会ができました。
そこではシングルスのチャンピオンゲームですが
ある程度しっかりしたゲームの練習を久々にできました。

一応、昔のような、“いかにミスしないか”ではなく
どこへ狙って相手を崩そうか
(といっても、とにかくバックを狙うだけですけど)
というゲームらしいゲームができるようになってきました。
こういう組み立てができるようになってきたのも、フォアハンドがある程度安心して打てるようになってきたからに他なりません。

が!それ以上のことはありませんでした
大きな進歩のようで、新たな問題もたくさんでてきて・・・
大きな進歩なんですよ!実際
でも・・・ 悩んじゃう

バックハンドはやはりなんとか打てる程度
サーブも同様に相変わらず不安定。


フォアハンドは原因も対処方もわかり、みえてはきています。
でも、まだまだ武器といえるほどではありません。

打ち合ってるときは殆ど問題ないですが
やはり、球出しの球、アプローチ練習の球出しだと、とたんに不安定になりました
とにかく以前のように100%ダメというわけでもないので少しずつは進歩しているようですけど。
ちなみに、このアプローチ、たまに雑誌でみかける“歩きながら打つ”をやったら、うまくいったんですよね
でも、コーチに“止まって打って”と怒られちゃいました。
細かく教えてくれるわけでもないので、個別指導がくるまでそのままやってみようかなとも思います


コーチ曰く
まだ、反応が遅く、テークバック、構えるのが遅い
とのことで結果として体の捻り、踏み込みが甘いということだと思います

これに関してはバックハンドも同様とのことでした

ということでバックハンドもやはり
“前への押し出し”“踏み込み”が弱いようです
今は体が上に伸びてしまっているらしいです(自分でも分かる)。
ホントはもっと前に伸び、ラケットも前に振り出す・・・と。
結局これも“レッスン3”のフォアハンドのときのようにせんとあかんですね

バックハンドもコーチに相談したおかげで大分やれたので
数回うまくいくときがありました。
その時の感覚としては
相当前に押し出さんとあかん
という感じでした
まだ、つかみきれていないのでもっともっと練習が必要ですけど


サーブに関しては先週、いろいろ調べていると
ワタシはこれまで(10年以上)大きな勘違いをしていることに気づきました。

これまでは
トスが安定していないので⇒サーブが安定しない
というところまでは分かってきていました
そして更に掘り下げると
トスが安定しないのはトスを上げる位置に無理があるのでは?
というところにいきつきました

トップスピンのトスの位置の説明でよく“頭の後ろに”というのを
体をコートに向けてトス上げ開始時の位置から後ろ(下図:×)という風に思ってたわけです。
ですのでトスは頭上後方、もしくは真上と思っていました 冷や汗 (下図参照)
トスの位置01
でも、ホントはコートに向かって左側(上図:◎)という意味の頭の後ろだったんですね
しかも、よく説明にあるトスの位置とはインパクト時のもので
体が突っ込むため、どの球種でもベースラインより相手側だとか。

それならばトス上げの腕の位置の調整でまっすぐ上げられるわけですね

もちろんテニスはうまく打てさえすれば“間違い”ということはないんだとは思います
でも、今までのトスの位置では、うまくトスが上げられらず安定しない以上
多少フォームを変更してでも取り組まないといけないと判断しました。
多少遠回りになるのかもしれませんが“急がばまわれ”ってやつですね

あとは腕も少し変な癖、巻き込む?伏せる?ような癖があるので、これも修正しないといけなそうです。

そんなんで、サーブは主にトスに合わせて打点を変更しているため
まだ、正解の打点?新しく打ちやすい位置が、ハッキリとはわからず奮闘中です

どのショットに関しても、これ以降はたくさん練習して、地道にいかないとダメそうです

フォアハンドはつかめてきていますし、
打つ機会も多いですから普段の機会で、普通にやっていればいいかもしれません。
その代わりレッスンでもあまり時間が割かれない、バックハンドやサーブはプライベートのフリーの練習の時などで積極的に取り組むようにしていこうと思います

“締め”になりますが、そんな簡単にはいかないわけですね。
ローマは一日にして成らず
とはよくいったものです。

というこで今週のまとめ、次週以降の抱負としては
バックハンド:
パンチ 練習時、積極的にバックハンド!
点で打つのでなく、面にのせる感覚で
前に押し出すようにすることを徹底的に意識する!


サーブ:
パンチ 一番いい打点(トス位置)を早く見みつけ
腕の癖をなおす!


というところです


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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 11:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン6:重心の移動

第6週目

また、長くなってしまいましたが、今回はとても大きな変化
もちろんよい意味での変化がありました
もし、少しでも参考にして下さっている方、
ボールに押し負ける、強打できないなどの
方がいらしたら今回は必見です!
っていうくらいの変化です
長いので面倒だったら太・強調文字あたりを
拾って読んでください



いよいよ第6週目、ここ数週間、悩みに悩んでいたフォアハンドストロークを試す日がきたことを楽しみにいってきました。

ということで先週からの題目、
点でなく線で捕らえることを意識する!
を意識してストロークを試しましたが・・・

実際やってみると、なんかしっくりこない今までと変わらない
なにかが足りないような・・・
なんとなく自分が思い描いていたようにならないんです。
数をこなしていくしかないのかな~?と。

丁度聞く機会ができたのでまず、サブコーチに相談しました。
「足をもっと動かしたほうがいいですよ
それから小アガシさんは走りながら打ってしまってる
走りながら打つのはボールも動いてて更に自分も動いてるから
止まって打つより難しいんですよ

と確かに話の内容の、特に後半は一利あるとは思いましたけど
走りながら打ったほうがかえって、普段打ってるときよりも、ボールに球威を持たせるというか手ごたえを感じるときがあるんだけどなーと

それと、なんとなくですが、それが根本的な解決策になるとも思えませんでした
もちろん、やってはみましたけど・・・。

そんな感じで不完全燃焼気味にその日のレッスンが終わろうとしていた時でした


レッスンの締めとなるコーチの球出しから始まるゲーム形式の練習で再び
球出しの球が打てない!!
なにをやっても打てない!!
最初はネットにかかる、では、とネットにかからないようにと思うとフカしてしまう。
レッスン3からなにも進歩してないじゃないか!!
もう、ホント泣きそうな思いでした。

練習後ワタシはたまらず、メインコーチにも駆けつけ、相談しました
すると・・・
「小アガシさんはスピンをかける人だと思うけど
ここのコートは天井が低いからスピンだけで調節しようと思うと難しいですよ
それよりも極端なオープンスタンスで打ってるから、体が開いちゃってる。
しっかり踏み込んで
スクウェアスタンスないし
クローズドスタンスで打ってみて

???、正直、意外な回答というか
確かに今まで何度となく足に関しては指摘があったのですが、
今回はなんとなくピンピカときました。
ただ、この時は今まで考えてきたことが無駄だったのにショックで深くは考えられず、本当の意味までは理解していませんでした。


その後、嫁とその親戚でプライベートテニスをしました。
ショックが落ち着いたワタシは、早速スクウェアスタンスを試してみました。

するとなんとズバリ!
バシッと決まる!打てる!
じゃありませんかーーー!!!!
ホントに
シンジラレナ~イ
って感じ。
普通の球だろうが低い球だろうが、ゆるい球だろうがビシビシ打てる!!

一応、自分なりにコーチたちのヒントから出した解説です
ようは
これまで開ききったオープンスタンスで重心移動を殆どしてなく、上半身だけで打っていた。
それがスクウェアスタンスにすることで重心の移動ができ
ボールに体重をのせることができた

と。それで球威が上がった。

で、そうするとそれ以外、今まで足について言われてきたことが、全てが繋がってくる。
点と点が繋がって線になった感じです

例えば、上記の走りながら打つことが正しいのか悪いのか私が疑問に思っていたこともよく理解ができます。
つまり、ワタシはこれまで普段打つときは体重が乗っていないが、走りながら打つと否が応でも体重がのっていたんですねきっと。

サブコーチ自体も本当はこのことが言いたかったのかもしれませんね。
追いついていなくて、しっかり構えて重心を掛けられないからうまく打てないんですよ
だから、細かく足を動かしてボールに近づき、しっかり止まって踏み込んで重心をのせて打ちましょう

ってことだったのかも知れません

また、今まで自分なりに考えて、やってみようとしていた
“点ではなく線で打つ”
も、フラットを打つため、特に上半身の動きとして間違ってはいなかったようで、今までなかなか打てなかったフラットの球もビシッ!バシッ!打てるようになりました

ただ、克服できなかったことが一つだけ、しかも重要な、
ゆるいけど回転もかかっていない比較的弾むボール
スクールで散々苦しんだ球出しと同じ球。
あと、もう少し!でつかめそうでしたが体力&時間切れでした。

もちろん、スピンをかければ返せるのですがそれだと今通ってるスクールでは天井にぶつかるので、なんとか克服しなくてはいけないけど、決して先が暗くないような気はしてます。
また、フラットだけではなくスピンも織り交ぜて変な偏りがなく
熟年のアガシのように緩急つけた柔軟なテニスができるようにしていきたいと思います

あと、飛ばない バックハンド についても、プライベートテニスの後、考えてみました。
バックハンドの場合しっかり踏み込んではいたんですけど
前足(右足)を踏み込む時、打つ前に先に前足に重心を掛けてしまっていたんです。
もちろん、まだ実際試していないので100%というわけではないですがほぼ間違いないでしょう

もし、これをご覧になって頂いている方で初心~中級の方もしくは
同様の悩みをお持ちの方がいたら確認してみて下さい。
素振りでも簡単に確認できます。


ということで今回は散々悩んでいたフォアハンドストロークに半ば答えが出たため、
まとめはシンプルに
日記 重心を入れて打つ! 日記
(スクウェアもしくはクローズドスタンスで)

来週は
ゆるく弾むボールの克服!
それと今回ストロークに集中しすぎて、おろそかになってしまった
サーブの改良!(第5週参照)
に挑みたいと思います

今回は少しだけアガシに近づけた気がしました照れちゃう


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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 11:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン3:ゆるい球で多発するミス

第3週目
この日はいつものクラス(といっても2回目ですが)に戻ってレッスン2
回復したストロークでコーチが驚くのではないか?
と淡い期待を持ちつつ挑みました・・・が!

いつものクラスはペース的に余裕があります。
ですので、ひとつひとつのショットで考える時間をもつことができます。

確かにレッスン1の時の全く打てないということはなくなりましたが

精度が悪すぎる


コントロールはもちろんのこと明らかなエラーも多い。
薄々気づいてはいたけど改めて実感できる。

一番ひどいのが“ゆるい球”の処理
コーチの球出しから始まる練習(このときはツキアゲ)でまともに相手に打つことができない。
球出しからのミスなので何回かやり直しをさせてくれたけど
何回かやりなおす時点であきらかにおかしい!

このときはトップスピンを復活できたはずなのに返せない焦りと混乱で
どう対処していいのか、わかりませんでした。
(実際にはこの レッスン3 は レッスン5 を書いた後に書いています)

その後の、半ばパニック状態(大げさですが)でゲーム形式の練習時には
また、ラケットを薄く持ってスライスで対処しようとしてしまったのですが
ちゃんと打ちなさい
と注意されたのには助かりました。
それをやっていてはいつまでたっても改善されませんからね。

ワタシはこれまでミスをしないのがなによりも一番と思っていましたが
まだまだ、未熟物でショットが完成されていないワタシは、練習でまで打ち方を変えて入れようとするのはおかしいことに気づきました。
練習と試合、チャレンジすべき時と入れるときの区別を認識しなくてはいけないのですね
危うく、“元の木阿弥”になるところでした。

なお、この揺るいボールに対する対処方に関しては現在、レッスン2にて詳細を記していますので
今回は細かいことは書きませんが今のところ
普通に(アプローチでない)ゆるい球は
いつもよりフラット系で
ラケットにボールをのせる!
ラケットとの接触時間を長く持つイメージで(レッスン2より)
を念頭においてやろうと考えてます

ワタシも、ついついテニス自体を楽しんでしまいすぐ忘れてしまうので
できるだけ少ない目標を掲げてやっていこうと思っているため絞っていましたが
かといって永久に忘れてしまっても困るので
気をつけておかなければならないことをここでは更に2点ほど追記したいと思います。

これはテニス全般に通ずることですが特に
ゆるい球だからといって決して足を止めない!
ゆるい球(時間に余裕がある球)だからこそ足を細かく動かす!!


あと気が付いてるようで気が付いてなかった気がすること、
ゆるい球は普通の球とは自分が思っている以上に
対処方法(打ち方)が違うことを認識する!


誤解がないように補足するとワタシはこれまでゆるい球でも
なんで同じように打ってるのにミスってるんだろう
に近い気持ちでいたので上記のコンセプトをあげてます

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


とまぁ第3週目が書き終わりこれでようやく
スクール日誌初日から今までの分が埋まりました冷や汗

今週もスクールの日が近くなってきました。
そのあと、さらに3時間のプライベートテニスも予定しています。
とても楽しみで待ち遠しいです(゚∀゚)ノ
スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 11:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン2:チャンスボール?

スクール 第2週目
さっそく事情により“振り替え”をしました。

振り替えできたクラスの練習が激しいこと激しいこと
ハァハァゼイゼイ
((;゚Д゚))
水分を取る暇もないくらい

まぁ、実際費用対効果を考えるとこれだけたっぷりできると。
いいとは思いますがちょっとキツかったまいったぁ

この前の週から自分に課していた“トップスピン”を
ハッキリと確かめ、噛み締める余裕もなかったんですが
流れの中でなんとなくできてしまってました。


レッスンが進む中、球出しでアプローチで“たたく”練習がありました。

これが全く打てない!
ネットしてしまう、フカしてしまう


もちろんスピンをかけてゆるく返せば返せますが
せっかく“たたく”練習だったし自分もそうしたかったのですが
まるでギャグ漫画かのように前に飛ばない(TдT)

思い切って打ってみよう!
とかいろいろやってみたんですけどまったくうまくいきませんでした

この後、すぐには解決策、打開策がでなかったのですが
最近になって(実際にはこれは第5週目あとに書いてます)打開策になりそうなことが
わかってきました。

第5週の延長線になりますが
第5週目まで
フラット=押し出す
というイメージでやってたのを第5週目で
フラット=点でなく線で捕らえる
に改修しましたがさらに今回
フラット=
ラケットにボールをのせる!
ラケットとの接触時間を長く持つイメージで
でやっていこうと思います。

・・・余談
今月の T.Tennis 12月号
“回転をかけるコツ30”
という特集記事がとても参考になりました
この内容に比較的近いことがでていたので思わず衝動買いしちゃいました。


とまぁこの日のレッスンは他にもあったような気もするんですが
この後のレッスンでこの時の問題もそれ以外も確認・認識できていると思うので
こんなもんかなと思います

正直大分忘れてきてしまっているしやっちゃったぁ
また、無理にひねり出して無駄に長くなってもつまんないので冷や汗
スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 11:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン5:サーブ・ボレー

第5週目
連休で外泊をしたので振り替えでレッスンを受けてきました。

今回、振り替わったクラスというのはいつものド中級よりやや上の中級と中上級のあいだくらいのクラスです。

なお、今回は思いのほか長々となってしまいましたので
項目別でメニューを用意しました。
※タイトルにサーブ・ボレーと表してますがレッスンで受けてきた順で記してます。

スクール レッスン5:メニュー

★ストローク編★

★ボレー編★

★サーブ編★

★まとめ★


★★★★★★★★↓ストローク↓★★★★★★★★

ストローク は普通の球出しの練習から始まりました。

フォアハンド は大分よくなってきた気はします。
第1週目のことを考えると一応普通に返すことはもちろん、更に生きた球を打つことができてはきました。
でも、まだまだ精度は低いです。
ちょっと低い球、さらに低く勢いのない球だと、押し足りない感じでネットするし。

“レッスン4:ゆるい球”の時と同じようにもっとスピンを抑え
もっともっと押すように、 フラットよりに 返さないといけない気がします。

また、これまで バックハンド はフォアハンドより、ましだったのですが、
同様の現象が起きていることに気づき、気になり始めました。

バックも特にゆるく低い球でただ、返すだけなら返せますが
ボールに勢いをつけようとするとすぐネットかフカすかしてしまいます。

現象としては
普通に打とうとすると打点が前過ぎて擦ってるだけでネットする感じ。
それでスウィングスピードをあげるとフカしてしまう

これもフォアと同様な感じでもっと押すようにしないといけない気がします。
遅い球の時は、もう少し懐に呼び込んでラケットとの接触時間を長くすることを意識するように前に押してみようと思います。

いずれにしろ、このバックハンドの基本の方も再度確認してみたいと思います。

他にも、いろいろ考えたのですが、上記の対策ももちろん、
どんな球でどういう風にミスをするか
もっと明確にハッキリとさせないといけないと思いました。

そうしないと対策もうてないですしね。
ホントは全部のショットでそうしないといけないのだと思うのですが的を絞らないと、覚えておくこと自体忘れそうなので、とりあえず一番課題となっている“ストローク”だけに集中しておこうと思います。
幸いスクールではストロークの練習が少ないので覚えておくのも可能だと思うし。

あとこれまでストロークで“押す”を意識するというコンセプトでやってきましたが
少しイメージを変えたいと思います。
点でなく線で球を打つ!

▲メニュー

★★★★★★★★★↓ボレー↓★★★★★★★★★


次の練習はいつも通り、コートをぐるぐる回る
ローテーションの練習です。

このクラスのローテーションの練習は
一部ストロークもありますが ボレー 中心の練習でした。
実際、練習後にもコーチが「今期はボレーを中心にやってますけど・・・」といってました。

やってみると、ものすごく(・∀・)イイ!!
ボレーボレーは続くし、コーチとのツキアゲのときもホメらえれる。へへへ

でもね、戒めじゃないですけどよく思い返してみると
ボレーボレーのときは相手の人もいつものクラスより一つ上のクラスの人なわけでバックボレーも殆どしてないし
これはお互いかもしれないけど殆ど同じ位置に返してくれる。

コーチとの時もいつもより沈むようなキツいボールも少ないし
この時もバックボレーを殆どしてなかったと思うんです

でも、テニスはメンタルスポーツです。
できるものも自信がないとできなくなったりするので
調子にのらない程度に“やっぱりボレーはいいんだ”とその上で
上記
未確認部分を確認しつつ、実戦でつかえるボレーに発展させる
ように更に上を目指したいと思います

でも、ボレーがうまくなるのはそれはそれでいいんですが
アガシをめざす小アガシとしてはストロークをも~っと、うまくなってくれないと困るんですけどねやっちゃったぁ

▲メニュー


★★★★★★★★★↓サーブ↓★★★★★★★★★


続いて サーブ です。
今まで書いてませんでしたけど苦手というか入らないんですよーやっちゃったぁ
主となる原因は最近ようやくわかったんですけど
トスが安定してないんです。

トスを上げる際に途中で肘を曲げ
さらに最後に手首をクイッとやってしまってるんです。
このときに指先に引っかかったりしてブレるんですねー
でも手首を完全に止めるわけにもいかないし・・・

実はこの手首の指摘をしてくれたのは嫁でした。
初心者だけに既成概念が少ないので率直な
アドバイスがでることがあってとてもありがたいです。

で対処方というか対策としていろいろ模索していたのですが
まず、サーブに関しても、いま一度、基本的を見直すことにしました。

腕を曲げず左肩を軸に肘を曲げずまっすぐあげる、
手の平はコップを持つように地面に水平に・・・


というのと
ある本に

トスは目線のところでボールを手から放すイメージ

というのがありましてとりあえず
これらを念頭にサーブの練習を行いました。

トスに関しては大分改善され・・・たような感じはするんですけど
やっぱり、もともとできていなかったものですし
こればっかりは練習が必要そうです。困った

練習で待ち時間などを使って暇さえあれば練習していきたいと思います。


で、その練習中に途中でコーチが中断して
安定した入れるサーブの講義?を実演交えて教えてくれました。
ボールの軌道がネットの結構上を行くのに
サービスラインよりぜんぜん手前にいくやつです。

やり方としては・・・説明がよく聞こえなかったんで穴が多いのですが

ボールの○○をこするような感じで・・・。
打った後、手を体の前に巻きつけて体の開きを止める


みたいな・・・。

“ボールの○○を・・・”
の部分は現在調査中ですが、やってみた感じはボールの後ろ少し下だと思います

“手を体の前に・・・”
というのは軸のブレを防ぐ効果があるみたいですね

見た感じはトップスピンで“入れる専門のサーブ”みたいな感じで
力を抜いてからだ全体のバネをつかって打つ
感じでした

結構体全体を動かすのでブレて身につけるのは厳しいかな?とも思ったんですけど
とにかくその時、みようみまねでやったら・・・
これは確かにイイかも!
これが案外うまいこといきそうです。

この後わずかしか時間がなかったので、
同じようなフォームで打つぐらいしかできず、コントロールなど調整はまだまだですが
少なくとも距離的なフォルトがなくなりそうな気がするので
サーブに関してはトスの安定を含めてこの打ち方も今後、身につけていきたいと思います

▲メニュー

★★★★↓来週の目標(今週のまとめ)↓★★★★★


ということで今週は長くなりましたが
次週以降の目標は以下でいきたいと思います

ストローク:
点でなく線で捕らえることを意識する!

サーブ:
トスを安定させ、
リラックスした超安定スピンサーブを身につける!


ボレー:
実戦でつかえる(ミスらない)、ボレーを身につける!

の三点でいきたいと思います

▲メニュー


スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 20:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン1:ぼろぼろテニス

いよいよスクール初日。
心機一転、一からのつもりで挑みました。

と意気込んでトライしたものの
なによりまず、フォアストロークがぼろぼろ(TдT)
ぜんぜんまともに返らない
加減すればネット、少し力をいれればアウト・・・
さっぱりわからない。

しかも球出しの段階から・・・

その2週前・・・嫁たちとやったときは100%ではないけど
60%くらいは回復・いい感じで打てたのに・・・

途中、コーチから

アガシさん、久々?
ちょっと距離感が狂ってるみたいだけどじきになれるよ


みたいなちょっとフォローをもらいつつ、さっぱりわからない

他にコーチから言われてたのは

面が上向いてる!

面が上向いてればそりゃフカします
で面を下向けりゃネット

さらに

小アガシさんは振りぬいちゃってるんだよ

もう訳けわかりませんでした。

最後の方でコーチに

小アガシさん、スピンをかけてみて

といわれました

う~ん?
学生時代グリグリのスピンをかけてたオレが?
と思ったのですが確かにかけてないかも

と思ったところで時間切れ。


よくよく考えてみると確かにスピンかもしれない。
嫁とテニスをやり始めた頃
私の学生時代のノリで打つんですがなぜかフカしたりフレームショットばかり
それでグリップを薄くして返してたんです

でも先日、アガシの引退にインスパイヤされて久々に厚いグリップにしてみたわけです。
嫁も大分うまくなってきたし。

その時はスピンをかけすぎてフレームショットとかにならないように
スイングを前に、スピンを抑えて球を前に押すイメージでやったら
大分うまいこといってたんですけどね

で、そのノリでいったわけです。

というわけで次週は

・トップスピン

これにつきます


とこの時の感じはこんな感じでした
この第1週目は実際には第4週のあとに書いてるんですけど
今思うとこういうことだったのかもしれません。

・嫁の球威のないたまはフラットに近い感じで打っていた。
・スクールでは球威があったためフラットだとスイングの調整が
シビアになったためブレてしまった


これは第4週目の“ゆるいボール”につながる話なのかも・・・
つまり昔の自分はこれまで単一的にスピンをかけすぎていた
もしくはせいぜいスピンの強弱で打ち返していた

返ってきたボールの球威がないときはフラット系も取り入れた方がいいのかも

ということで・・・次週(第5週目)

スピンとフラット系を使い分ける!
(これまでスピンの強弱だったのをフラットも取り入れる)

というのも試してみようと思います。


正直、暗中模索で突っ走ってますので
うまい方からみてなんか違っていたら是非とも教えてください。

スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 22:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン4:ゆるい球

第4週目
昨日は先週ボロボロだったゆるいボールの処理を念頭に
レッスンに挑みました。

いろいろ検索なんかするといくつはでてくるんですけど
たいてい“丁寧に打つ”というのぐらいしかなくて
意識してるくらいだからやってるつもりなんだけどな~
とも思いつつ思考錯誤の結果以下の点で気をつけることにしました。

・丁寧に打つ(?)
・トップスピンを抑え前に打つことを意識する(ややフラット?)


とまぁこんな感じで挑みました。

するとどうでしょうってな感じであんがいうまくいく!
もちろん球速はないけど・・・
(;´∀`)


スクールなのでミニラリーのメニューがあったんですけど
ここで気づきましたぁ。

“これの延長線のこと?”

このときの感覚をわすれないように打ってみたわけです。


あとサブコーチにもどうしたらいいか聞いておきました。

彼は“足”だといってました

まず、スイングをどうこうの前に打つ位置へ横着せずに細かく足を動かす!
ゆるいボールは待つ時間が長いけど決して足を止めてはいけない!



なるほど~
そしてそれも取り入れました。

最初、意識しすぎて逆にずれてしまいましたが一理あるなと思い
これも意識しすぎない程度に取り入れていこうと思います。


よくよく考えるとここ数年初心者の人とやることが多く、
大してうまくもないのに本来とは違う薄いグリップで返していました。

厚いグリップだと加減ができないというのもあったし、
なによりゆるいボールを返すのができなかったんですよね
さらに本人はこっちの方がうまく返せてる気分だったんですけど・・・

今思えばここでしっかりやってれば・・・と思うともったいないことをしたとつくづく思います

これに関しては嫁(←初心者の一人)にも

"なんでそうしなかったのか"

すごく文句をいわれます。

薄いグリップでスライス気味のボールより
厚いグリップのボールの方が速くても打ちやすいらしいです


・・・とまぁゆるいボールに関しては以上なのですが
この日のスクールで他にも二つのことに気づきました。

ペアで組んでコートをぐるぐる回っていろんなことをする練習だったんですけど
自分は生徒が奇数だったのでサブコーチと組みました。

ツキアゲ(ボレー対ストローク)のストローク側のときでした。
コートの半面を縦に3つにやってるのでなかなか続かないんですね

こんだけ狭けりゃこんなもんだよな~
って思ってたんですが・・・

サブコーチの続くこと続くこと。
いかに自分のストロークが安定してないか痛感しました。


それとともに“ゆるいボール”に関していろいろ調べたときに
こんなことが書いてあったのを思いだしました。

好き勝手に自分の楽しいだけテニスをしていると
弱点に気づかないし克服しようともしない


学生時代学校のコートで一日中やっていた楽しいテニスはこれだったんだと。
orz

スクールだとまんべんなくやるじゃないですか(ボレーが多い感じがしますが)
そうするとホント自分の弱点が身にしみてわかってきます。

ワハハ あースクールに入ってよかったー ワハハ



次週は

安定したミスらない(コントロールのいい)テニス



ゆるいボールの処理の強化

の二本でがんばろうと思います


ゆるいボールの処理に関して他にもアドバイスがありましたら
是非よろしくおねがいします。



P.S.
いきなり第4週からですみません。
あとで第1~3週も足す予定です
スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 22:28 | コメント(0)| トラックバック(0)
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