2007年02月08日
スクール レッスン17:バックハンドゥ!?その2
第17週目:バックハンドゥ!?その2
唐突ですが、いきなり結論からいうとバックハンド
やっぱり、ぜんぜん ダメダメ でした
今回もスクールのレッスンにしてはバックハンドをたくさん打てたのですが
結局、元の木阿弥。
なんでかはさっぱり分かりません。
もちろん、もがいてみました。
先週のおさらいもしてみました。
足はしっかり踏み込めているか?
しっかり肩は入っているか?
・・・
先週のうまくいった時とイヤなところだけ同じで
なんでこんなことになっているのか?
さっぱり分かりませんでした。
とりあえず
前回と同じ流れになってしまうのですが一晩寝かすことに・・・ まずは、
何が起こっていたか?
前回と何が違っていたか?
考えてみることにしました。
自分が感じたこととして
・やっぱり手打ちっぽい&打点が前にいき過ぎている感じがした
練習内容の差として
・前回は球出しが逆クロス方向だったのが
今回は純クロスからの球出しだった。
下図が今回と前回とのバックハンドの練習の違いですなんとか振り絞って この二つのことがでてきました。
で、やってるつもりでしたがやっぱり
手打ちになっている、
つまり症状からして体の回転がいきていないのは間違いなさそうです。
では、なぜ前回はうまくいったのか?となるわけですが
とりあえず改めて再度、素振りから確認すると前レッスンの踏み込みをしても
やっぱり腰が回りきっていないかも。
薄々感ずいていたこと(←読み返してみたら"薄々"どころかあともう少しでした)ですが、特に後ろ足が残っているか、後ろ足が前足にツッカかっていて体の回転を邪魔しています。
さらに今回の練習時、ワタシはボールの進入方向に対して体の向きを可変するのではなく
ベースラインに対して一定して平行にしていることを思い出しました。
そして、前回は逆サイド側からボールが来ることで
ボールの進入方向に対して体の向きを変えないことが幸いし
スタンスが自然にオープン気味になり、後足のサバキがうまくいき
その影響で上半身のひねりもスムーズにいったと。
で、今回のレッスンではボールが順クロスの方向からくるわけで
そうすると、自分の体の向きがクローズドになりすぎ、体の開きがうまくいかず
少なすぎたのではないかと“tennis365⇒レッスン”
“Vol.3両手打ちバックハンドのキーポイント”
“その2:腰を回せる体勢を作る”
に近いことが発生していると思われます。
これで原因が割り出せました。
あとは対策ですが、“その2:腰を回せる体勢を作る”を参考に
単純に
オープンスタンスぎみにする
ことを試そうと思います。もちろん、理想はクローズドスタンスで後ろ足を円滑に前に出せるようになるのが一番いいと思うのですが
それはそれで素振りで調整しつつ、
実践ではまず、確認する意味も込めて即効性がありそうなオープンスタンスぎみを試そうと思います。
ということで次週の指針です
バックハンドを打つ際に足の動きを意識して
オープンスタンス気味にしてみる!
でいってみたいと思います
[他参考資料]
“tennis365⇒レッスン”
“vol.9自分だけの武器を作ろう! バックハンド編”
唐突ですが、いきなり結論からいうとバックハンド
やっぱり、ぜんぜん ダメダメ でした
今回もスクールのレッスンにしてはバックハンドをたくさん打てたのですが
結局、元の木阿弥。
なんでかはさっぱり分かりません。
もちろん、もがいてみました。
先週のおさらいもしてみました。
足はしっかり踏み込めているか?
しっかり肩は入っているか?
・・・
先週のうまくいった時とイヤなところだけ同じで
なんでこんなことになっているのか?
さっぱり分かりませんでした。
とりあえず
前回と同じ流れになってしまうのですが一晩寝かすことに・・・ まずは、
何が起こっていたか?
前回と何が違っていたか?
考えてみることにしました。
自分が感じたこととして
・やっぱり手打ちっぽい&打点が前にいき過ぎている感じがした
練習内容の差として
・前回は球出しが逆クロス方向だったのが
今回は純クロスからの球出しだった。
下図が今回と前回とのバックハンドの練習の違いですなんとか振り絞って この二つのことがでてきました。
で、やってるつもりでしたがやっぱり
手打ちになっている、
つまり症状からして体の回転がいきていないのは間違いなさそうです。
では、なぜ前回はうまくいったのか?となるわけですが
とりあえず改めて再度、素振りから確認すると前レッスンの踏み込みをしても
やっぱり腰が回りきっていないかも。
薄々感ずいていたこと(←読み返してみたら"薄々"どころかあともう少しでした)ですが、特に後ろ足が残っているか、後ろ足が前足にツッカかっていて体の回転を邪魔しています。
さらに今回の練習時、ワタシはボールの進入方向に対して体の向きを可変するのではなく
ベースラインに対して一定して平行にしていることを思い出しました。
そして、前回は逆サイド側からボールが来ることで
ボールの進入方向に対して体の向きを変えないことが幸いし
スタンスが自然にオープン気味になり、後足のサバキがうまくいき
その影響で上半身のひねりもスムーズにいったと。
で、今回のレッスンではボールが順クロスの方向からくるわけで
そうすると、自分の体の向きがクローズドになりすぎ、体の開きがうまくいかず
少なすぎたのではないかと“tennis365⇒レッスン”
“Vol.3両手打ちバックハンドのキーポイント”
“その2:腰を回せる体勢を作る”
に近いことが発生していると思われます。
これで原因が割り出せました。
あとは対策ですが、“その2:腰を回せる体勢を作る”を参考に
単純に
オープンスタンスぎみにする
ことを試そうと思います。もちろん、理想はクローズドスタンスで後ろ足を円滑に前に出せるようになるのが一番いいと思うのですが
それはそれで素振りで調整しつつ、
実践ではまず、確認する意味も込めて即効性がありそうなオープンスタンスぎみを試そうと思います。
ということで次週の指針です
バックハンドを打つ際に足の動きを意識して
オープンスタンス気味にしてみる!
でいってみたいと思います
[他参考資料]
“tennis365⇒レッスン”
“vol.9自分だけの武器を作ろう! バックハンド編”
それではみなさんまた来週(余裕があれば今週)、アロハ!
¡Adiós, amigos!
「前足を踏み込む」は、それだけでは失敗の元になってしまうんですよ。。
ちょっとお恥ずかしいですが、以下で如何でしょう。
http://hpcgi2.nifty.com/AA1/cbbs/cbbs.cgi?mode=one&namber=54&type=10&space=30&no=0
バックハンドで右足を中心に体を回してしまうのはダメだとか何とかテニス誌にはありますが、365にもある「右足を軸にして身体を回す」というのは踏み込むことの意味であり基本であると思っています。
いつも、いつもありがとうございます。
そう、そう、それ!
って感じです。
ご指摘のことはレッスン8~9あたりで気づき始め
レッスン15あたりでフォアハンドなんかは
ほぼ完成したと思っています(たぶん)。
そしてようやくバックハンドも同じなんだと気づいて
それを実戦するにあたって
今回、ワタシの場合、障害がわかったって感じです。
間違ってなかったと自信がつきました。
ありがとうございます!
それにしても、教えてくださった書き込み(?)って
ずいぶん前のものですよね?
インターネット黎明期ですか?
歴史の重みを感じます(・∀・)