2007年01月31日
リンク1:アガシへの道
リンク1:アガシへの道
今回初めてリンクを貼らせて頂きました
NISE AA さんの
です。
ワタシの
万年中級下手の横好きミーハーボロボロテニスブログ
なんかより
とても高尚なアガシを中心としたテニスを紹介なさってます。
ワタシの感覚的なブログと違って緻密で詳細な分析をなさってて
とても勉強になります
それ以外にも掲示板などいろいろあって楽しめますよ 。
ちなみに、
ブログタイトルだけでなくニックネームまでクリソツな名前ですが
NISE AA さんの方がなんてったって 元祖 (総本山)です
無論、圧倒的に後発ですがワタシの方もオリジナルで付けているので
はじめて発見したときは正直驚きました 。
みんな考えることは同じなんだなと。。。
※既に知っててタイトル等つけたとしたら、
さすがにもう少しアレンジすると思います、たぶん
今回初じめてリンクを貼らせて頂きましたが
ブログなだけにリンクの枠がとても地味だったので
別枠で紹介させて頂きました。
コアガシ
今回初めてリンクを貼らせて頂きました
NISE AA さんの
です。
ワタシの
万年中級下手の横好きミーハーボロボロテニスブログ
なんかより
とても高尚なアガシを中心としたテニスを紹介なさってます。
ワタシの感覚的なブログと違って緻密で詳細な分析をなさってて
とても勉強になります
それ以外にも掲示板などいろいろあって楽しめますよ 。
ちなみに、
ブログタイトルだけでなくニックネームまでクリソツな名前ですが
NISE AA さんの方がなんてったって 元祖 (総本山)です
無論、圧倒的に後発ですがワタシの方もオリジナルで付けているので
はじめて発見したときは正直驚きました 。
みんな考えることは同じなんだなと。。。
※既に知っててタイトル等つけたとしたら、
さすがにもう少しアレンジすると思います、たぶん
今回初じめてリンクを貼らせて頂きましたが
ブログなだけにリンクの枠がとても地味だったので
別枠で紹介させて頂きました。
コアガシ
2007年01月27日
スクール レッスン15-02:補足
第15週目 補足
昨日のブログで“ゆるい球”のことですっかり長くなってしまったので
今回はスクール日誌を2回に分けてみました。
ということで今回は“ゆるい球”以外のことです。
前回のブログのとおりフォアハンドストローク(以下“フォア”)が一応これでひと段落したと思っています。
他に問題がなければもっと徹底してフォアに取り組みたいのですが
フォア以上にサーブとバックハンドストローク(以下“バック”)に課題が残っているので
フォアもまだ完璧とは言いがたいですが、
フォアを確認はしつつも
少しずつそれ以外にも比重を置いていきたいと考えています。
一応“現状”と考えている“指針・対策”を説明しますと
サーブは安定した入れることを念頭にしたスピンサーブをできるようにしたいと考えています。
でも、実態は普通に不安定です。
まだ、ダブルフォルトをいかに減らすかといったレベルです。
トスが不安定ってのもありますが
スピンサーブの打ち方もしくはイメージにも問題があると思っています。
現段階で自分で気づいた点としては、まず、力を抜くと安定するような感じがしています。
他にイメージ的な部分でテニスストリームTVの
“スピンサーブでもっと正確に狙うテクニック”
というのと
“サーブのトップスピンロブを打ってみよう!”
というのも実践しようと思っています。
バックに関してはとりあえずフォアハンドに注力していたせいもあって
あまりにも頻度が少なく明確な課題はもちろんのこと
どんな風に、どんな状況でエラーをしているのかもあまり見えない状態です。
そんななかでも、打点が少し前過ぎていてアタリが薄いという印象は持っています。
フォアハンドでも起こっていた、なんらかの原因があるのでは?と思っています。
少なくとも現状は、弱点であることに間違いありません。
フォアが安定してきた今、
バックハンドは必要ならば回りこむなどしてでも優先度を上げて克服していきたいと考えています。
そうでもしないとスクールなんかだと打つ機会が少ないですからね
できればバックハンドストローク専用の日があるとうれしいんですけど
で、次回は目標として
サーブは
トップスピンロブを打つイメージで
試してみたいと思います
バックハンドに関してはとりあえず現状をできるだけ把握、分析したいと思っています
昨日のブログで“ゆるい球”のことですっかり長くなってしまったので
今回はスクール日誌を2回に分けてみました。
ということで今回は“ゆるい球”以外のことです。
前回のブログのとおりフォアハンドストローク(以下“フォア”)が一応これでひと段落したと思っています。
他に問題がなければもっと徹底してフォアに取り組みたいのですが
フォア以上にサーブとバックハンドストローク(以下“バック”)に課題が残っているので
フォアもまだ完璧とは言いがたいですが、
フォアを確認はしつつも
少しずつそれ以外にも比重を置いていきたいと考えています。
一応“現状”と考えている“指針・対策”を説明しますと
サーブは安定した入れることを念頭にしたスピンサーブをできるようにしたいと考えています。
でも、実態は普通に不安定です。
まだ、ダブルフォルトをいかに減らすかといったレベルです。
トスが不安定ってのもありますが
スピンサーブの打ち方もしくはイメージにも問題があると思っています。
現段階で自分で気づいた点としては、まず、力を抜くと安定するような感じがしています。
他にイメージ的な部分でテニスストリームTVの
“スピンサーブでもっと正確に狙うテクニック”
というのと
“サーブのトップスピンロブを打ってみよう!”
というのも実践しようと思っています。
バックに関してはとりあえずフォアハンドに注力していたせいもあって
あまりにも頻度が少なく明確な課題はもちろんのこと
どんな風に、どんな状況でエラーをしているのかもあまり見えない状態です。
そんななかでも、打点が少し前過ぎていてアタリが薄いという印象は持っています。
フォアハンドでも起こっていた、なんらかの原因があるのでは?と思っています。
少なくとも現状は、弱点であることに間違いありません。
フォアが安定してきた今、
バックハンドは必要ならば回りこむなどしてでも優先度を上げて克服していきたいと考えています。
そうでもしないとスクールなんかだと打つ機会が少ないですからね
できればバックハンドストローク専用の日があるとうれしいんですけど
で、次回は目標として
サーブは
トップスピンロブを打つイメージで
試してみたいと思います
バックハンドに関してはとりあえず現状をできるだけ把握、分析したいと思っています
それではみなさんまた来週、アロハ!
¡Adiós, amigos!
2007年01月26日
スクール レッスン15-01:ゆるい球 完結編!?
第15週目
先週、何度目かの ゆるい球の問題 にブチ当たっていたわけですが
今度こそ()最終章だと思っています。
というのは
なんと“先週の反省点”でほぼうまくいきました
一応、今週のことを踏まえて“先週の反省点”を補足・まとめをすると
どうして“ゆるいボールの時 こそ ・・・”なのか、
それは球威がないから、しっかり力を加えてやらないと飛ばないからです。
それにしても、この
“しっかり構えて打つ”
これは当初からいわれていたことであり、相談に応じてくれる、
みんながいうことでしたが
今のいままで、これを反映することができませんでした。
どうして、反映できなかったかといえば単純に
なにをしっかりしたらいいのか?
自分のどこがしっかりしていないのか?
ががわからなかったからです。
ではどこが悪かったのかといえば
腰が回っておらず、
体が開いた状態で打っていて手打ちになっていた
のが問題だったわけです。
ワタシなりにワタシがそうなってしまっていたプロセスを検証してみました。
以下の通りなんだと思います
この最悪の連鎖に陥っていたのですね
以前、コーチに
“オープンスタンスでなくスクウェアスタンスで打って!”
といわれて、うまくいったときがありました。
こんなこともあって、当初、足の問題を中心に考えていました。
でも、実はスクウェアスタンスにすることで
自然と 肩 が入り 腰 も回っていたんですね
こんな感じで足を気をつけることで上半身の動きが改善されたことがあり
実際、足を改善したおかげで球威が増し安定したのも確かです。
でも、足よりも 絶対必要条件 として 肩(=腰) があるということなんだとわかりました。
なのでこれまで記述した足のことはプラスα的な補強的な要素が強いと思っています。
こと、このゆるい球に関してはなおのことです。
ということで、
もし、これを読んでいる方でワタシのように“ゆるい球”で悩んでる方、
特にアタリが薄い、回転ばっかりで威力がないなどで悩んでいる方は
肩、腰の捻りをしっかりしているか、打点が前ぎみになっていないか
確認してみてください。
特に球出し時、アプローチの練習時など実際にうまくいかないときのことを確認してください。
以上の感じでフォアハンドは普通のショットであればようやく安心して打てるようになってきました。
なのでそろそろフォアハンドは次のステップ、
隙あらば角度をつけるなどして、もっと攻撃的なステップも徐々にとりいれていきたいと思っています。
というわけでしつこくなりますが一応
先週、何度目かの ゆるい球の問題 にブチ当たっていたわけですが
今度こそ()最終章だと思っています。
というのは
なんと“先週の反省点”でほぼうまくいきました
一応、今週のことを踏まえて“先週の反省点”を補足・まとめをすると
ゆるいボールのときこそ
“肩を入れてしっかり構えて打つ(=しっかり腰を回す)”
どうして“ゆるいボールの時 こそ ・・・”なのか、
それは球威がないから、しっかり力を加えてやらないと飛ばないからです。
それにしても、この
“しっかり構えて打つ”
これは当初からいわれていたことであり、相談に応じてくれる、
みんながいうことでしたが
今のいままで、これを反映することができませんでした。
どうして、反映できなかったかといえば単純に
なにをしっかりしたらいいのか?
自分のどこがしっかりしていないのか?
ががわからなかったからです。
ではどこが悪かったのかといえば
腰が回っておらず、
体が開いた状態で打っていて手打ちになっていた
のが問題だったわけです。
ワタシなりにワタシがそうなってしまっていたプロセスを検証してみました。
以下の通りなんだと思います
ゆるい球だと
横着になって肩をあまり入れないで打つ。
もしくは
丁寧に打とうとして逆に肩を入れないで打つ(結果手打ちになる)。
↓
失敗
↓
ビビッて フォームが小さくなる(=肩が入らない⇒腰も入らない)、
もしくは丁寧にするつもりでもっとスウィングを小さくしてしまう
(自分ではこれが丁寧に打っているつもり)
↓
結果、手打ちになりもっと打てなくなる
この最悪の連鎖に陥っていたのですね
以前、コーチに
“オープンスタンスでなくスクウェアスタンスで打って!”
といわれて、うまくいったときがありました。
こんなこともあって、当初、足の問題を中心に考えていました。
でも、実はスクウェアスタンスにすることで
自然と 肩 が入り 腰 も回っていたんですね
こんな感じで足を気をつけることで上半身の動きが改善されたことがあり
実際、足を改善したおかげで球威が増し安定したのも確かです。
でも、足よりも 絶対必要条件 として 肩(=腰) があるということなんだとわかりました。
なのでこれまで記述した足のことはプラスα的な補強的な要素が強いと思っています。
こと、このゆるい球に関してはなおのことです。
ということで、
もし、これを読んでいる方でワタシのように“ゆるい球”で悩んでる方、
特にアタリが薄い、回転ばっかりで威力がないなどで悩んでいる方は
肩、腰の捻りをしっかりしているか、打点が前ぎみになっていないか
確認してみてください。
特に球出し時、アプローチの練習時など実際にうまくいかないときのことを確認してください。
以上の感じでフォアハンドは普通のショットであればようやく安心して打てるようになってきました。
なのでそろそろフォアハンドは次のステップ、
隙あらば角度をつけるなどして、もっと攻撃的なステップも徐々にとりいれていきたいと思っています。
というわけでしつこくなりますが一応
ゆるいボールのときこそ
“肩を入れてしっかり構えて打つ(=しっかり腰を回す)”
ということで、今週は微妙な忙しさで
前回から間が空いての更新になってしまいました
それではみなさん、アロハ!
¡Adiós, amigos!
2007年01月19日
スクール レッスン14:ゆるい球の悪夢再び
第14週目
まぁ、こちらをご覧ください
そう、今巷で話題の MEGA MAC です。
いつもの事ながらCMなどの写真と比べると小さい感じはしました。
味もビックマックと同じで特にかわらない。
感想としてはまんまですが
肉が多い感じ?
それ以上でも以下でもないです・・・
と、なぜ MEGA MAC なのか…それは今回のレッスンと少し関係があります
続き↓をどうぞ
先週に引き続き ストローク中心の練習 でした。
先週かなりいい感じで終わったのと先週の課題を試すのが楽しみで
気持ちよくテニスができるだろうと微塵の疑いも持っていませんでした。
いい感じで進んでいた前半から後半に移り
コーチからの球出しで始まるダブルスのゲーム形式の練習に移りました。
すると
また、!
もちろん、その時“踏み込み?”“なに”ってな感じで
いろいろ考えてはみたんですけど、そのときはもう、どうにもなりませんでした
_| ̄|○ il||li。
前回からの期待が大きすぎたのもあると思いますが
それ以上に
調子が上向き⇒次のレッスンで振り出しに戻る
という流れがパターン化していることに 愕然としてしまいました。
あまりの で、ついヤケ食いしたのが上記メガマックという訳です
また、その日は対処方も今までの、とくに“アツいアタリ”のし忘れってくらいで
ブログに、たいして書くこともないかと思い載っけようと撮ってきた写真です。
・・・・・・日をおいて冷静に再度思い返してみました。
で、以下の事実があったことを思い出しました
・スピンをかけようとしたが球が伸びずネットばっかりだった
・同様にフレームショットが多かった
・ワタシ以外にもスピン系の男性陣が同様の影響がでていた。
・一方で女性を中心としたフラット系の人がとても好調だった
ワタシなりの推測ではまず、大きな要因は
そこまでの比較的球威のある練習(ツキアゲのストローク側)から
突如として球出しのゆるい球になってその変化についていけなかった
と考えました
さらに詳しく考えると2つの要因が考えられます。
一つ目は
スピン系の男性はワタシと同じで気づかぬうちに前に押す出す力を
ツキアゲ時のボールの球威に頼っていたので球威が落ちたとたんに前に
押し出す力が必要になったがそれに気づかなかった。
二つ目は
単純にゆるいボールを待ちきれず打点が前になりすぎて、
回転ばかりの球になってしまった。
つまりタイミングがズレてしまっていた。
先日のシングルの問題と同様のことが起こっていたのかも知れません。
遅いボールの時は普段より少し懐に呼び込むくらいの気持ちで
打つと丁度いいのかも知れませんね
ワタシの対処方としてはやはりスピンからワタシなりの
“厚いアタリ”に切り替えなくてはいけなかった。
もし、またこのような状況が起こったときは今一番安心して打てる状態
“いったん落として低い位置でアツク打つ”
で調整してみようと思います。
この打ち方は多分落として打つようにするとタイミングを意識するのと
体が開いていると打てないからかなんだと思います。
とまぁ、また緩いボールの対処方になってしまいがちですが
今回(実は前々回から?)のポイントは
急激なボールの変化にどう対応していくか?
です。
対策としてここでも2種類考えられると思います。
1.速い球でも遅い球でも同じように足を動かし、
しっかり肩を入れて丁寧に打つことで
球の緩急の違いによって打ち方を変化しないようにする。
2.緩い球が来たときはそのことをしっかりと認識し、
打ち方に注意する
たぶん、1が理想なんだと思いますが
ワタシはとりあえず2でいきたいと思います。
正確にいうと
1を理想としつつも2を実行
というところでしょうか?
というわけで今回の反省点は
・緩急の変化を察知する!
・おかしくなったら、やっぱり安心の
ボールを落としてアツいアタリで球を打つ!
・・・と書いて思うのは今回は要因の要因がわかり、分析だけでも進歩した分、
今までよりはマシかなと。
今までは
上向き調子~ゆるい球が打てない~・・・
の流れの“ゆるい球が打てない”だけの分析だったせいで
繰り返しになりそうだったのが
間の“~”の部分に見えてきたから最初はホントにガックリしましたけど
まぁよしとしましょう。
ということで、それではまた、来週!
まぁ、こちらをご覧ください
そう、今巷で話題の MEGA MAC です。
いつもの事ながらCMなどの写真と比べると小さい感じはしました。
味もビックマックと同じで特にかわらない。
感想としてはまんまですが
肉が多い感じ?
それ以上でも以下でもないです・・・
と、なぜ MEGA MAC なのか…それは今回のレッスンと少し関係があります
続き↓をどうぞ
先週に引き続き ストローク中心の練習 でした。
先週かなりいい感じで終わったのと先週の課題を試すのが楽しみで
気持ちよくテニスができるだろうと微塵の疑いも持っていませんでした。
いい感じで進んでいた前半から後半に移り
コーチからの球出しで始まるダブルスのゲーム形式の練習に移りました。
すると
また、!
もちろん、その時“踏み込み?”“なに”ってな感じで
いろいろ考えてはみたんですけど、そのときはもう、どうにもなりませんでした
_| ̄|○ il||li。
前回からの期待が大きすぎたのもあると思いますが
それ以上に
調子が上向き⇒次のレッスンで振り出しに戻る
という流れがパターン化していることに 愕然としてしまいました。
あまりの で、ついヤケ食いしたのが上記メガマックという訳です
また、その日は対処方も今までの、とくに“アツいアタリ”のし忘れってくらいで
ブログに、たいして書くこともないかと思い載っけようと撮ってきた写真です。
・・・・・・日をおいて冷静に再度思い返してみました。
で、以下の事実があったことを思い出しました
・スピンをかけようとしたが球が伸びずネットばっかりだった
・同様にフレームショットが多かった
・ワタシ以外にもスピン系の男性陣が同様の影響がでていた。
・一方で女性を中心としたフラット系の人がとても好調だった
ワタシなりの推測ではまず、大きな要因は
そこまでの比較的球威のある練習(ツキアゲのストローク側)から
突如として球出しのゆるい球になってその変化についていけなかった
と考えました
さらに詳しく考えると2つの要因が考えられます。
一つ目は
スピン系の男性はワタシと同じで気づかぬうちに前に押す出す力を
ツキアゲ時のボールの球威に頼っていたので球威が落ちたとたんに前に
押し出す力が必要になったがそれに気づかなかった。
二つ目は
単純にゆるいボールを待ちきれず打点が前になりすぎて、
回転ばかりの球になってしまった。
つまりタイミングがズレてしまっていた。
先日のシングルの問題と同様のことが起こっていたのかも知れません。
遅いボールの時は普段より少し懐に呼び込むくらいの気持ちで
打つと丁度いいのかも知れませんね
ワタシの対処方としてはやはりスピンからワタシなりの
“厚いアタリ”に切り替えなくてはいけなかった。
もし、またこのような状況が起こったときは今一番安心して打てる状態
“いったん落として低い位置でアツク打つ”
で調整してみようと思います。
この打ち方は多分落として打つようにするとタイミングを意識するのと
体が開いていると打てないからかなんだと思います。
とまぁ、また緩いボールの対処方になってしまいがちですが
今回(実は前々回から?)のポイントは
急激なボールの変化にどう対応していくか?
です。
対策としてここでも2種類考えられると思います。
1.速い球でも遅い球でも同じように足を動かし、
しっかり肩を入れて丁寧に打つことで
球の緩急の違いによって打ち方を変化しないようにする。
2.緩い球が来たときはそのことをしっかりと認識し、
打ち方に注意する
たぶん、1が理想なんだと思いますが
ワタシはとりあえず2でいきたいと思います。
正確にいうと
1を理想としつつも2を実行
というところでしょうか?
というわけで今回の反省点は
・緩急の変化を察知する!
・おかしくなったら、やっぱり安心の
ボールを落としてアツいアタリで球を打つ!
・・・と書いて思うのは今回は要因の要因がわかり、分析だけでも進歩した分、
今までよりはマシかなと。
今までは
上向き調子~ゆるい球が打てない~・・・
の流れの“ゆるい球が打てない”だけの分析だったせいで
繰り返しになりそうだったのが
間の“~”の部分に見えてきたから最初はホントにガックリしましたけど
まぁよしとしましょう。
ということで、それではまた、来週!
¡Adiós, amigos!
2007年01月16日
アガシのライバルたち01 トーマス・ムスター
アガシのライバルたち01
トーマス・ムスター
アガシのライバルといえば真っ先にサンプラスを挙げる方が殆どだと思います。
ワタシも聞かれればそう答えると思いますが
でも、サンプラスに関してはファンも多く他の方も書いていると思いますので
ワタシはサンプラス以外のライバルについて書いていこうと思います
ということで今回はライバルというよりどちらかというと
ワタシがアガシの次に好きな トーマス・ムスター について書こうと思います
ムスターはアガシたちより少し上の世代。
年齢はベッカーと同い年でオーストリア出身の選手です
結構、男前でケビン・コスナーに似ててカッコいいなーと思ってました
ムスターは典型的なクレーコーターでその二枚目の甘い顔?に似合わず
とてもアグレッシブでハングリー なプレイをしていました。
練習でも吼えるくらい真剣で、他選手からも練習の鬼として有名だったようです
ワタシは彼のこの、ガムシャラなところがとても好きでした。
なんていうんでしょう、
ア★ツ★イ、奥歯が ボロボロ そうな選手が好きでした。
これと同じ理由でクーリエも好きです。
ムスターのプレイスタイルは“レッドクレーのスペシャリスト”という異名の通り、ハッキリいって典型的なシコラーでした。
ただ、ランキングも No.1 になったぐらいで史上最強のシコラーといって過言はないでしょう。
とにかく走りまくります。そして、うなり声とともに打つ!
学生時代の無限に体力があった頃のワタシはとても感銘し 、
影響を受けました。
そして、地上波でアガシの露出がめっきり減った'96頃、
目が移りワタシはすっかりムスターの虜になっていました。
彼のモデルのウェアも一式、揃えちゃってます。
ムスターはウェア&シューズが lotto 、ラケットは Head の青いプレステージ
後年、ラケットはクナイスル★のモデルに変わってました
この頃、日本では並行輸入でしか買えなくて
欲しかったけど高かったため買っていません。
また、プレースタイルもストロークをグリグリのスピンにし、
バックハンドも時折シングルハンドで打つなどまでしてました。
この頃の影響が足が動かなくなった今のワタシに、今も中途半端に残っていて
問題になっている部分の一部なんだと思ってます
逆に彼のプレーの中でワタシが特に注目し取り入れてみて今でも有効的だと思っているのがリターンです。
相手がサービスのモーションに入るまでベースライン付近で待機してて
トスを上げ始めると一気に2~3m 後ろにさがり、そこでリターンを返します。
恐らく彼なりのハッタリとシコラーらしい返すことに専念したリターンだったんだと思います。
ワタシは相手がフラットサーブをガンガン入れてくる相手に対しては特に同じ理由で取り入れました。
でも、この彼のリターンで一番、注目すべき見習う点は
ヒットまで 足が動きっぱなし というところだと思っています。
対アガシ戦では全米での印象が強いです。
特に'94全米の試合はストローカー同士らしいアツイ、み応えのある試合でした
粘るムスターがアガシの力を搾り出す感じです。
この2年後の'96全米でも対戦しています。
この試合は見れてないのですがアツイらしいですね。
ムスターは'89のリプトン選手権の決勝に向かう際、
交通事故にあい重症を負ったもののリハビリの末
半年後に復活を果たし苦労のすえ、割と遅咲きの黄金期を迎えます
(上記“苦労の末”とは怪我とは別で、なかなかビックタイトルだけとれなかったようです)
そして、'95年に全仏で優勝を果たしようやく ビッグタイトルを手にしています
ワタシはこの95全仏決勝の試合をビデオで録っていたのですが
貧乏学生のワタシは上書きして消してしまいました 。
(もし、お持ちの方がいたらマジでご連絡ください)
そしてアガシがちょうど'96年頃のくすぶり始めに
世界ランク一位となり頂点に上りつめました。
ただ、クレーでの強さが際立ったため結構叩かれていました。
特にアガシなんかはブーブー文句をいってたみたいです
確かにウィンブルドンにも出場しているものの全て一回戦負け。
当初のアガシみたいに出場しない選手もいますので、まだ、出てるだけマシだとは思いますけど。
ムスターはこの 黄金期のあと96全仏、
4回戦でシュティッヒに敗れたあと勢いが衰えいき
1999年、全仏で一回戦負けし、これを機に引退しています
昨年の '06 にGAORAのシニア国別対抗戦で
ムスタークーリエ
というワタシ的には涙もの の試合をやっていました。
これをみた感じでは思ったより髪が残っており、それほど変わっていなかったので余計に感動しました
余談になりますが確かムスター全盛の頃の全仏・テレビ中継で
解説者同士がケンカをしていたのを覚えています
アナウンサーが
こちらの放送席でも張り詰めた空気になってまいりました・・・
みたいなことを言ってました
トーマス・ムスター
アガシのライバルといえば真っ先にサンプラスを挙げる方が殆どだと思います。
ワタシも聞かれればそう答えると思いますが
でも、サンプラスに関してはファンも多く他の方も書いていると思いますので
ワタシはサンプラス以外のライバルについて書いていこうと思います
ということで今回はライバルというよりどちらかというと
ワタシがアガシの次に好きな トーマス・ムスター について書こうと思います
ムスターはアガシたちより少し上の世代。
年齢はベッカーと同い年でオーストリア出身の選手です
結構、男前でケビン・コスナーに似ててカッコいいなーと思ってました
ムスターは典型的なクレーコーターでその二枚目の甘い顔?に似合わず
とてもアグレッシブでハングリー なプレイをしていました。
練習でも吼えるくらい真剣で、他選手からも練習の鬼として有名だったようです
ワタシは彼のこの、ガムシャラなところがとても好きでした。
なんていうんでしょう、
ア★ツ★イ、奥歯が ボロボロ そうな選手が好きでした。
これと同じ理由でクーリエも好きです。
ムスターのプレイスタイルは“レッドクレーのスペシャリスト”という異名の通り、ハッキリいって典型的なシコラーでした。
ただ、ランキングも No.1 になったぐらいで史上最強のシコラーといって過言はないでしょう。
とにかく走りまくります。そして、うなり声とともに打つ!
学生時代の無限に体力があった頃のワタシはとても感銘し 、
影響を受けました。
そして、地上波でアガシの露出がめっきり減った'96頃、
目が移りワタシはすっかりムスターの虜になっていました。
彼のモデルのウェアも一式、揃えちゃってます。
ムスターはウェア&シューズが lotto 、ラケットは Head の青いプレステージ
後年、ラケットはクナイスル★のモデルに変わってました
この頃、日本では並行輸入でしか買えなくて
欲しかったけど高かったため買っていません。
また、プレースタイルもストロークをグリグリのスピンにし、
バックハンドも時折シングルハンドで打つなどまでしてました。
この頃の影響が足が動かなくなった今のワタシに、今も中途半端に残っていて
問題になっている部分の一部なんだと思ってます
逆に彼のプレーの中でワタシが特に注目し取り入れてみて今でも有効的だと思っているのがリターンです。
相手がサービスのモーションに入るまでベースライン付近で待機してて
トスを上げ始めると一気に2~3m 後ろにさがり、そこでリターンを返します。
恐らく彼なりのハッタリとシコラーらしい返すことに専念したリターンだったんだと思います。
ワタシは相手がフラットサーブをガンガン入れてくる相手に対しては特に同じ理由で取り入れました。
でも、この彼のリターンで一番、注目すべき見習う点は
ヒットまで 足が動きっぱなし というところだと思っています。
対アガシ戦では全米での印象が強いです。
特に'94全米の試合はストローカー同士らしいアツイ、み応えのある試合でした
粘るムスターがアガシの力を搾り出す感じです。
この2年後の'96全米でも対戦しています。
この試合は見れてないのですがアツイらしいですね。
ムスターは'89のリプトン選手権の決勝に向かう際、
交通事故にあい重症を負ったもののリハビリの末
半年後に復活を果たし苦労のすえ、割と遅咲きの黄金期を迎えます
(上記“苦労の末”とは怪我とは別で、なかなかビックタイトルだけとれなかったようです)
そして、'95年に全仏で優勝を果たしようやく ビッグタイトルを手にしています
ワタシはこの95全仏決勝の試合をビデオで録っていたのですが
貧乏学生のワタシは上書きして消してしまいました 。
(もし、お持ちの方がいたらマジでご連絡ください)
そしてアガシがちょうど'96年頃のくすぶり始めに
世界ランク一位となり頂点に上りつめました。
ただ、クレーでの強さが際立ったため結構叩かれていました。
特にアガシなんかはブーブー文句をいってたみたいです
確かにウィンブルドンにも出場しているものの全て一回戦負け。
当初のアガシみたいに出場しない選手もいますので、まだ、出てるだけマシだとは思いますけど。
ムスターはこの 黄金期のあと96全仏、
4回戦でシュティッヒに敗れたあと勢いが衰えいき
1999年、全仏で一回戦負けし、これを機に引退しています
昨年の '06 にGAORAのシニア国別対抗戦で
ムスタークーリエ
というワタシ的には涙もの の試合をやっていました。
これをみた感じでは思ったより髪が残っており、それほど変わっていなかったので余計に感動しました
余談になりますが確かムスター全盛の頃の全仏・テレビ中継で
解説者同士がケンカをしていたのを覚えています
アナウンサーが
こちらの放送席でも張り詰めた空気になってまいりました・・・
みたいなことを言ってました
2007年01月12日
スクール レッスン13:ストローク再び
第13週目
年明け初のスクールです。
新しい期になって再び ストローク中心の練習 で、
ワタシとしてはとても ありがたいです
前回、ゲーム・ボレー中心の練習が最後で年明けを迎えたので
久々の球出し練習でした。
そのときにに“腰”を指摘されました
理由は 軸がブレて不安定になるから だそうです。
なにぶんこの指摘は始めてだったもんで少し抵抗と戸惑いがあったんですが
実戦してみました。
正直いってその時はそんなに変わらない感じがしていました。
むしろ懐疑的に
“低いボールなんかどうすんだろう? ”
と思って、帰ってからプロの写真とかみると
確かに腰を深く曲げて打ってる選手はいないんですよね
ボールの高低に関わらず腰の曲げ具合はかわらずに、そのまま腕を下ろすか膝を曲げているだけなんですね
もちろん、雑誌などで紹介されている軸足から頭まで芯が通ったような
軸を持つのが大事なのはわかってましたけど
お恥ずかしい話、腰のことはすっぽり抜けてました。
その後、素振りをしてみて、気づいたんですが腰を曲げないようにすると
腰の振りぬきがとてもいいです。
バックハンドなんかは特に体勢が崩れにくい!
これはかなり イイ かもしれません。
(みなさんもぜひ試して、確認してみてくださいね)
実戦で早く試したくて、しかたないですが、スクールまで素振りでなんとか
繋ぎたいと思います
ここ数週間悩み続けている、ツキアゲのストローク側の練習もありました。
相変わらずボロボロで、やはり前回のレッスン同様にフカすかネットで
うまく繋がらない。
で、ニューサブコーチから、
それを意識して、実戦してみたら なんと不思議なことに確かにうまくいく
ホン~ットに不思議に思うくらいでした。
それまでも、
そうしているつもりだったけど、
もっと 鮮明に意識する 必要があったようですね。
また、
普段はそうでもないと思うんですけど、深い球を下がって打つときに確かに
そうなりがちなのは認識していました。
なのでその時は窮屈にならないよう距離感を意識してみようと思います。
また、普段も少し意識してみようと思います。
ゲーム練習では新期ということもあり再びコーチの球出しからのスタートでした。
もう、球出しでミスすることはなくなり、その後の“攻め”までできるように
なってきています。
コート半面を使った一対一のストローク戦でもガンガンに
攻めれるようになってきました。
ただ、このときも一発目で相手の体勢を崩すまでは、いいものの、
その後の決め球がないというか次の一手がでないんです。
だから、相手が返してきたらまた、同じ攻めをして結果的に
相手のミス待ちをしてしまうんです。
これは先日のシングルの時と同様のことです。
熟年アガシを目指し、体力が落ちているワタシとしてはもっと
効率いいテニスをしたいですし、
せっかくのスクールなので、次週からは次の一手も怖がらずに
いろいろ試していこうと思います
というわけで次週の目標は
・膝は曲げても腰は曲げない!
・ボールとの距離を少し遠めに!
・ツキアゲ練習では
狙いを明確に!
さらにもう一つ
・ゲームの
組み立てを意識する
でがんばりたいと思います
年明け初のスクールです。
新しい期になって再び ストローク中心の練習 で、
ワタシとしてはとても ありがたいです
前回、ゲーム・ボレー中心の練習が最後で年明けを迎えたので
久々の球出し練習でした。
そのときにに“腰”を指摘されました
“腰を曲げないように”
と。理由は 軸がブレて不安定になるから だそうです。
なにぶんこの指摘は始めてだったもんで少し抵抗と戸惑いがあったんですが
実戦してみました。
正直いってその時はそんなに変わらない感じがしていました。
むしろ懐疑的に
“低いボールなんかどうすんだろう? ”
と思って、帰ってからプロの写真とかみると
確かに腰を深く曲げて打ってる選手はいないんですよね
ボールの高低に関わらず腰の曲げ具合はかわらずに、そのまま腕を下ろすか膝を曲げているだけなんですね
もちろん、雑誌などで紹介されている軸足から頭まで芯が通ったような
軸を持つのが大事なのはわかってましたけど
お恥ずかしい話、腰のことはすっぽり抜けてました。
その後、素振りをしてみて、気づいたんですが腰を曲げないようにすると
腰の振りぬきがとてもいいです。
バックハンドなんかは特に体勢が崩れにくい!
これはかなり イイ かもしれません。
(みなさんもぜひ試して、確認してみてくださいね)
実戦で早く試したくて、しかたないですが、スクールまで素振りでなんとか
繋ぎたいと思います
ここ数週間悩み続けている、ツキアゲのストローク側の練習もありました。
相変わらずボロボロで、やはり前回のレッスン同様にフカすかネットで
うまく繋がらない。
で、ニューサブコーチから、
“ネットのラケット一本分くらい上のところを狙って打ってください”
と指摘を受け、正直“そんなことは分かってるよ ”とも思いつつもそれを意識して、実戦してみたら なんと不思議なことに確かにうまくいく
ホン~ットに不思議に思うくらいでした。
それまでも、
そうしているつもりだったけど、
もっと 鮮明に意識する 必要があったようですね。
また、
“ボールと体との距離が近い、距離感がおかしい”
という指摘も受けました。普段はそうでもないと思うんですけど、深い球を下がって打つときに確かに
そうなりがちなのは認識していました。
なのでその時は窮屈にならないよう距離感を意識してみようと思います。
また、普段も少し意識してみようと思います。
ゲーム練習では新期ということもあり再びコーチの球出しからのスタートでした。
もう、球出しでミスすることはなくなり、その後の“攻め”までできるように
なってきています。
コート半面を使った一対一のストローク戦でもガンガンに
攻めれるようになってきました。
ただ、このときも一発目で相手の体勢を崩すまでは、いいものの、
その後の決め球がないというか次の一手がでないんです。
だから、相手が返してきたらまた、同じ攻めをして結果的に
相手のミス待ちをしてしまうんです。
これは先日のシングルの時と同様のことです。
熟年アガシを目指し、体力が落ちているワタシとしてはもっと
効率いいテニスをしたいですし、
せっかくのスクールなので、次週からは次の一手も怖がらずに
いろいろ試していこうと思います
というわけで次週の目標は
・膝は曲げても腰は曲げない!
・ボールとの距離を少し遠めに!
・ツキアゲ練習では
狙いを明確に!
さらにもう一つ
・ゲームの
組み立てを意識する
でがんばりたいと思います
2007年01月10日
シングル第01試合目 対イケベリ
あけましておめでとうございます!
今年1~2月近辺は仕事の方が忙しくなりそうで
ペースが落ちそうですが、なんとかがんばりますので、
今年もなにとぞご愛読よろしくお願いします。
さて、年末~お正月、みなさんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
ワタシは親類に商売屋が多く年末の休みは殆ど手伝いで
正月からようやく本格的な休みになったわけですが、
持病の肩こりがあって、
マグロのように休むとかえって調子の悪くなることが多く
殆ど出歩いていました。
年明けの正月休みは2日ほどフリーでテニスを予定しておりましたが
1日はで潰れてしまって結局1日だけになってしまいました。
でも、その1日は久々に同格の相手とシングルのゲームが行えたうえ
自分の成長も確認でき、とても有意義なテニスでした。
ということで年明け一発目はこのゲームレポートになります。
ゲーム日誌シングル編第1試合目
●コアガシ 4-6 イケベリ(仮)○
イケベリは大学時代からのテニスサークル仲間で
現在、売れない俳優をやっています。
ワタシがいたサークルでは初級・中級・中上級・上級の4段階で
当時ワタシは中上級、彼は上級でも下の方だったと思います。
彼の特徴はストロークがスピン系。
安定はしているものの球威はなく、
特にバックはスピンがかかり過ぎで弱点といえるでしょう。
サーブも同様、フラット、スライスはまず打つことがなく、
打ちゴロのスピンサーブです。
サーブがそれほど武器にならないので、どちらかというと
ストローカーだと思います
過去の対戦成績は・・・直近で行った試合ぐらいしか覚えていませんが確か
●コアガシ 1-6 イケベリ(仮)○
ぐらいだったと思います。
数字的なことは記憶があいまいですが、情けない状態だったのは
ハッキリ覚えています。
殆どワタシのミスばかりの自爆でした
前置きが長くなりましたが今回の試合内容に移ります
イケベリからのサーブでゲームが始まり、
一つ目をイケベリがキープ後ブレーク合戦で迎えた
2-3 第6ゲーム
ここでようやくキープに成功。
さらにイケベリのサーブをブレイクして4-3で迎えたサービスゲームで
痛恨のダブルフォルトの2連発。キープに失敗。
4-4となり、あとはいいところなくそのまま4-6でゲーム終了
まず、反省をこめて敗因をリストアップしてみました。
1.“バックハンド攻め”はよかったがその先を想定していなかった
2.また、1以外の戦略がなく、単調になって相手が慣れてしまった
3.トスが安定せずサーブが不安定だった
4.リターンは球威を意識しすぎて殆どセンターに浅く返していた
5.チェンジアップについていけなかった、もしくは気づくのが遅かった
6.体力的に足が動かなくなって集中力が切れ気味になった
と、こんな感じです。
お恥ずかしい話、基本中の基本だと思いますが“1”ができたのは
今回が始めてでした。
これまでは自分のミスとの闘いで、戦略なんてとても考えるだけの
余裕はありませんでした。
それだけにその先のことは全く考えていなかったというのが正直なところです。
2・5以外は技術的な問題というより経験不足ですよね。
ただ、これまでのこと、いかにミスをしないかでゲームをしていたことを考えると
飛躍的な進化であることはまちがいなく、今までとは全く違った
ゲームの面白さも味わうことができ自信もつきました。
次回は上記の反省点の克服はもちろんですが、
反動で攻め急いで自爆しないように気をつけようと思います
今年1~2月近辺は仕事の方が忙しくなりそうで
ペースが落ちそうですが、なんとかがんばりますので、
今年もなにとぞご愛読よろしくお願いします。
さて、年末~お正月、みなさんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
ワタシは親類に商売屋が多く年末の休みは殆ど手伝いで
正月からようやく本格的な休みになったわけですが、
持病の肩こりがあって、
マグロのように休むとかえって調子の悪くなることが多く
殆ど出歩いていました。
年明けの正月休みは2日ほどフリーでテニスを予定しておりましたが
1日はで潰れてしまって結局1日だけになってしまいました。
でも、その1日は久々に同格の相手とシングルのゲームが行えたうえ
自分の成長も確認でき、とても有意義なテニスでした。
ということで年明け一発目はこのゲームレポートになります。
ゲーム日誌シングル編第1試合目
●コアガシ 4-6 イケベリ(仮)○
イケベリは大学時代からのテニスサークル仲間で
現在、売れない俳優をやっています。
ワタシがいたサークルでは初級・中級・中上級・上級の4段階で
当時ワタシは中上級、彼は上級でも下の方だったと思います。
彼の特徴はストロークがスピン系。
安定はしているものの球威はなく、
特にバックはスピンがかかり過ぎで弱点といえるでしょう。
サーブも同様、フラット、スライスはまず打つことがなく、
打ちゴロのスピンサーブです。
サーブがそれほど武器にならないので、どちらかというと
ストローカーだと思います
過去の対戦成績は・・・直近で行った試合ぐらいしか覚えていませんが確か
●コアガシ 1-6 イケベリ(仮)○
ぐらいだったと思います。
数字的なことは記憶があいまいですが、情けない状態だったのは
ハッキリ覚えています。
殆どワタシのミスばかりの自爆でした
前置きが長くなりましたが今回の試合内容に移ります
イケベリからのサーブでゲームが始まり、
一つ目をイケベリがキープ後ブレーク合戦で迎えた
2-3 第6ゲーム
ここでようやくキープに成功。
さらにイケベリのサーブをブレイクして4-3で迎えたサービスゲームで
痛恨のダブルフォルトの2連発。キープに失敗。
4-4となり、あとはいいところなくそのまま4-6でゲーム終了
まず、反省をこめて敗因をリストアップしてみました。
1.“バックハンド攻め”はよかったがその先を想定していなかった
2.また、1以外の戦略がなく、単調になって相手が慣れてしまった
3.トスが安定せずサーブが不安定だった
4.リターンは球威を意識しすぎて殆どセンターに浅く返していた
5.チェンジアップについていけなかった、もしくは気づくのが遅かった
6.体力的に足が動かなくなって集中力が切れ気味になった
と、こんな感じです。
お恥ずかしい話、基本中の基本だと思いますが“1”ができたのは
今回が始めてでした。
これまでは自分のミスとの闘いで、戦略なんてとても考えるだけの
余裕はありませんでした。
それだけにその先のことは全く考えていなかったというのが正直なところです。
2・5以外は技術的な問題というより経験不足ですよね。
ただ、これまでのこと、いかにミスをしないかでゲームをしていたことを考えると
飛躍的な進化であることはまちがいなく、今までとは全く違った
ゲームの面白さも味わうことができ自信もつきました。
次回は上記の反省点の克服はもちろんですが、
反動で攻め急いで自爆しないように気をつけようと思います