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R30の再挑戦 ~熟年アガシへの道~ 学生時代、必死になったテニスを敬愛するアガシの引退を機に再び再挑戦!果たして万年中級から抜け出せるのか・・・通いだしたテニススクールを中心に素人考えであれこれやっていこうと思っています

スクール レッスン15-02:補足

第15週目 補足

昨日のブログで“ゆるい球”のことですっかり長くなってしまったので
今回はスクール日誌を2回に分けてみました。
ということで今回は“ゆるい球”以外のことです。

前回のブログのとおりフォアハンドストローク(以下“フォア”)が一応これでひと段落したと思っています。
他に問題がなければもっと徹底してフォアに取り組みたいのですが
フォア以上にサーブとバックハンドストローク(以下“バック”)に課題が残っているので
フォアもまだ完璧とは言いがたいですが、
フォアを確認はしつつも
少しずつそれ以外にも比重を置いていきたいと考えています。

一応“現状”と考えている“指針・対策”を説明しますと
サーブは安定した入れることを念頭にしたスピンサーブをできるようにしたいと考えています。
でも、実態は普通に不安定です。
まだ、ダブルフォルトをいかに減らすかといったレベルです。
トスが不安定ってのもありますが
スピンサーブの打ち方もしくはイメージにも問題があると思っています。
現段階で自分で気づいた点としては、まず、力を抜くと安定するような感じがしています。
他にイメージ的な部分でテニスストリームTV
“スピンサーブでもっと正確に狙うテクニック”
というのと
“サーブのトップスピンロブを打ってみよう!”
というのも実践しようと思っています。

バックに関してはとりあえずフォアハンドに注力していたせいもあって
あまりにも頻度が少なく明確な課題はもちろんのこと
どんな風に、どんな状況でエラーをしているのかもあまり見えない状態です。
そんななかでも、打点が少し前過ぎていてアタリが薄いという印象は持っています。
フォアハンドでも起こっていた、なんらかの原因があるのでは?と思っています。
少なくとも現状は、弱点であることに間違いありません。
フォアが安定してきた今、
バックハンドは必要ならば回りこむなどしてでも優先度を上げて克服していきたいと考えています。
そうでもしないとスクールなんかだと打つ機会が少ないですからね
できればバックハンドストローク専用の日があるとうれしいんですけど

で、次回は目標として
サーブは
トップスピンロブを打つイメージで
試してみたいと思いますスマイル

バックハンドに関してはとりあえず現状をできるだけ把握、分析したいと思っています

それではみなさんまた来週、アロハ!
¡Adiós, amigos!


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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 13:05 | コメント(3)| トラックバック(0)
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コメント
スイングスピードを損なわずにコントロールを向上させる方法論として「ラケットとターゲットの関係」なんてのがあります。

例えば、「サーブではラケットをネットの白帯の上に沿ってスイングする」と決めるだけで、サーブを打つ時の怖さが消えて、思い切ったスイングでコントロール良くボールを打つことが出来るようになります。

要は「不安要素の消去」と「明確化」です。
(もしご存知だったらごめんなさい。。)
投稿者 NISE AA 2007/01/28 09:43
“ラケットとターゲットの関係”
なるほど、ぜんぜん知りませんでした。
φ(゚Д゚ )フムフム…

一応検索してみたんですけど
でてなかったのですが、
最近、ワタシなりに色々調べてて
ターゲットを着地点でなく球の軌道や
もっと自分に近いところに設定してやるといい
みたいのをみてフムフムなるほどと思ったのがありました。
それのもっともっと近くのラケットのスウィングの仕方でターゲットを決めるみたいな感じでしょうか?
投稿者 コアガシ 2007/01/29 12:38
(分かり辛くて申し訳ありません。。。)

ネットの白帯の上に沿ってスイングすると、ラケットの力の向きが常に白帯の線上を向きます。つまり、力の方向が白帯の上にも下にも向かないことになるので、「変な方向の力がボールに掛かるかもしれない・・」という不安要素が1つ消えます。

更に「ラケットを伏せた状態」でネットの白帯の上に沿ってスイングすれば、打ったボールはラケット面が邪魔をして物理的にラケットの上側には飛ばなくなるので、「上に打ち上げてしまうかもしれない・・」という不安要素が1つ消えます。

このスイングが唯一無二の正解という訳ではないですが、こんな感じで不安要素を消していけば、いつか気持ち良くテニスができる技に辿り着くと思っています。
投稿者 NISE AA 2007/01/29 21:51
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