2007年01月12日
スクール レッスン13:ストローク再び
第13週目
年明け初のスクールです。
新しい期になって再び ストローク中心の練習 で、
ワタシとしてはとても ありがたいです
前回、ゲーム・ボレー中心の練習が最後で年明けを迎えたので
久々の球出し練習でした。
そのときにに“腰”を指摘されました
理由は 軸がブレて不安定になるから だそうです。
なにぶんこの指摘は始めてだったもんで少し抵抗と戸惑いがあったんですが
実戦してみました。
正直いってその時はそんなに変わらない感じがしていました。
むしろ懐疑的に
“低いボールなんかどうすんだろう? ”
と思って、帰ってからプロの写真とかみると
確かに腰を深く曲げて打ってる選手はいないんですよね
ボールの高低に関わらず腰の曲げ具合はかわらずに、そのまま腕を下ろすか膝を曲げているだけなんですね
もちろん、雑誌などで紹介されている軸足から頭まで芯が通ったような
軸を持つのが大事なのはわかってましたけど
お恥ずかしい話、腰のことはすっぽり抜けてました。
その後、素振りをしてみて、気づいたんですが腰を曲げないようにすると
腰の振りぬきがとてもいいです。
バックハンドなんかは特に体勢が崩れにくい!
これはかなり イイ かもしれません。
(みなさんもぜひ試して、確認してみてくださいね)
実戦で早く試したくて、しかたないですが、スクールまで素振りでなんとか
繋ぎたいと思います
ここ数週間悩み続けている、ツキアゲのストローク側の練習もありました。
相変わらずボロボロで、やはり前回のレッスン同様にフカすかネットで
うまく繋がらない。
で、ニューサブコーチから、
それを意識して、実戦してみたら なんと不思議なことに確かにうまくいく
ホン~ットに不思議に思うくらいでした。
それまでも、
そうしているつもりだったけど、
もっと 鮮明に意識する 必要があったようですね。
また、
普段はそうでもないと思うんですけど、深い球を下がって打つときに確かに
そうなりがちなのは認識していました。
なのでその時は窮屈にならないよう距離感を意識してみようと思います。
また、普段も少し意識してみようと思います。
ゲーム練習では新期ということもあり再びコーチの球出しからのスタートでした。
もう、球出しでミスすることはなくなり、その後の“攻め”までできるように
なってきています。
コート半面を使った一対一のストローク戦でもガンガンに
攻めれるようになってきました。
ただ、このときも一発目で相手の体勢を崩すまでは、いいものの、
その後の決め球がないというか次の一手がでないんです。
だから、相手が返してきたらまた、同じ攻めをして結果的に
相手のミス待ちをしてしまうんです。
これは先日のシングルの時と同様のことです。
熟年アガシを目指し、体力が落ちているワタシとしてはもっと
効率いいテニスをしたいですし、
せっかくのスクールなので、次週からは次の一手も怖がらずに
いろいろ試していこうと思います
というわけで次週の目標は
・膝は曲げても腰は曲げない!
・ボールとの距離を少し遠めに!
・ツキアゲ練習では
狙いを明確に!
さらにもう一つ
・ゲームの
組み立てを意識する
でがんばりたいと思います
年明け初のスクールです。
新しい期になって再び ストローク中心の練習 で、
ワタシとしてはとても ありがたいです
前回、ゲーム・ボレー中心の練習が最後で年明けを迎えたので
久々の球出し練習でした。
そのときにに“腰”を指摘されました
“腰を曲げないように”
と。理由は 軸がブレて不安定になるから だそうです。
なにぶんこの指摘は始めてだったもんで少し抵抗と戸惑いがあったんですが
実戦してみました。
正直いってその時はそんなに変わらない感じがしていました。
むしろ懐疑的に
“低いボールなんかどうすんだろう? ”
と思って、帰ってからプロの写真とかみると
確かに腰を深く曲げて打ってる選手はいないんですよね
ボールの高低に関わらず腰の曲げ具合はかわらずに、そのまま腕を下ろすか膝を曲げているだけなんですね
もちろん、雑誌などで紹介されている軸足から頭まで芯が通ったような
軸を持つのが大事なのはわかってましたけど
お恥ずかしい話、腰のことはすっぽり抜けてました。
その後、素振りをしてみて、気づいたんですが腰を曲げないようにすると
腰の振りぬきがとてもいいです。
バックハンドなんかは特に体勢が崩れにくい!
これはかなり イイ かもしれません。
(みなさんもぜひ試して、確認してみてくださいね)
実戦で早く試したくて、しかたないですが、スクールまで素振りでなんとか
繋ぎたいと思います
ここ数週間悩み続けている、ツキアゲのストローク側の練習もありました。
相変わらずボロボロで、やはり前回のレッスン同様にフカすかネットで
うまく繋がらない。
で、ニューサブコーチから、
“ネットのラケット一本分くらい上のところを狙って打ってください”
と指摘を受け、正直“そんなことは分かってるよ ”とも思いつつもそれを意識して、実戦してみたら なんと不思議なことに確かにうまくいく
ホン~ットに不思議に思うくらいでした。
それまでも、
そうしているつもりだったけど、
もっと 鮮明に意識する 必要があったようですね。
また、
“ボールと体との距離が近い、距離感がおかしい”
という指摘も受けました。普段はそうでもないと思うんですけど、深い球を下がって打つときに確かに
そうなりがちなのは認識していました。
なのでその時は窮屈にならないよう距離感を意識してみようと思います。
また、普段も少し意識してみようと思います。
ゲーム練習では新期ということもあり再びコーチの球出しからのスタートでした。
もう、球出しでミスすることはなくなり、その後の“攻め”までできるように
なってきています。
コート半面を使った一対一のストローク戦でもガンガンに
攻めれるようになってきました。
ただ、このときも一発目で相手の体勢を崩すまでは、いいものの、
その後の決め球がないというか次の一手がでないんです。
だから、相手が返してきたらまた、同じ攻めをして結果的に
相手のミス待ちをしてしまうんです。
これは先日のシングルの時と同様のことです。
熟年アガシを目指し、体力が落ちているワタシとしてはもっと
効率いいテニスをしたいですし、
せっかくのスクールなので、次週からは次の一手も怖がらずに
いろいろ試していこうと思います
というわけで次週の目標は
・膝は曲げても腰は曲げない!
・ボールとの距離を少し遠めに!
・ツキアゲ練習では
狙いを明確に!
さらにもう一つ
・ゲームの
組み立てを意識する
でがんばりたいと思います