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R30の再挑戦 ~熟年アガシへの道~ 学生時代、必死になったテニスを敬愛するアガシの引退を機に再び再挑戦!果たして万年中級から抜け出せるのか・・・通いだしたテニススクールを中心に素人考えであれこれやっていこうと思っています

スクール レッスン12:ゲーム練習

第12週目

まず、先週の
“頭の中で自分の打つところをイメージする”
というのについて訂正というか補足というか、
ちょっとごめんなさいなんですけどやっちゃったぁ
イメージして打つのは球出しや、ムーンボールやアプローチショットなど、
つまり、ゆるい球だけにして下さい
その時はきっといい結果を出すと思います。

特に今回は球出し練習がなかったんで、上記をあんまり試すことがなかったんですが
ゲーム形式の練習の際に丁度アプローチのチャンスがきて、
このときはイメージすることでうまくヒットすることができました。
球との距離感が正確に捉えることができるのは
間違いないですから。

ただ、それ以外では自分から言っといてなんですが、普通のストロークでは
さすがに処理できないのも確かです。

もうひとつ自分が悩んでいるのが
ツキアゲ練習のストローク側
あれって難しくないですか?困った
(コツがあったら是非教えてください)
ボレーの人の丁度打ちやすい位置に打てないんですよね
これは自分でも不思議なんですけど、
そこに誰もいなければ普通に打てるんだろうに・・・といつも思うんです
今回も“厚いアタリ”と“重心を乗せる”ことは意識してたんですけどうまくいかん。
そしたらコーチに
アガシさーん、スピンかけて
といわれまして、最後の方だったんであんまり試せなかったんで微妙ですが
そういわれてみると確かに忘れてました。
“厚いアタリ”、“前に押し出す”にプラスしてスピンをかけるイメージで
少しスピンをかけることを試していこうと思います
ついトップスピンというとグリグリのトップスピンをイメージして打ってしまうので
プラスするくらいがいいと思ってます

トスの手サーブは前回のこともあったので再度トスの調整をメインに行いました。
先に結果からいいますと、だいぶ安定させることができました。
いろいろ試すうちに人差し指と中指のすぐしたの手のひらの部分、
硬い部分で押し出すようにして
手首を地面と水平にクルンと電球を取り替えるようにまわすワケです。
これにはワタシなりに理由があって手首の返しを
防止することができます。
それと諸説あると思いますが、ワタシの場合は目の高さより少し高いくらいで放した方がよさそうです


というわけで次週の目標は
ストローク:
球出しの球やツキアゲ練習時に今までのことはもちろん
スピンも忘れずにエクスクラメーション・マーク

サーブ:
トスを上げる際
人差し指と中指の付け根の手の平で押し出すように
手首をひねって上にあげる

でがんばりたいと思います


P.S.
今年はアガシの引退という衝撃的な年となりました
来年はアガシ不在という不安と期待をもって
テニス界、自分のテニスを楽しんでいこうと思います

今年はこれで最後になります。
短い間でしたが本年はご愛読、どうもありがとうございました。
また、来年もがんばりますのでどうぞ生暖かく見守っていてください
それではよいお年を
( ・∀・)シ

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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 08:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン11:頭の中のボール

第11週目

前回フォアハンドが振り出しに戻ってしまったのではないか?悩んじゃう
という不安のもと、改善策を持ってレッスンにいってきました。

今回、フォアハンドに課していた改善策は
“厚いアタリ”“打点の位置”の二つ
やっぱり、これで間違いなかったです。
なので今一番、自信を持って打てるのは低めの打点なのでそれで打ってました。

でも、アプローチの練習の時、その低い打点で打ってたら
落とさないで~、高い打点で打って~
といわれちゃいまして・・・
アプローチなんでね、やっぱりそりゃそうなんですけどね
で、ドキドキしながら慎重に挑戦したわけですが、これが・・・どーしよー
いったんですねーワハハピース

気をつけた点は今までの、既存の“厚いアタリ”を意識したのはもちろんのこと
“どの打点で打ちたいのかを明確にイメージする”
ことを意識しました。
もちろん今までも、全く考えなかった訳ではありませんが、
そこまでは詳細には考えず、もっと漠然と打っていました。

打点の高さ、前後の位置を具体的に自分が打っている姿までイメージしました。
そして、それをイメージして実行するには
理想のその打点で打てる自分のポジション(立ち位置)も想定する必要があり、
さらにそれを可能にするためボールの軌道を予測する必要がでてきます。

と文章では長々と小難しくみえるかも知れませんが、
簡単にいうと
“この打点をあそこで打つ!”
とシンプルにイメージするだけで
あとのことは頭にさえ入れておけば、その時に無理に意識しなくても自然についてきました。
少なくとも、ワタシは自然と、その流れがでてきました。
しかも、これをすることでターゲットに近づく際に、
自然と足が細かく動き、早くそのポジションにつくことができていました。

あとは、ボールに近づきすぎず、遠すぎずないようにだけ気をつければよさそうです。
最後の踏み込みで調整するイメージである程度の距離を維持しておくわけです。

自分のようにストロークに悩んでいる方に是非取り入れて頂きたいのが
今回、上記の流れで思いついて実戦、うまくいったことで
コツというか
ピカボールの軌跡を頭の中でホントに描いてみてくださいピカ
ただ、漠然と“ここらへん”とするよりかなりの差が出ますよ


バックハンドに関してもフォアハンドと同様、打つときをイメージした方がいいと思うので、次回はそれもやってみたいと思います。
でも先週のことがあったのでフォアハンドの練習を捨てきれず、結果、フォアハンドばっかり打ってしまいバックハンドは疎かになってしまいました。
でも、スクールではストロークの機会も少ないので、もう少し落ち着くまではゴールが近そうなフォアを集中的にやってもいいのか?とも思います

サーブはまだ、まだ、思っていたより、道のりは遠いいです困った
特に今回は先週とはうって変わってトスが乱れに乱れました。
今の打ち方を、フォームをもう少し安定させてから発展させるか
今の時点からスピンをもっと意識して安定させるか
悩みどころではありますが、これまでは後者で失敗してきたので
もう少し今のフォームを安定させたあとに発展させていきたいと思います

具体的な内容としては、今回特に多かったフォルトはアドサイドからでのサーブが、サイドにそれてしまうというのだったのでセンターを狙うようにしたいと思います
(わざわざ書くことでもないですがホントに忘れるので)

というわけで次週の目標は
ストローク:
一番打ちやすい打点で打てる位置につくことを意識して
ボールの軌道を予測し、最後の一歩(踏み込み)で
打つ位置を決定すると同時に打つべし!

この打点をあそこで打つエクスクラメーション・マークを意識する

サーブ:
無理をせず、
とにかく今を安定させる
でがんばりたいと思います


追伸:
みなさんWoWoWの『アガシ“伝説”の軌跡』ご覧になりました?
時間が時間なので録画したのをちょこっとしかみてないですけど、'95前後はやっぱりキレが違いますね
正月にゆっくりみるのが楽しみです

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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 12:02 | コメント(2)| トラックバック(0)

アガシグッズ01 ピアス

アガシのピアス

アガシは金髪の長髪にピアスといういでたちで、
まだ“紳士のスポーツ”の印象が濃く残っていたテニス界に殴りこみをかけるように登場したわけですが、
今回はその若かりし頃のロンゲ、ピアス、蛍光色シャツに並ぶアガシの代表的なグッズ、
ピアスについて書きたいと思います

ワタシなりに必死に調べたのですが、あまりにも資料がないまいったぁ
少なくとも日本語でこのことを詳しく紹介しているところは、
みつけられませんでした。

英語でもなかなかみつけることができなかったので
アガシが個人的に適当に入手していると思っていました。
ピアスをみただけでブランド名が分かる訳もなく残念ながら
詳細な情報を記述することができないので、
大量の写真から分析した結果を紹介しようと思っていました。
しかし、アガシは左耳だけにしていることが多く、写真の殆どがフォア側の、
右側からのものが多いため、調査はなかなか難航しました困った

形状的な種類は思ったより少ないようで、私が確認したかぎりでは
実は3種類程度
一つはシンプルにリング
リングなのでそれこそ見分けるのは大変で、推測になりますがリングのもので、せいぜい2~3種類なのだと思います。
基本的に太くて、大きめのリングがお好みのようで割とよくみることができます。
(リングは見分けが付きづらいのでそれほど定かではありません)
また、全部で3つのピアスの穴を空けているようで、太目のリングを3つぶら下げている写真を確認しています。
(私も同じ数の穴を空けてあります へへへ)

後年は太目のリング状のものを左にだけつけているのをよく見かけます

また、丸いぽっちのシンプルなピアスもしていたようです。
割とシンプルなものが好みだったようですね

Trinity Earringsそして、もう一種類だけは 三角形 のものに リング がまとわり付いたブラブラする、目立つピアスをしています。
このピアスは特徴的な形状をしていますので、見覚えのある方も多いと思います。
テニスマガジンの最新号の表紙のアガシが
つけているやつです。
リングやぽっち状のシンプルなもの以外では
実はこのピアスだけのようです。
しかも、ロンゲの頃からスキンヘッドになっても使っていたようで
私が写真で確認できたのは
1991全米決勝で試合後にサンプラスの肩を叩いているところと
1999年頃(ラケットから判断)の写真でも確認できました

といった流れで、いろいろと探っていたのですが
今回なんと、この特徴的なピアスの出元を 発見 してしまいました びっくりピカ

1987年USオープンの時用にアガシ用にピアスとしてデザインされたもので
三位一体ピアス(Trinity Earrings)
というものです


ニコラス・ジマー (Nicholas Zimmer)というジュエリーデザイナーが
デザインしたもので
当人曰く
このピアスのおかげでアガシが大活躍
みたいなことを書いています
(ちなみにアガシはこの1987年USオープンは1回戦で負けてます 冷や汗)

また、名前(三位一体)からお分かりの通り、
非常に宗教色の強いもののようです。
これ関係でボロテリーの奥さんの名前もでていたので
その絡みでアガシも作ってもらったのかも知れません

このピアス、今でも販売しているようで価格は左右セットで
$270 (約¥32,000)
で購入できるようです
(高いので誰かと一つずつで、買うとよさそうです)
売ってる所 ⇒ Precious Mettle


アガシは現役最後の年となる今年(2006年)、
殆どピアスはしていませんでした。
代わりにしていたのが息子、ジャデン(Jaden)から貰った
手作りのネックレス(これに関しては、またのちほど)
“ピアスがネックレスに変わった”
つまり、アガシのヤンチャの象徴だったピアスが
息子から貰ったネックレスに代わったと
彼も父親になったみたいな、ちょっといい記事をみかけましたが、
どこだか忘れました。冷や汗

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アガシとワタシ | 投稿者 小アガシ 11:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン10:恐怖!振り出しに戻る?!

第10週目

フォアハンドも大分安定しだし、ほぼ、克服したものとして
バックハンド、サーブの改良を念頭にレッスンに挑んだのですが・・・

フォアがおかしい! 怖~い
一番最初の時と同じように打つべきところを避けるようにして打てない!

いやー動揺しましたねー 冷や汗
とにかく今までのことを必死に頭に思い浮かべ、
“重心移動ができていないんだ”
と思い、意識したのですがあまり変化せず。
最悪でした orz

恐らく、もう一方の
ラケットにボールをのせるように打つ
いわゆる“厚い当り”がうまくいってなかったんだと思います。
今思うと、焦りもあいまって手が縮こまっていたか、昔の素の状態が出てきてしまった可能性があります。
今回レッスン後、嫁の姉妹たちとのテニスでうまくいったので多分それだと思います。
“多分”とつけたのはレッスン9の時と比べると精度、パワーともに落ちていたため確信がもてなかったからです。

それ以外の点として打点がおかしいんだと思うんです。
打点といっても前後のではなく高さのこと
カンタンハァ?って人も多いと思うんですけど
まだ、どこの高さでも打てるレベルじゃないし、可能な限り、足を動かして一番力の入る打点で打った方がいいに決まってます(よね?)
(もちろんどんな風に打ってもいいなら打てますよ)
それを確実に、その打点で打てれば“間違いない”という状態にすれば、他のショットにもよい影響がでると考えています
逆にこれが確実に打てるようにならないと、他のショットも安心して打てるようにならないと考えています
球出しで打てない一番の原因はこの打点の位置なんだと思ってます

あとは今週はもう大丈夫だろうと素振りをあんまりしなかったのも、実は結構大きな問題だったと思います

いずれにしろ、上に挙げたことや、他にも今までやってきたことは個々でできてもダメで、それぞれ全てができて最高のショットが打てるんだと思います。
また、まだこの打ち方は体が覚えていないので(歳ですし)、このことを意識し続けることは当分やめてはいけません

補足というかおまけになりますが、今回、新たに実戦したことで、
電球ピカ 自分の打球が相手コートでバウンドしたとき、
相手が打った時に、なにか掛け声をかける

というのをやったんですがこれはいいですよ!
(「キメる!ダブルバックハンド」[学研]参照)
是非、試してみてください!確実に反応がよくなります。
私はまだ、いざとなると結構忘れちゃうんですけどね

実際テニスやってるときってホント打つ瞬間になると忘れちゃうんですよね
なんかこう、出てきた料理を写真で撮ろうと思うんだけど
料理をだされるときのやり取りで忘れちゃうみたいな 悩んじゃう


サーブは“レッスン9”の通りでいけそうです
フラットサーブを再確認し、徐々に回転をかけていく
ってやつです。
まだ、回転量が少ないので安定性にかける部分もありますが
もう少し回転量を増やせばもっと安定した
確実なサーブを打てるようになるとふんでいます。

また、よく雑誌などであるようにプロのような、あそこまで体を反らなくても
安定した、とにかく入れることを念頭においたサーブだけであれば、そこまで極端なことをせずとも、できそうです(よね?)。

で、ワタシは回転量はキックさせることよりも確実に入れることを念頭に
コースを打ち分けられるようにしていく方向でいきたいと思います

思い返してみるとサーブに関しては安定性を固執するあまり、フラットサーブ自体をずいぶん打ってませんでした。
それで独自のスピンサーブもどきが暴走してしまった一つの原因と考えています。
おかげで安定どころか、もっとひどい状態に陥ってしまったのですね
フラットサーブをもっと打っていれば、さすがに以前のトスの位置がおかしいと気づいたような気もします。
バランスって大切です


一番最後になってしまいましたがバックハンドは地味ですが改善の方向に向かっています。
フォアハンド同様、厚い当りをもっと自然にできるようにしていきたいです


というわけで次週の目標は
ストローク:
重心の運びを意識しつつも
腕が伸び厚いあたりができていることを確認する
そして、それらを意識することを忘れない!


サーブ:
フラットサーブの感覚を忘れずに
回転量を徐々に上げていく!
でがんばりたいと思います


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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 11:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

アガシのウェア03 '95全豪 海賊ウェア

アガシのウェア3
'95全豪優勝モデル

1995年の全豪
アガシが髪の毛をバッサリ切って(?)初めて4台大会に登場した年です
(恐らく公式試合で初めてだと思います)

それまでのウェアとは明らかに違うダボダボのシルエットで白地に赤の細いボーダーのウェアです。
パンツはなんていうんでしょうか、かわったチェックのパンツ。
AirChanllengeLWPWシューズは ウェア02 でも紹介しました“Air Chanllenge LWP”(LIGHT WEIGHT PERFORMANCE) の白地に青い模様?が入ったものです
そして極め付けがバンダナでした。

バンダナは恐らくナイキのものではない、そこら辺にある汎用的なバンダナだと思います。
(入手が楽で助かりました 冷や汗)
全体が赤系の色で統一されておりこれもとてもカッコよかったです
見かけから海賊ルックとか海賊ウェアなどと紹介されたりしていました。

w03side95aus


ワタシがはじめて買ったアガシウェアでしたが
アガシのファンのなりたてで、パンツとシューズをリアルタイムで購入してなかったため、入手にはかなりの年月がかかりました。
たくさん着たかったのですが、一揃えしたころは仕事が忙しかったため、テニスもままならない状態で、いまだに殆ど着ていません。

このウェアには他にものボーダーのラインとパンツに青系の別バージョンがありました。
この青系のバージョンは、まだ、4月頃行われていた’95ジャパンオープン(現AIGオープン)、’95全仏とナイキのCMでサンプラスとN.Y.道端でテニスをする“ゲリラテニス”などで確認できます。
(このCMもまたカッコイイ!

ちなみにオークションでは色に関係なく
ウェア:¥8,000~13,000 靴:¥4,000~6,000
パンツ:¥3,000~5,000
だいたいですが、これくらいの値で取引きされています。
新品だと2~3割り増しにはなると思いますが殆どみることはありません。
ごく最近、珍しく連続で出品されていました。

アガシはこの前の年の'94全米オープンの優勝の勢いにのったまま、全豪オープンでキラキラサンプラスを破りキラキラ2大会連続でのグランドスラムタイトル。
この試合をまだ、ワタシはみていないのですが4台大会で、しかも決勝でアガシがサンプラスに勝った唯一の貴重な試合です。
※グランドスラム決勝での対戦成績は4-1でサンプラス。この試合以外でも総じて大舞台ほどサンプラスの方が強いみたいですね

また、上記ジャパンオープン決勝ではJ・クーリエ vs A・アガシという夢のようなカードが組まれたのでした(この時みにいけてれば・・・)
やっちゃったぁ

アガシはクーリエとは基本的に相性が悪くこのジャパンオープンでもJ・クーリエが勝っています

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アガシとワタシ | 投稿者 小アガシ 11:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

アガシのウェア02 1995 全米決勝モデル

アガシのウェア2
'95全米決勝モデル

アガシのウェアが一番かっこよかった(個人的に)のは
1994~96年位だと思います。

その中で私が一番カッコイイと思うのは
1995全米決勝 で着ていた 茶色のボーダー のウェアです。
当時このウェアはオシャレ服としてテニス関係以外のショップにも置かれていたくらいカッコよかったです。

生地は今のような発汗性があるような感じではなく普通の生地でしたが割とダボダボに着る感じなので特に動きづらいなどのことはありませんでした。
ウェアには他にも黒ボーダーバージョンもあります。

下半身は
黒パンツに黒い靴下、黒シューズ。
パンツはシンプルなスウォッシュ入りのものでしたが、
素材はこの年くらいからサラサラのウィンドブレーカーみたいなものになっています

靴は“Air Chanllenge LWP”の黒で茶のメッシュが付いたものです
この年の全豪から履いていた
バージョン色ですね

また、CMなどではこれにスウォッシュ付きの黒いバンダナとサングラスなんかもしています。
他にも、ボーズ頭にしてからだと思うんですが口回りに整えたヒゲを生やしています。(この前にも生やしていますが整えたのは、はじめてだと思います)
悪く言うとドロボウヒゲです。でも、ぜんぜんそんなことなく、カッコよかったですね

ワタシはこの頃、バリバリテニスをやっており、すっかりアガシにもハマっていたため、一式揃え、全身アガシになってテニスをしていました。
恐らく一番よく着ていたウェアのひとつです。
ヒゲも真似したんですけど、ぜんぜんあそこまでは綺麗に生えないんですよねやっちゃったぁ
鼻下とあごひげが繋がらないし、鼻下のヒゲも鼻の真下は薄くて中国人ヒゲ?
極端な話マジシャンのゼンジー北京みたいになってしまいました。

価格に関しては定価で
ウェア:¥8,000 パンツ:¥4~5,000 シューズ:¥14,000
くらいですね。
ナイキのアガシウェアはほぼいつも同じ値段でした

ちなみにオークションでは古着で
ウェア:¥5,000~8,000 パンツ:¥3,000~5,000
シューズ:¥4,000~6,000


始めからこれ以上の値段が付いている場合は待つと、少し安くなるときもあります

サイズによっても違いますし、あくまでも印象になりますが
S~Mサイズでこれくらいの値で取引きされていたと思います。
新品だとこれの1.5倍くらいの値が付く時もありますが新品がでることはまずありません。
ただ、このウェアは2~3年くらい前まではよくみかけましたが
最近はめったに見かけられなくなりました。


このウェアを着ていた’95全米決勝はサンプラスが相手で素晴らしい試合でした。
結構、語り草になっている1stセット終盤の23(4?)本のストローク合戦などがあり、熱い試合でしたが残念ながら1-3でアガシが負けました
ただ、上記ストローク戦でもアガシがポイントを失っており
全体を通してサンプラスの押していました

アガシはこの前の年、知将ブラッド・ギルバートをコーチに向かえ全米を優勝し、
さらにこの効果が成熟して、この年の夏3X連勝(確か36連勝)と絶好調で挑んでいました。
それだけに本人もこの試合で負けたのは相当ショックを受けたようです
いずれにしろ、実力ともにホントにカッコイイ時期でワタシもこの頃が一番好きでした

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アガシとワタシ | 投稿者 小アガシ 11:48 | コメント(5)| トラックバック(0)

スクール レッスン9:フットワーク!!

第9週目
ここ2週続けて 靴 フットワークの話になってますが
今回は前回の目標通りバックハンドを極力打つように意識して練習に挑みました。

はっきり分かったのは無意識のうちにやっぱり
前足に重心をかけて
ボールを待っている

ことがわかりました
特に低いボールの時に体勢を低くしようとして、重心を下げるために
前足に重心をのっけて膝を曲げることで体勢を低くしてしまっていたようです。
ただでさえ低いボールなのに重心をかけれないので、これじゃ飛ぶわけないですよね?冷や汗

フットワーク01また、素振りをするうちに気付いたのですが、
しっかりとした踏み込み、特にボールに対して重心をのせれるような踏み込みを行う前準備として、
よくいわれる
ボールに対して直線的ではなく、弧を描くように近づく
ことを意識するとより効果的に踏み込めることがわかりました。
これは踏み込みの分、少し後ろにポジションをとるということです。

ということで、ようやくバックハンドも原因がはっきりわかってきましたが、中途半端にバックハンドは固まっている分、矯正が困難そうです 悩んじゃう
しばらくは“いかに体に覚えさせるか?”ということになるので当分大きな変化は期待できないかも知れません。
間の日は素振りをするなどしてコツコツと地道にやっていくしかなさそうですね悩んじゃう

フォアハンドはスクール初日と比べるとホントに飛躍的な進化はしていますが
まだ、構えるのが遅いといわれます。バックハンドも共通に言われています。
これは
“構えが遅い”≒“踏み込みがしっかりできていない”
とワタシの中で変換して理解しています
相手がボールを打ったらすぐに遅い球でも速い球でも同様にフットワークを開始し、
できるだけ早く、ボールが自分の一番打ちやすいところにくる位置を
予測し移動してしっかり踏み込む
ことを心がけたいと思います。

特にバックハンドはまだ打点の高低による融通が利かないし
できるだけ早く構えを開始しないとしっかり後ろ足に体重がのせられないですからね 冷や汗

サーブはようやく自分に合った打点が見えてきたようです。
まだ、ほんの少し見えた段階なので“もっと試してみないと”と思っています。
読んで下さっているみなさんは“バカか?”と思われるかもしれませんが、サーブに関しては、あるシンプルで、かつ大きなことに今更ながら気づいたことで、自分に適した打点がみえてきました。

そもそもサーブ全体が不安定なのに、さらに間違っていたとはいえ今までのトスとは大幅に変更しているわけで、
そういう状況でいきなり難易度の高いといわれるスピンサーブをやってもできる訳ないですよね

まずは、いわゆるスピンサーブの特有のトスなど意識しないで
純粋に打ちやすい打点をみつけ、そこから徐々にスピンサーブを意識していきたいと思います。
改善でも改良でもなくほぼ0からのスタートですからね
段階を踏まないとできるわけがありません

ただ、サーブの場合はスクールだけだと練習量がとても足りないです。
一度コートを一人で借りてでもサーブの打ちっぱなしでもやって身に付けていかないとあかんですね。えっへん

というわけで次週のは
ストローク:
初動作をできるだけ早く開始し直線的ではなくしっかり
踏み込めるよう回りこんで
できるだけ早く、一番打ちやすい位置に入る!
その上での後ろ足~前への重心移動を体に叩き込む!


サーブ:
とにかく
一番打ちやすい打点を身につける!
でがんばりたいと思います

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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 11:53 | コメント(0)| トラックバック(0)
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