2006年12月08日
アガシのウェア02 1995 全米決勝モデル
アガシのウェア2
'95全米決勝モデル
アガシのウェアが一番かっこよかった(個人的に)のは
1994~96年位だと思います。
その中で私が一番カッコイイと思うのは
1995全米決勝 で着ていた 茶色のボーダー のウェアです。
当時このウェアはオシャレ服としてテニス関係以外のショップにも置かれていたくらいカッコよかったです。
生地は今のような発汗性があるような感じではなく普通の生地でしたが割とダボダボに着る感じなので特に動きづらいなどのことはありませんでした。
ウェアには他にも黒ボーダーバージョンもあります。
下半身は
黒パンツに黒い靴下、黒シューズ。
パンツはシンプルなスウォッシュ入りのものでしたが、
素材はこの年くらいからサラサラのウィンドブレーカーみたいなものになっています
靴は“Air Chanllenge LWP”の黒で茶のメッシュが付いたものです
この年の全豪から履いていた
バージョン色ですね
また、CMなどではこれにスウォッシュ付きの黒いバンダナとサングラスなんかもしています。
他にも、ボーズ頭にしてからだと思うんですが口回りに整えたヒゲを生やしています。(この前にも生やしていますが整えたのは、はじめてだと思います)
悪く言うとドロボウヒゲです。でも、ぜんぜんそんなことなく、カッコよかったですね
ワタシはこの頃、バリバリテニスをやっており、すっかりアガシにもハマっていたため、一式揃え、全身アガシになってテニスをしていました。
恐らく一番よく着ていたウェアのひとつです。
ヒゲも真似したんですけど、ぜんぜんあそこまでは綺麗に生えないんですよね
鼻下とあごひげが繋がらないし、鼻下のヒゲも鼻の真下は薄くて中国人ヒゲ?
極端な話マジシャンのゼンジー北京みたいになってしまいました。
価格に関しては定価で
ウェア:¥8,000 パンツ:¥4~5,000 シューズ:¥14,000
くらいですね。
ナイキのアガシウェアはほぼいつも同じ値段でした
ちなみにオークションでは古着で
ウェア:¥5,000~8,000 パンツ:¥3,000~5,000
シューズ:¥4,000~6,000
始めからこれ以上の値段が付いている場合は待つと、少し安くなるときもあります
サイズによっても違いますし、あくまでも印象になりますが
S~Mサイズでこれくらいの値で取引きされていたと思います。
新品だとこれの1.5倍くらいの値が付く時もありますが新品がでることはまずありません。
ただ、このウェアは2~3年くらい前まではよくみかけましたが
最近はめったに見かけられなくなりました。
このウェアを着ていた’95全米決勝はサンプラスが相手で素晴らしい試合でした。
結構、語り草になっている1stセット終盤の23(4?)本のストローク合戦などがあり、熱い試合でしたが残念ながら1-3でアガシが負けました
ただ、上記ストローク戦でもアガシがポイントを失っており
全体を通してサンプラスの押していました
アガシはこの前の年、知将ブラッド・ギルバートをコーチに向かえ全米を優勝し、
さらにこの効果が成熟して、この年の夏3X連勝(確か36連勝)と絶好調で挑んでいました。
それだけに本人もこの試合で負けたのは相当ショックを受けたようです
いずれにしろ、実力ともにホントにカッコイイ時期でワタシもこの頃が一番好きでした
'95全米決勝モデル
アガシのウェアが一番かっこよかった(個人的に)のは
1994~96年位だと思います。
その中で私が一番カッコイイと思うのは
1995全米決勝 で着ていた 茶色のボーダー のウェアです。
当時このウェアはオシャレ服としてテニス関係以外のショップにも置かれていたくらいカッコよかったです。
生地は今のような発汗性があるような感じではなく普通の生地でしたが割とダボダボに着る感じなので特に動きづらいなどのことはありませんでした。
ウェアには他にも黒ボーダーバージョンもあります。
下半身は
黒パンツに黒い靴下、黒シューズ。
パンツはシンプルなスウォッシュ入りのものでしたが、
素材はこの年くらいからサラサラのウィンドブレーカーみたいなものになっています
靴は“Air Chanllenge LWP”の黒で茶のメッシュが付いたものです
この年の全豪から履いていた
バージョン色ですね
また、CMなどではこれにスウォッシュ付きの黒いバンダナとサングラスなんかもしています。
他にも、ボーズ頭にしてからだと思うんですが口回りに整えたヒゲを生やしています。(この前にも生やしていますが整えたのは、はじめてだと思います)
悪く言うとドロボウヒゲです。でも、ぜんぜんそんなことなく、カッコよかったですね
ワタシはこの頃、バリバリテニスをやっており、すっかりアガシにもハマっていたため、一式揃え、全身アガシになってテニスをしていました。
恐らく一番よく着ていたウェアのひとつです。
ヒゲも真似したんですけど、ぜんぜんあそこまでは綺麗に生えないんですよね
鼻下とあごひげが繋がらないし、鼻下のヒゲも鼻の真下は薄くて中国人ヒゲ?
極端な話マジシャンのゼンジー北京みたいになってしまいました。
価格に関しては定価で
ウェア:¥8,000 パンツ:¥4~5,000 シューズ:¥14,000
くらいですね。
ナイキのアガシウェアはほぼいつも同じ値段でした
ちなみにオークションでは古着で
ウェア:¥5,000~8,000 パンツ:¥3,000~5,000
シューズ:¥4,000~6,000
始めからこれ以上の値段が付いている場合は待つと、少し安くなるときもあります
サイズによっても違いますし、あくまでも印象になりますが
S~Mサイズでこれくらいの値で取引きされていたと思います。
新品だとこれの1.5倍くらいの値が付く時もありますが新品がでることはまずありません。
ただ、このウェアは2~3年くらい前まではよくみかけましたが
最近はめったに見かけられなくなりました。
このウェアを着ていた’95全米決勝はサンプラスが相手で素晴らしい試合でした。
結構、語り草になっている1stセット終盤の23(4?)本のストローク合戦などがあり、熱い試合でしたが残念ながら1-3でアガシが負けました
ただ、上記ストローク戦でもアガシがポイントを失っており
全体を通してサンプラスの押していました
アガシはこの前の年、知将ブラッド・ギルバートをコーチに向かえ全米を優勝し、
さらにこの効果が成熟して、この年の夏3X連勝(確か36連勝)と絶好調で挑んでいました。
それだけに本人もこの試合で負けたのは相当ショックを受けたようです
いずれにしろ、実力ともにホントにカッコイイ時期でワタシもこの頃が一番好きでした
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