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R30の再挑戦 ~熟年アガシへの道~ 学生時代、必死になったテニスを敬愛するアガシの引退を機に再び再挑戦!果たして万年中級から抜け出せるのか・・・通いだしたテニススクールを中心に素人考えであれこれやっていこうと思っています

アガシのウェア01 1994 全米優勝モデル

1994年8~9月、全米オープンでアガシが着用していたモデルです。
ロンゲ時最後のウェアだと思います。
紺、黒、白の配色で色的に落ち着きましたが他の選手の白を基調にしたウェアと比べると異彩を放っており、これまた非常にカッコいいです 好き
個人的な感想としては、それまで地方都市の若者から都心の若者へと
それまでのど派手な蛍光色から垢抜けた感がします。
シューズはエアフレア、黒の靴下、頭にはナイキの黒キャップといういでたちです。

w02side94us


このウェアは日本では未発売と聞いております。エアフレアそのせいか、このウェアは恐らくアガシのウェアの中で一番、希少で価値があります。
というのもこのウェア、
先日Y!オクで久々に出品されました
(5~6年近くウォッチし続けてますがこれで2例目)
上下セットで古着にもかかわらず、
これがなんと 定価の約4倍 近い値段が付きました。
上だけだとしたら約5倍近い値段です
以前にもだいたい同じような値段がつきました

落札してませんけど、前回は私も相当粘りました。
多かれ少なかれ値上げ用のサクラがいる気はしましたけど。
今回に関しても年がら年中確認してましたが、値段の付き方がダイナミックだったので諦めもつきやすかったです やっちゃったぁ

アガシがナイキからアディダスに移ったことで一時、アガシのナイキウェアの値が大分落ち着いた時期がありました下
なので今回は前回よりは安くなるかなと期待しましたけど殆ど同額でした。
もちろん最近はまた、アガシの引退により少し値が上がって上ますけどね

それにしても出品されてから終了までのおよそ一週間、正直、落ち着きませんでした。
是非お持ちの方がいらしたらお譲り・・・して頂ける訳ないですよね
出品してみてください
(でも、お譲り頂けるなら、お譲りください)

アガシはこの全米・決勝でM・シュティッヒを破り優勝を果たします。
この前年、痛めていた手首の故障から手術。
そのためノーシードからの キラキラ優勝キラキラ でした。
また、この年ブラッド・ギルバートとコーチ契約を結んでおり
そのコンビ初のGSタイトルでした。ラケット赤


なにか間違っていたり、補足などある方がいらしたら
バシバシ書き込むか、ご連絡ください
スマイル

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アガシとワタシ | 投稿者 小アガシ 11:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン8:フットワーク!

第8週目
先日の"レッスン8前日"で後ろ足の踏み込みについて
フットワークの補足ということで書かせて頂きました。

始めに結果から書かせていただきますが、このフットワークの考えはどんぴしゃでした。

今回のレッスンでもボレーが中心ということもあり、
なかなか、ストロークができなかったのですが
その分ストロークの際、一球、一球大切に打つことでなんとか補えたとは思います
団体のレッスンですからね、仕方ないですけどボレーの練習がちょっと多いです 悩んじゃう

フォアハンドに関してはある程度自信がでついてきてはいましたが
後ろ足の踏み込みを意識するだけで更に安定性が増し、もう凡ミスをする気がなくなってきましたえっへん
この後ろ足の踏み込みは、前足の踏み込み⇒体重移動を確実にできるようにし、
そして、腕を力まなくてもボールが飛び、コントロールもとりやすくなった訳です
下手すると学生のときよりよっぽど安定している気がします。にっこり

他にも、重心の移動がしっかりできることで、走らされて打つ、クロスへの深いボールも、なかなか打てなかった腰より高い打点で打ち込むことも、できるようになってきました。
そしてなにより、球出しのゆるいボールが打てるようになって来ました!冷や汗
出てきた球が、ゆるいボールで球威がなくても、重心の移動がしっかりできるようになってきたことで
しっかり打てるようになったようです


バックハンドも基本的にはフォアハンドと同じ問題で“踏み込み”と、スウィング的な“前への押し出し”が問題だったようです

ただ、フォアとちょっと違うのは、タイミング的な問題も関係していて
だいたい足の運びはできていたものの、
踏み込みがあまかったのと少しタイミングが早すぎていたようです。

前への押し出し”についてはフォアハンドと同様もう少しラケットとボールとの接触時間を“ボールをラケットにのせる”感覚で意識していけばもっとイケそうです

ひょっとしたら“踏み込み”≒“前への押し出し”なのかもしれませんけど

いずれにしろバックハンドも大分改善されつつはあります。
ようやく手応えのあるショットができるようになってきました ピース

でも、スクールではストロークの練習が少ないので、
できるだけバックに回り込んだりしてでも、少しでも多くの球を打ち、確実なものに仕上ていかないといけません。

ということで次の目標は・・・
バックハンドを積極的に打つ!
後ろ足の踏み込みをしっかりして打つ!
ラケットを乗せる感覚で・・・!!

でいきたいと思います


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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 11:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン8前日:フットワークⅡ

第8週目・前日

レッスン7で頭打ちになりそうで俄然モチベーションが薄れていましたが
素振りをしたり、色々調べるうちに少しヒントピカになりそうなことがでてきました。

先日の“レッスン6”で述べたフットワーク(踏み込み)の補足的な内容になります
レッスン6”では
スクウェア(もしくはクローズド)スタンスで
重心を移動して、踏み込み、体重をのせて打つ!
というところまで行きついてましたが、もう一つ肝心なことが足りなかったようです。

前足、フォアハンドなら左足、バックハンドなら右足に体重を乗せて打つわけですが
その前に後ろ足の踏み込みがないとダメなんですね

バックハンドについて、どうしたものか?とアガシを含めプロの映像などを調べていると自分の膝の曲がりが彼らとは明らかに違うことに気づきました。
で、膝だけ曲げてみようと思ったものの曲がらない。
膝を曲げるには、前足を思いっきり踏み込めば曲がる
前足を踏み込むには後ろ足の踏み込みが必要だと分かったという寸法です
先に後ろ足に体重をのせて
いっきに前足を踏み込む!

こんな簡単なことなのに気づかなかったのがお恥ずかしい。ごめんなさい

ただ、今までのように、これで“絶対イケル!!”とは安直には思いませんが
どの程度の効果があるか?
このフットワークを使うと、恐らく、相当打点が前になると思われますが、対応できるのか?
早く試したいです筋肉許せない

ということで明日のレッスンでは早速
ストローク:
後ろ足で踏み込み、前足を思い切り踏み込む
を試したいと思います

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※今週はグッズ関連は勝手ながらお休みさせて頂きました

スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 09:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン7:ローマは一日にしてならず

第7週目
先週の"レッスン6"ではフォアハンドが開眼したかのような話で終了しています
今週はある意味その成果が発揮できるか?できないか?という週になります

今回、レッスンの前日に友人たちと久々にプライベートテニスをやる機会ができました。
そこではシングルスのチャンピオンゲームですが
ある程度しっかりしたゲームの練習を久々にできました。

一応、昔のような、“いかにミスしないか”ではなく
どこへ狙って相手を崩そうか
(といっても、とにかくバックを狙うだけですけど)
というゲームらしいゲームができるようになってきました。
こういう組み立てができるようになってきたのも、フォアハンドがある程度安心して打てるようになってきたからに他なりません。

が!それ以上のことはありませんでした
大きな進歩のようで、新たな問題もたくさんでてきて・・・
大きな進歩なんですよ!実際
でも・・・ 悩んじゃう

バックハンドはやはりなんとか打てる程度
サーブも同様に相変わらず不安定。


フォアハンドは原因も対処方もわかり、みえてはきています。
でも、まだまだ武器といえるほどではありません。

打ち合ってるときは殆ど問題ないですが
やはり、球出しの球、アプローチ練習の球出しだと、とたんに不安定になりました
とにかく以前のように100%ダメというわけでもないので少しずつは進歩しているようですけど。
ちなみに、このアプローチ、たまに雑誌でみかける“歩きながら打つ”をやったら、うまくいったんですよね
でも、コーチに“止まって打って”と怒られちゃいました。
細かく教えてくれるわけでもないので、個別指導がくるまでそのままやってみようかなとも思います


コーチ曰く
まだ、反応が遅く、テークバック、構えるのが遅い
とのことで結果として体の捻り、踏み込みが甘いということだと思います

これに関してはバックハンドも同様とのことでした

ということでバックハンドもやはり
“前への押し出し”“踏み込み”が弱いようです
今は体が上に伸びてしまっているらしいです(自分でも分かる)。
ホントはもっと前に伸び、ラケットも前に振り出す・・・と。
結局これも“レッスン3”のフォアハンドのときのようにせんとあかんですね

バックハンドもコーチに相談したおかげで大分やれたので
数回うまくいくときがありました。
その時の感覚としては
相当前に押し出さんとあかん
という感じでした
まだ、つかみきれていないのでもっともっと練習が必要ですけど


サーブに関しては先週、いろいろ調べていると
ワタシはこれまで(10年以上)大きな勘違いをしていることに気づきました。

これまでは
トスが安定していないので⇒サーブが安定しない
というところまでは分かってきていました
そして更に掘り下げると
トスが安定しないのはトスを上げる位置に無理があるのでは?
というところにいきつきました

トップスピンのトスの位置の説明でよく“頭の後ろに”というのを
体をコートに向けてトス上げ開始時の位置から後ろ(下図:×)という風に思ってたわけです。
ですのでトスは頭上後方、もしくは真上と思っていました 冷や汗 (下図参照)
トスの位置01
でも、ホントはコートに向かって左側(上図:◎)という意味の頭の後ろだったんですね
しかも、よく説明にあるトスの位置とはインパクト時のもので
体が突っ込むため、どの球種でもベースラインより相手側だとか。

それならばトス上げの腕の位置の調整でまっすぐ上げられるわけですね

もちろんテニスはうまく打てさえすれば“間違い”ということはないんだとは思います
でも、今までのトスの位置では、うまくトスが上げられらず安定しない以上
多少フォームを変更してでも取り組まないといけないと判断しました。
多少遠回りになるのかもしれませんが“急がばまわれ”ってやつですね

あとは腕も少し変な癖、巻き込む?伏せる?ような癖があるので、これも修正しないといけなそうです。

そんなんで、サーブは主にトスに合わせて打点を変更しているため
まだ、正解の打点?新しく打ちやすい位置が、ハッキリとはわからず奮闘中です

どのショットに関しても、これ以降はたくさん練習して、地道にいかないとダメそうです

フォアハンドはつかめてきていますし、
打つ機会も多いですから普段の機会で、普通にやっていればいいかもしれません。
その代わりレッスンでもあまり時間が割かれない、バックハンドやサーブはプライベートのフリーの練習の時などで積極的に取り組むようにしていこうと思います

“締め”になりますが、そんな簡単にはいかないわけですね。
ローマは一日にして成らず
とはよくいったものです。

というこで今週のまとめ、次週以降の抱負としては
バックハンド:
パンチ 練習時、積極的にバックハンド!
点で打つのでなく、面にのせる感覚で
前に押し出すようにすることを徹底的に意識する!


サーブ:
パンチ 一番いい打点(トス位置)を早く見みつけ
腕の癖をなおす!


というところです


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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 11:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

アガシのラケットの小物たち2 ガット

ガット
ガットについてはあんまりよく覚えていませんが
アガシはナチュラルガットという話は聞いたことがありませんでした。

以前ガット貼りのバイトをしていたころの話だと
“針金のような切れないガットをつかってる”
みたいな話も聞いた気がします。

テンションは物すごく強いテンションだと聞いたことがあります。
ある雑誌には80ポンド!どーしよー なんて書いてあるのも、みたことがあります。

とまぁここまではうわさレベルの話で、改めていろいろ調べると
以前は縦糸がケプラー(これは張りづらいんですよ)に横がナチュラルガット、
最近では“ルキシロンン アルパワー”というやつを使ってたみたいですね

テンションは60ポンド台前半ってとこみたいです

ただ、張りの強さってのは張り機によっても(全く同じ型の張り機でも違うんですよ)、
貼り方によっても全く変わるんです。
計測方法もメーカーや機器で違うので正確なところはわからないと思います。

また、前半の通りいろいろなうわさを聞くくらいですから
それほどガットに執着するような人でもなかったのかも知れませんね
現にサンプラスやクーリエとは違って普通にメーカーの意向?
に連動して変えてましたからね

それでもガットのこともファンとしては気になるものでワタシも、
いろいろ探り、試そうとはしました。
でも、自分でいうのもなんですがここまで合わせる必要もないかなと。
見た目あんまりかわらないし、ガットはもろにテニスのプレイに影響がでますからね

ということでワタシはミクロスーパーを使ってました。
当時はホントによく切れていたので一番安いのを使わざるを得ませんでした。
学生の頃はテンションもガチガチに硬く(60~65p)張ってましたが
今はもうワンランク上の張り代込みの\3,500~3,800くらいのガットで
55~58ポンドでお願いしています

ちなみにナチュラルなど試したこともありますが
少なくともワタシは値段ほどの差を感じませんでした。
ちがうのは分かりますがよかったか?
といわれると、よくわかりませんでした冷や汗

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アガシとワタシ | 投稿者 小アガシ 11:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン6:重心の移動

第6週目

また、長くなってしまいましたが、今回はとても大きな変化
もちろんよい意味での変化がありました
もし、少しでも参考にして下さっている方、
ボールに押し負ける、強打できないなどの
方がいらしたら今回は必見です!
っていうくらいの変化です
長いので面倒だったら太・強調文字あたりを
拾って読んでください



いよいよ第6週目、ここ数週間、悩みに悩んでいたフォアハンドストロークを試す日がきたことを楽しみにいってきました。

ということで先週からの題目、
点でなく線で捕らえることを意識する!
を意識してストロークを試しましたが・・・

実際やってみると、なんかしっくりこない今までと変わらない
なにかが足りないような・・・
なんとなく自分が思い描いていたようにならないんです。
数をこなしていくしかないのかな~?と。

丁度聞く機会ができたのでまず、サブコーチに相談しました。
「足をもっと動かしたほうがいいですよ
それから小アガシさんは走りながら打ってしまってる
走りながら打つのはボールも動いてて更に自分も動いてるから
止まって打つより難しいんですよ

と確かに話の内容の、特に後半は一利あるとは思いましたけど
走りながら打ったほうがかえって、普段打ってるときよりも、ボールに球威を持たせるというか手ごたえを感じるときがあるんだけどなーと

それと、なんとなくですが、それが根本的な解決策になるとも思えませんでした
もちろん、やってはみましたけど・・・。

そんな感じで不完全燃焼気味にその日のレッスンが終わろうとしていた時でした


レッスンの締めとなるコーチの球出しから始まるゲーム形式の練習で再び
球出しの球が打てない!!
なにをやっても打てない!!
最初はネットにかかる、では、とネットにかからないようにと思うとフカしてしまう。
レッスン3からなにも進歩してないじゃないか!!
もう、ホント泣きそうな思いでした。

練習後ワタシはたまらず、メインコーチにも駆けつけ、相談しました
すると・・・
「小アガシさんはスピンをかける人だと思うけど
ここのコートは天井が低いからスピンだけで調節しようと思うと難しいですよ
それよりも極端なオープンスタンスで打ってるから、体が開いちゃってる。
しっかり踏み込んで
スクウェアスタンスないし
クローズドスタンスで打ってみて

???、正直、意外な回答というか
確かに今まで何度となく足に関しては指摘があったのですが、
今回はなんとなくピンピカときました。
ただ、この時は今まで考えてきたことが無駄だったのにショックで深くは考えられず、本当の意味までは理解していませんでした。


その後、嫁とその親戚でプライベートテニスをしました。
ショックが落ち着いたワタシは、早速スクウェアスタンスを試してみました。

するとなんとズバリ!
バシッと決まる!打てる!
じゃありませんかーーー!!!!
ホントに
シンジラレナ~イ
って感じ。
普通の球だろうが低い球だろうが、ゆるい球だろうがビシビシ打てる!!

一応、自分なりにコーチたちのヒントから出した解説です
ようは
これまで開ききったオープンスタンスで重心移動を殆どしてなく、上半身だけで打っていた。
それがスクウェアスタンスにすることで重心の移動ができ
ボールに体重をのせることができた

と。それで球威が上がった。

で、そうするとそれ以外、今まで足について言われてきたことが、全てが繋がってくる。
点と点が繋がって線になった感じです

例えば、上記の走りながら打つことが正しいのか悪いのか私が疑問に思っていたこともよく理解ができます。
つまり、ワタシはこれまで普段打つときは体重が乗っていないが、走りながら打つと否が応でも体重がのっていたんですねきっと。

サブコーチ自体も本当はこのことが言いたかったのかもしれませんね。
追いついていなくて、しっかり構えて重心を掛けられないからうまく打てないんですよ
だから、細かく足を動かしてボールに近づき、しっかり止まって踏み込んで重心をのせて打ちましょう

ってことだったのかも知れません

また、今まで自分なりに考えて、やってみようとしていた
“点ではなく線で打つ”
も、フラットを打つため、特に上半身の動きとして間違ってはいなかったようで、今までなかなか打てなかったフラットの球もビシッ!バシッ!打てるようになりました

ただ、克服できなかったことが一つだけ、しかも重要な、
ゆるいけど回転もかかっていない比較的弾むボール
スクールで散々苦しんだ球出しと同じ球。
あと、もう少し!でつかめそうでしたが体力&時間切れでした。

もちろん、スピンをかければ返せるのですがそれだと今通ってるスクールでは天井にぶつかるので、なんとか克服しなくてはいけないけど、決して先が暗くないような気はしてます。
また、フラットだけではなくスピンも織り交ぜて変な偏りがなく
熟年のアガシのように緩急つけた柔軟なテニスができるようにしていきたいと思います

あと、飛ばない バックハンド についても、プライベートテニスの後、考えてみました。
バックハンドの場合しっかり踏み込んではいたんですけど
前足(右足)を踏み込む時、打つ前に先に前足に重心を掛けてしまっていたんです。
もちろん、まだ実際試していないので100%というわけではないですがほぼ間違いないでしょう

もし、これをご覧になって頂いている方で初心~中級の方もしくは
同様の悩みをお持ちの方がいたら確認してみて下さい。
素振りでも簡単に確認できます。


ということで今回は散々悩んでいたフォアハンドストロークに半ば答えが出たため、
まとめはシンプルに
日記 重心を入れて打つ! 日記
(スクウェアもしくはクローズドスタンスで)

来週は
ゆるく弾むボールの克服!
それと今回ストロークに集中しすぎて、おろそかになってしまった
サーブの改良!(第5週参照)
に挑みたいと思います

今回は少しだけアガシに近づけた気がしました照れちゃう


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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 11:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

みなさんの週末、どうでした?

みなさんこんばんは
今日は風がつよかったですね?
昨日は一日雨だったし。
テニスをやるには決してよいコンデションではなかったですね
だんだん、テニスを外でやるには厳しい季節の到来ですね

ちなみに私は関東の人間ですのでそれ以外の方々は違うかもしれませんけどご了承ください

私は幸い昨日ではなく今日に集中してたので
風はつよかったけど思う存分テニスをすることができましたスマイル

スクールも今日だったのですが
練習後、コーチに相談⇒プライベートテニスでさらに調整
で大分大きな変化を得ることができました。
詳細はスクール日誌として、また明日以降にでも書きたいと思います。

それにしても半日テニスをやったわけですが
もう クタクタ ですまいったぁ
学生の頃、交代なしで一日中やっても疲れなかった自分が信じられないです
年齢なのか体力のせいなのか、たぶん両方だとは思いますが・・・

ということでたわいもない内容ですみません。

それではまた明日から、週末に向けて通常業務、
がんばりましょう!!
ひとりごと | 投稿者 小アガシ 22:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン3:ゆるい球で多発するミス

第3週目
この日はいつものクラス(といっても2回目ですが)に戻ってレッスン2
回復したストロークでコーチが驚くのではないか?
と淡い期待を持ちつつ挑みました・・・が!

いつものクラスはペース的に余裕があります。
ですので、ひとつひとつのショットで考える時間をもつことができます。

確かにレッスン1の時の全く打てないということはなくなりましたが

精度が悪すぎる


コントロールはもちろんのこと明らかなエラーも多い。
薄々気づいてはいたけど改めて実感できる。

一番ひどいのが“ゆるい球”の処理
コーチの球出しから始まる練習(このときはツキアゲ)でまともに相手に打つことができない。
球出しからのミスなので何回かやり直しをさせてくれたけど
何回かやりなおす時点であきらかにおかしい!

このときはトップスピンを復活できたはずなのに返せない焦りと混乱で
どう対処していいのか、わかりませんでした。
(実際にはこの レッスン3 は レッスン5 を書いた後に書いています)

その後の、半ばパニック状態(大げさですが)でゲーム形式の練習時には
また、ラケットを薄く持ってスライスで対処しようとしてしまったのですが
ちゃんと打ちなさい
と注意されたのには助かりました。
それをやっていてはいつまでたっても改善されませんからね。

ワタシはこれまでミスをしないのがなによりも一番と思っていましたが
まだまだ、未熟物でショットが完成されていないワタシは、練習でまで打ち方を変えて入れようとするのはおかしいことに気づきました。
練習と試合、チャレンジすべき時と入れるときの区別を認識しなくてはいけないのですね
危うく、“元の木阿弥”になるところでした。

なお、この揺るいボールに対する対処方に関しては現在、レッスン2にて詳細を記していますので
今回は細かいことは書きませんが今のところ
普通に(アプローチでない)ゆるい球は
いつもよりフラット系で
ラケットにボールをのせる!
ラケットとの接触時間を長く持つイメージで(レッスン2より)
を念頭においてやろうと考えてます

ワタシも、ついついテニス自体を楽しんでしまいすぐ忘れてしまうので
できるだけ少ない目標を掲げてやっていこうと思っているため絞っていましたが
かといって永久に忘れてしまっても困るので
気をつけておかなければならないことをここでは更に2点ほど追記したいと思います。

これはテニス全般に通ずることですが特に
ゆるい球だからといって決して足を止めない!
ゆるい球(時間に余裕がある球)だからこそ足を細かく動かす!!


あと気が付いてるようで気が付いてなかった気がすること、
ゆるい球は普通の球とは自分が思っている以上に
対処方法(打ち方)が違うことを認識する!


誤解がないように補足するとワタシはこれまでゆるい球でも
なんで同じように打ってるのにミスってるんだろう
に近い気持ちでいたので上記のコンセプトをあげてます

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とまぁ第3週目が書き終わりこれでようやく
スクール日誌初日から今までの分が埋まりました冷や汗

今週もスクールの日が近くなってきました。
そのあと、さらに3時間のプライベートテニスも予定しています。
とても楽しみで待ち遠しいです(゚∀゚)ノ
スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 11:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン2:チャンスボール?

スクール 第2週目
さっそく事情により“振り替え”をしました。

振り替えできたクラスの練習が激しいこと激しいこと
ハァハァゼイゼイ
((;゚Д゚))
水分を取る暇もないくらい

まぁ、実際費用対効果を考えるとこれだけたっぷりできると。
いいとは思いますがちょっとキツかったまいったぁ

この前の週から自分に課していた“トップスピン”を
ハッキリと確かめ、噛み締める余裕もなかったんですが
流れの中でなんとなくできてしまってました。


レッスンが進む中、球出しでアプローチで“たたく”練習がありました。

これが全く打てない!
ネットしてしまう、フカしてしまう


もちろんスピンをかけてゆるく返せば返せますが
せっかく“たたく”練習だったし自分もそうしたかったのですが
まるでギャグ漫画かのように前に飛ばない(TдT)

思い切って打ってみよう!
とかいろいろやってみたんですけどまったくうまくいきませんでした

この後、すぐには解決策、打開策がでなかったのですが
最近になって(実際にはこれは第5週目あとに書いてます)打開策になりそうなことが
わかってきました。

第5週の延長線になりますが
第5週目まで
フラット=押し出す
というイメージでやってたのを第5週目で
フラット=点でなく線で捕らえる
に改修しましたがさらに今回
フラット=
ラケットにボールをのせる!
ラケットとの接触時間を長く持つイメージで
でやっていこうと思います。

・・・余談
今月の T.Tennis 12月号
“回転をかけるコツ30”
という特集記事がとても参考になりました
この内容に比較的近いことがでていたので思わず衝動買いしちゃいました。


とまぁこの日のレッスンは他にもあったような気もするんですが
この後のレッスンでこの時の問題もそれ以外も確認・認識できていると思うので
こんなもんかなと思います

正直大分忘れてきてしまっているしやっちゃったぁ
また、無理にひねり出して無駄に長くなってもつまんないので冷や汗
スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 11:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール レッスン5:サーブ・ボレー

第5週目
連休で外泊をしたので振り替えでレッスンを受けてきました。

今回、振り替わったクラスというのはいつものド中級よりやや上の中級と中上級のあいだくらいのクラスです。

なお、今回は思いのほか長々となってしまいましたので
項目別でメニューを用意しました。
※タイトルにサーブ・ボレーと表してますがレッスンで受けてきた順で記してます。

スクール レッスン5:メニュー

★ストローク編★

★ボレー編★

★サーブ編★

★まとめ★


★★★★★★★★↓ストローク↓★★★★★★★★

ストローク は普通の球出しの練習から始まりました。

フォアハンド は大分よくなってきた気はします。
第1週目のことを考えると一応普通に返すことはもちろん、更に生きた球を打つことができてはきました。
でも、まだまだ精度は低いです。
ちょっと低い球、さらに低く勢いのない球だと、押し足りない感じでネットするし。

“レッスン4:ゆるい球”の時と同じようにもっとスピンを抑え
もっともっと押すように、 フラットよりに 返さないといけない気がします。

また、これまで バックハンド はフォアハンドより、ましだったのですが、
同様の現象が起きていることに気づき、気になり始めました。

バックも特にゆるく低い球でただ、返すだけなら返せますが
ボールに勢いをつけようとするとすぐネットかフカすかしてしまいます。

現象としては
普通に打とうとすると打点が前過ぎて擦ってるだけでネットする感じ。
それでスウィングスピードをあげるとフカしてしまう

これもフォアと同様な感じでもっと押すようにしないといけない気がします。
遅い球の時は、もう少し懐に呼び込んでラケットとの接触時間を長くすることを意識するように前に押してみようと思います。

いずれにしろ、このバックハンドの基本の方も再度確認してみたいと思います。

他にも、いろいろ考えたのですが、上記の対策ももちろん、
どんな球でどういう風にミスをするか
もっと明確にハッキリとさせないといけないと思いました。

そうしないと対策もうてないですしね。
ホントは全部のショットでそうしないといけないのだと思うのですが的を絞らないと、覚えておくこと自体忘れそうなので、とりあえず一番課題となっている“ストローク”だけに集中しておこうと思います。
幸いスクールではストロークの練習が少ないので覚えておくのも可能だと思うし。

あとこれまでストロークで“押す”を意識するというコンセプトでやってきましたが
少しイメージを変えたいと思います。
点でなく線で球を打つ!

▲メニュー

★★★★★★★★★↓ボレー↓★★★★★★★★★


次の練習はいつも通り、コートをぐるぐる回る
ローテーションの練習です。

このクラスのローテーションの練習は
一部ストロークもありますが ボレー 中心の練習でした。
実際、練習後にもコーチが「今期はボレーを中心にやってますけど・・・」といってました。

やってみると、ものすごく(・∀・)イイ!!
ボレーボレーは続くし、コーチとのツキアゲのときもホメらえれる。へへへ

でもね、戒めじゃないですけどよく思い返してみると
ボレーボレーのときは相手の人もいつものクラスより一つ上のクラスの人なわけでバックボレーも殆どしてないし
これはお互いかもしれないけど殆ど同じ位置に返してくれる。

コーチとの時もいつもより沈むようなキツいボールも少ないし
この時もバックボレーを殆どしてなかったと思うんです

でも、テニスはメンタルスポーツです。
できるものも自信がないとできなくなったりするので
調子にのらない程度に“やっぱりボレーはいいんだ”とその上で
上記
未確認部分を確認しつつ、実戦でつかえるボレーに発展させる
ように更に上を目指したいと思います

でも、ボレーがうまくなるのはそれはそれでいいんですが
アガシをめざす小アガシとしてはストロークをも~っと、うまくなってくれないと困るんですけどねやっちゃったぁ

▲メニュー


★★★★★★★★★↓サーブ↓★★★★★★★★★


続いて サーブ です。
今まで書いてませんでしたけど苦手というか入らないんですよーやっちゃったぁ
主となる原因は最近ようやくわかったんですけど
トスが安定してないんです。

トスを上げる際に途中で肘を曲げ
さらに最後に手首をクイッとやってしまってるんです。
このときに指先に引っかかったりしてブレるんですねー
でも手首を完全に止めるわけにもいかないし・・・

実はこの手首の指摘をしてくれたのは嫁でした。
初心者だけに既成概念が少ないので率直な
アドバイスがでることがあってとてもありがたいです。

で対処方というか対策としていろいろ模索していたのですが
まず、サーブに関しても、いま一度、基本的を見直すことにしました。

腕を曲げず左肩を軸に肘を曲げずまっすぐあげる、
手の平はコップを持つように地面に水平に・・・


というのと
ある本に

トスは目線のところでボールを手から放すイメージ

というのがありましてとりあえず
これらを念頭にサーブの練習を行いました。

トスに関しては大分改善され・・・たような感じはするんですけど
やっぱり、もともとできていなかったものですし
こればっかりは練習が必要そうです。困った

練習で待ち時間などを使って暇さえあれば練習していきたいと思います。


で、その練習中に途中でコーチが中断して
安定した入れるサーブの講義?を実演交えて教えてくれました。
ボールの軌道がネットの結構上を行くのに
サービスラインよりぜんぜん手前にいくやつです。

やり方としては・・・説明がよく聞こえなかったんで穴が多いのですが

ボールの○○をこするような感じで・・・。
打った後、手を体の前に巻きつけて体の開きを止める


みたいな・・・。

“ボールの○○を・・・”
の部分は現在調査中ですが、やってみた感じはボールの後ろ少し下だと思います

“手を体の前に・・・”
というのは軸のブレを防ぐ効果があるみたいですね

見た感じはトップスピンで“入れる専門のサーブ”みたいな感じで
力を抜いてからだ全体のバネをつかって打つ
感じでした

結構体全体を動かすのでブレて身につけるのは厳しいかな?とも思ったんですけど
とにかくその時、みようみまねでやったら・・・
これは確かにイイかも!
これが案外うまいこといきそうです。

この後わずかしか時間がなかったので、
同じようなフォームで打つぐらいしかできず、コントロールなど調整はまだまだですが
少なくとも距離的なフォルトがなくなりそうな気がするので
サーブに関してはトスの安定を含めてこの打ち方も今後、身につけていきたいと思います

▲メニュー

★★★★↓来週の目標(今週のまとめ)↓★★★★★


ということで今週は長くなりましたが
次週以降の目標は以下でいきたいと思います

ストローク:
点でなく線で捕らえることを意識する!

サーブ:
トスを安定させ、
リラックスした超安定スピンサーブを身につける!


ボレー:
実戦でつかえる(ミスらない)、ボレーを身につける!

の三点でいきたいと思います

▲メニュー


スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 20:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

アガシのラケットの小物たち1 振動止め

振動止め
ワタシがアガシを知り始めたのは1994年頃からなので恐縮ですが
少なくともこのころからには振動止めが変わったものがついてまして
輪ゴム?のようなものです。

今はどうかわかりませんが当時ショップでも ヘッド のが売ってはいましたが、
高いこと、高いこと・・・困った
どうみても輪ゴムなのですが確か2本入りで5~600円はしてたんじゃないでしょうか?

また、困ったことに一度つけるとゴムなので、
はずす時にモロクなっていて切れてしまうので使い回しがきかないびっくり

当時学生でしょっちゅうガットが切れていたワタシにはさすがに付き合いきれませんでした。

で、みつけたのがホントの輪ゴムです。ピカ
ハンズあたりに行くとあると思います。
ワタシが買ったやつが
Oバンド

オーバンド オーバンドパック 標準サイズ #320 アメ
(株式会社 共和)

というやつでちょうどいい感じなんですね
しかも安い!なんと¥150 で 12本 入り
(注:7~8年以上前に買ったパッケージです)

ただ、ヘッド のもそうだったと思うんですけど少し長いので前後で結んで固結びをします。
片側が終わったら反対側に結び目をつくります。
こうするとおさまりもいいです
どうせ使いきりですからハズレないようにしっかり結びます。

使い心地はというと確かに振動止めの効果を得ることができます。
聞いた話で恐縮ですがシャラポワも使っているらしいですね
違う契約ラケットメーカーをまたがっているところをみると実際に使っているのは
上記のような普通の輪ゴムでしょう
実際彼らの写真と見比べると ヘッド のものと若干色が違う印象でしたし

ちなみにヘッドのは黄色っぽい色(当時)だったと思います。

今、ワタシはヨネックスの三角の振動止めを使ってます。
扱いが楽なのもありますが、アガシの振動止めは珍しいのですぐわかるし
スクールとかだと今や腕も落ち、体形も変わってしまった今のワタシには
恥ずかしくてつけれません。
へへへ



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アガシとワタシ | 投稿者 小アガシ 20:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

初代ラジカルツアー

93~95年頃、アガシの第2次ピーク?頃、
94全米優勝時、95全豪優勝当時のものです。
グランドスラムでいうと恐らく93全英~95全仏で使っていたのだと思います

初代ラジカルツアー
雑で恐縮です。後で書き直します冷や汗

このラケットはアガシがロンゲとハゲの頃の両方をまたがって使ってました。

デザインは黄色ベースに黒柄?のシンプルなものです。

他のラケットをあまり使ったことがありませんのであくまでも私見ですが
いわゆる固いラケットです。打感が固い感じです
往年の黒地に緑ライン?のプリンスのグラファイトと同じような感じの打感だったと思います
(ちなみにアガシはDONEYの前はそのグラファイトを使ってたようですね)
今のラケットと比べると少し重めなのではないでしょうか?


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



このラケット、アガシの引退記念と銘打って
12月頃('06) Head から復刻版がでるそうですね
カタログでみるとラケットと特有の輪ゴムのような振動止め
更にラケットにはシリアルナンバーとアガシのサインが刻印(プリント)されているそうです。
当時と同じ製法でつくっているそうです。

と、ここまで宣伝じみて紹介しましたが、正直、ワタシはぷんぷん買う気はありません。ぷんぷん
ワタシはコレクターではありますが飾っておいてうれいしい方ではないですし、
さすがにあまり魅力がないですね

ラケットは直接プレイと関わるし(といいつつもアガシが使っているからヘッドのラケットをワタシも使ってますが・・・)サンプラスのプロスタッフのようにアガシが使い続けていたわけでもないですからね。

さらに古いとはいえ2本持ってるし、これを買うなら今使っている一番新しいフレックスポイントをもう一本買いますね。
ベースがフレックスポイントの復刻カラーなら少し考えるけど


個人的にはラケットよりよっぽどナイキあたりから
シリーズでウェアメンズウェアの復刻版あたりがでるとうれしいんですけどね

アガシがアディダスに移籍してしまった今では厳しいと思いますけど。

せめて歌手が移籍前にベスト盤を出すように出して欲しいところではありましたね


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



当時トップスピンを覚えようとしていたワタシは上級者の友人から
誰かプロの打ち方を参考するといいよ
といわれその中でアガシのことをきいてテニス雑誌で確認し
ホレこんだというのがワタシのアガシを意識し始めでした。

このことは別枠でまた詳しく紹介したいと思いますが、
それまでワタシのテニスに対する印象は、
線が細い体に白い短パンに白いポロシャツ、
“エースを狙え”的な印象だったのであのロンゲで毛深い
いい意味でダーティな感じ
はワタシの心をわしづかみにしたものです。

ワタシはその勢いで2本目でこのラケットを購入しました。
ワタシが買ったのは'94年頃であとでガットがよくガットが切れるようになってきて
もう一本買いたしていますので2本持っています。
さすがに今はつかってませんけど。


ワタシはどちらかといいうとウェアの方が思い入れがあり
それほどラケットに関しては深い思い入れはないんですよね

このラケットも同様でこのラケットからワタシのアガシ信仰(コスプレ?)が始まったのは確かですがやはりラケットはその時使っているラケットの方が思い入れがつよいというか
もろ、道具ですからね、そう使い分けれるもんでもないと思っているので
ノスタルジックなものはそれほどありませんね
(Ti.Radical だけは個人的に特別な思い入れがありますが)

また、この頃のアガシの全米、全豪のもろピークの頃、テニスを鑑賞していなかったうえ、割とすぐ次のモデルが出たというのもあるせいかこのラケットとアガシの印象も薄く、自分のテニス事情も発展途上で(今もですが <丶´Д`>)
自分のテニスでも特別な出来事があったわけでもなかったせいもあると思います


デザイン的にはこのあとに発売されていったヘッドのラケットの中ではわりといい方のデザインだと思ってはいます。
(この2世代後のアガシモデルは最悪のデザインでした怖~い)
アガシのそれまで蛍光色を使ったド派手なウェアが少し落ち着いて垢抜けた感じのこの頃のウェアにマッチしていたのは確かです。



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アガシとワタシ | 投稿者 小アガシ 17:27 | コメント(1)| トラックバック(0)
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