2006年11月21日
スクール レッスン7:ローマは一日にしてならず
第7週目
先週の"レッスン6"ではフォアハンドが開眼したかのような話で終了しています
今週はある意味その成果が発揮できるか?できないか?という週になります
今回、レッスンの前日に友人たちと久々にプライベートテニスをやる機会ができました。
そこではシングルスのチャンピオンゲームですが
ある程度しっかりしたゲームの練習を久々にできました。
一応、昔のような、“いかにミスしないか”ではなく
どこへ狙って相手を崩そうか
(といっても、とにかくバックを狙うだけですけど)
というゲームらしいゲームができるようになってきました。
こういう組み立てができるようになってきたのも、フォアハンドがある程度安心して打てるようになってきたからに他なりません。
が!それ以上のことはありませんでした
大きな進歩のようで、新たな問題もたくさんでてきて・・・
大きな進歩なんですよ!実際
でも・・・
バックハンドはやはりなんとか打てる程度
サーブも同様に相変わらず不安定。
フォアハンドは原因も対処方もわかり、みえてはきています。
でも、まだまだ武器といえるほどではありません。
打ち合ってるときは殆ど問題ないですが
やはり、球出しの球、アプローチ練習の球出しだと、とたんに不安定になりました
とにかく以前のように100%ダメというわけでもないので少しずつは進歩しているようですけど。
ちなみに、このアプローチ、たまに雑誌でみかける“歩きながら打つ”をやったら、うまくいったんですよね
でも、コーチに“止まって打って”と怒られちゃいました。
細かく教えてくれるわけでもないので、個別指導がくるまでそのままやってみようかなとも思います
コーチ曰く
まだ、反応が遅く、テークバック、構えるのが遅い
とのことで結果として体の捻り、踏み込みが甘いということだと思います
これに関してはバックハンドも同様とのことでした
ということでバックハンドもやはり
“前への押し出し”、“踏み込み”が弱いようです
今は体が上に伸びてしまっているらしいです(自分でも分かる)。
ホントはもっと前に伸び、ラケットも前に振り出す・・・と。
結局これも“レッスン3~5”のフォアハンドのときのようにせんとあかんですね
バックハンドもコーチに相談したおかげで大分やれたので
数回うまくいくときがありました。
その時の感覚としては
相当前に押し出さんとあかん
という感じでした
まだ、つかみきれていないのでもっともっと練習が必要ですけど
サーブに関しては先週、いろいろ調べていると
ワタシはこれまで(10年以上)大きな勘違いをしていることに気づきました。
これまでは
トスが安定していないので⇒サーブが安定しない
というところまでは分かってきていました
そして更に掘り下げると
トスが安定しないのはトスを上げる位置に無理があるのでは?
というところにいきつきました
トップスピンのトスの位置の説明でよく“頭の後ろに”というのを
体をコートに向けてトス上げ開始時の位置から後ろ(下図:×)という風に思ってたわけです。
ですのでトスは頭上後方、もしくは真上と思っていました (下図参照)
でも、ホントはコートに向かって左側(上図:◎)という意味の頭の後ろだったんですね
しかも、よく説明にあるトスの位置とはインパクト時のもので
体が突っ込むため、どの球種でもベースラインより相手側だとか。
それならばトス上げの腕の位置の調整でまっすぐ上げられるわけですね
もちろんテニスはうまく打てさえすれば“間違い”ということはないんだとは思います
でも、今までのトスの位置では、うまくトスが上げられらず安定しない以上
多少フォームを変更してでも取り組まないといけないと判断しました。
多少遠回りになるのかもしれませんが“急がばまわれ”ってやつですね
あとは腕も少し変な癖、巻き込む?伏せる?ような癖があるので、これも修正しないといけなそうです。
そんなんで、サーブは主にトスに合わせて打点を変更しているため
まだ、正解の打点?新しく打ちやすい位置が、ハッキリとはわからず奮闘中です
どのショットに関しても、これ以降はたくさん練習して、地道にいかないとダメそうです
フォアハンドはつかめてきていますし、
打つ機会も多いですから普段の機会で、普通にやっていればいいかもしれません。
その代わりレッスンでもあまり時間が割かれない、バックハンドやサーブはプライベートのフリーの練習の時などで積極的に取り組むようにしていこうと思います
“締め”になりますが、そんな簡単にはいかないわけですね。
ローマは一日にして成らず
とはよくいったものです。
というこで今週のまとめ、次週以降の抱負としては
バックハンド:
練習時、積極的にバックハンド!
点で打つのでなく、面にのせる感覚で
前に押し出すようにすることを徹底的に意識する!
サーブ:
一番いい打点(トス位置)を早く見みつけ
腕の癖をなおす!
というところです
↓面白かったらお願いします↓
先週の"レッスン6"ではフォアハンドが開眼したかのような話で終了しています
今週はある意味その成果が発揮できるか?できないか?という週になります
今回、レッスンの前日に友人たちと久々にプライベートテニスをやる機会ができました。
そこではシングルスのチャンピオンゲームですが
ある程度しっかりしたゲームの練習を久々にできました。
一応、昔のような、“いかにミスしないか”ではなく
どこへ狙って相手を崩そうか
(といっても、とにかくバックを狙うだけですけど)
というゲームらしいゲームができるようになってきました。
こういう組み立てができるようになってきたのも、フォアハンドがある程度安心して打てるようになってきたからに他なりません。
が!それ以上のことはありませんでした
大きな進歩のようで、新たな問題もたくさんでてきて・・・
大きな進歩なんですよ!実際
でも・・・
バックハンドはやはりなんとか打てる程度
サーブも同様に相変わらず不安定。
フォアハンドは原因も対処方もわかり、みえてはきています。
でも、まだまだ武器といえるほどではありません。
打ち合ってるときは殆ど問題ないですが
やはり、球出しの球、アプローチ練習の球出しだと、とたんに不安定になりました
とにかく以前のように100%ダメというわけでもないので少しずつは進歩しているようですけど。
ちなみに、このアプローチ、たまに雑誌でみかける“歩きながら打つ”をやったら、うまくいったんですよね
でも、コーチに“止まって打って”と怒られちゃいました。
細かく教えてくれるわけでもないので、個別指導がくるまでそのままやってみようかなとも思います
コーチ曰く
まだ、反応が遅く、テークバック、構えるのが遅い
とのことで結果として体の捻り、踏み込みが甘いということだと思います
これに関してはバックハンドも同様とのことでした
ということでバックハンドもやはり
“前への押し出し”、“踏み込み”が弱いようです
今は体が上に伸びてしまっているらしいです(自分でも分かる)。
ホントはもっと前に伸び、ラケットも前に振り出す・・・と。
結局これも“レッスン3~5”のフォアハンドのときのようにせんとあかんですね
バックハンドもコーチに相談したおかげで大分やれたので
数回うまくいくときがありました。
その時の感覚としては
相当前に押し出さんとあかん
という感じでした
まだ、つかみきれていないのでもっともっと練習が必要ですけど
サーブに関しては先週、いろいろ調べていると
ワタシはこれまで(10年以上)大きな勘違いをしていることに気づきました。
これまでは
トスが安定していないので⇒サーブが安定しない
というところまでは分かってきていました
そして更に掘り下げると
トスが安定しないのはトスを上げる位置に無理があるのでは?
というところにいきつきました
トップスピンのトスの位置の説明でよく“頭の後ろに”というのを
体をコートに向けてトス上げ開始時の位置から後ろ(下図:×)という風に思ってたわけです。
ですのでトスは頭上後方、もしくは真上と思っていました (下図参照)
でも、ホントはコートに向かって左側(上図:◎)という意味の頭の後ろだったんですね
しかも、よく説明にあるトスの位置とはインパクト時のもので
体が突っ込むため、どの球種でもベースラインより相手側だとか。
それならばトス上げの腕の位置の調整でまっすぐ上げられるわけですね
もちろんテニスはうまく打てさえすれば“間違い”ということはないんだとは思います
でも、今までのトスの位置では、うまくトスが上げられらず安定しない以上
多少フォームを変更してでも取り組まないといけないと判断しました。
多少遠回りになるのかもしれませんが“急がばまわれ”ってやつですね
あとは腕も少し変な癖、巻き込む?伏せる?ような癖があるので、これも修正しないといけなそうです。
そんなんで、サーブは主にトスに合わせて打点を変更しているため
まだ、正解の打点?新しく打ちやすい位置が、ハッキリとはわからず奮闘中です
どのショットに関しても、これ以降はたくさん練習して、地道にいかないとダメそうです
フォアハンドはつかめてきていますし、
打つ機会も多いですから普段の機会で、普通にやっていればいいかもしれません。
その代わりレッスンでもあまり時間が割かれない、バックハンドやサーブはプライベートのフリーの練習の時などで積極的に取り組むようにしていこうと思います
“締め”になりますが、そんな簡単にはいかないわけですね。
ローマは一日にして成らず
とはよくいったものです。
というこで今週のまとめ、次週以降の抱負としては
バックハンド:
練習時、積極的にバックハンド!
点で打つのでなく、面にのせる感覚で
前に押し出すようにすることを徹底的に意識する!
サーブ:
一番いい打点(トス位置)を早く見みつけ
腕の癖をなおす!
というところです
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