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R30の再挑戦 ~熟年アガシへの道~ 学生時代、必死になったテニスを敬愛するアガシの引退を機に再び再挑戦!果たして万年中級から抜け出せるのか・・・通いだしたテニススクールを中心に素人考えであれこれやっていこうと思っています

スクール レッスン5:サーブ・ボレー

第5週目
連休で外泊をしたので振り替えでレッスンを受けてきました。

今回、振り替わったクラスというのはいつものド中級よりやや上の中級と中上級のあいだくらいのクラスです。

なお、今回は思いのほか長々となってしまいましたので
項目別でメニューを用意しました。
※タイトルにサーブ・ボレーと表してますがレッスンで受けてきた順で記してます。

スクール レッスン5:メニュー

★ストローク編★

★ボレー編★

★サーブ編★

★まとめ★


★★★★★★★★↓ストローク↓★★★★★★★★

ストローク は普通の球出しの練習から始まりました。

フォアハンド は大分よくなってきた気はします。
第1週目のことを考えると一応普通に返すことはもちろん、更に生きた球を打つことができてはきました。
でも、まだまだ精度は低いです。
ちょっと低い球、さらに低く勢いのない球だと、押し足りない感じでネットするし。

“レッスン4:ゆるい球”の時と同じようにもっとスピンを抑え
もっともっと押すように、 フラットよりに 返さないといけない気がします。

また、これまで バックハンド はフォアハンドより、ましだったのですが、
同様の現象が起きていることに気づき、気になり始めました。

バックも特にゆるく低い球でただ、返すだけなら返せますが
ボールに勢いをつけようとするとすぐネットかフカすかしてしまいます。

現象としては
普通に打とうとすると打点が前過ぎて擦ってるだけでネットする感じ。
それでスウィングスピードをあげるとフカしてしまう

これもフォアと同様な感じでもっと押すようにしないといけない気がします。
遅い球の時は、もう少し懐に呼び込んでラケットとの接触時間を長くすることを意識するように前に押してみようと思います。

いずれにしろ、このバックハンドの基本の方も再度確認してみたいと思います。

他にも、いろいろ考えたのですが、上記の対策ももちろん、
どんな球でどういう風にミスをするか
もっと明確にハッキリとさせないといけないと思いました。

そうしないと対策もうてないですしね。
ホントは全部のショットでそうしないといけないのだと思うのですが的を絞らないと、覚えておくこと自体忘れそうなので、とりあえず一番課題となっている“ストローク”だけに集中しておこうと思います。
幸いスクールではストロークの練習が少ないので覚えておくのも可能だと思うし。

あとこれまでストロークで“押す”を意識するというコンセプトでやってきましたが
少しイメージを変えたいと思います。
点でなく線で球を打つ!

▲メニュー

★★★★★★★★★↓ボレー↓★★★★★★★★★


次の練習はいつも通り、コートをぐるぐる回る
ローテーションの練習です。

このクラスのローテーションの練習は
一部ストロークもありますが ボレー 中心の練習でした。
実際、練習後にもコーチが「今期はボレーを中心にやってますけど・・・」といってました。

やってみると、ものすごく(・∀・)イイ!!
ボレーボレーは続くし、コーチとのツキアゲのときもホメらえれる。へへへ

でもね、戒めじゃないですけどよく思い返してみると
ボレーボレーのときは相手の人もいつものクラスより一つ上のクラスの人なわけでバックボレーも殆どしてないし
これはお互いかもしれないけど殆ど同じ位置に返してくれる。

コーチとの時もいつもより沈むようなキツいボールも少ないし
この時もバックボレーを殆どしてなかったと思うんです

でも、テニスはメンタルスポーツです。
できるものも自信がないとできなくなったりするので
調子にのらない程度に“やっぱりボレーはいいんだ”とその上で
上記
未確認部分を確認しつつ、実戦でつかえるボレーに発展させる
ように更に上を目指したいと思います

でも、ボレーがうまくなるのはそれはそれでいいんですが
アガシをめざす小アガシとしてはストロークをも~っと、うまくなってくれないと困るんですけどねやっちゃったぁ

▲メニュー


★★★★★★★★★↓サーブ↓★★★★★★★★★


続いて サーブ です。
今まで書いてませんでしたけど苦手というか入らないんですよーやっちゃったぁ
主となる原因は最近ようやくわかったんですけど
トスが安定してないんです。

トスを上げる際に途中で肘を曲げ
さらに最後に手首をクイッとやってしまってるんです。
このときに指先に引っかかったりしてブレるんですねー
でも手首を完全に止めるわけにもいかないし・・・

実はこの手首の指摘をしてくれたのは嫁でした。
初心者だけに既成概念が少ないので率直な
アドバイスがでることがあってとてもありがたいです。

で対処方というか対策としていろいろ模索していたのですが
まず、サーブに関しても、いま一度、基本的を見直すことにしました。

腕を曲げず左肩を軸に肘を曲げずまっすぐあげる、
手の平はコップを持つように地面に水平に・・・


というのと
ある本に

トスは目線のところでボールを手から放すイメージ

というのがありましてとりあえず
これらを念頭にサーブの練習を行いました。

トスに関しては大分改善され・・・たような感じはするんですけど
やっぱり、もともとできていなかったものですし
こればっかりは練習が必要そうです。困った

練習で待ち時間などを使って暇さえあれば練習していきたいと思います。


で、その練習中に途中でコーチが中断して
安定した入れるサーブの講義?を実演交えて教えてくれました。
ボールの軌道がネットの結構上を行くのに
サービスラインよりぜんぜん手前にいくやつです。

やり方としては・・・説明がよく聞こえなかったんで穴が多いのですが

ボールの○○をこするような感じで・・・。
打った後、手を体の前に巻きつけて体の開きを止める


みたいな・・・。

“ボールの○○を・・・”
の部分は現在調査中ですが、やってみた感じはボールの後ろ少し下だと思います

“手を体の前に・・・”
というのは軸のブレを防ぐ効果があるみたいですね

見た感じはトップスピンで“入れる専門のサーブ”みたいな感じで
力を抜いてからだ全体のバネをつかって打つ
感じでした

結構体全体を動かすのでブレて身につけるのは厳しいかな?とも思ったんですけど
とにかくその時、みようみまねでやったら・・・
これは確かにイイかも!
これが案外うまいこといきそうです。

この後わずかしか時間がなかったので、
同じようなフォームで打つぐらいしかできず、コントロールなど調整はまだまだですが
少なくとも距離的なフォルトがなくなりそうな気がするので
サーブに関してはトスの安定を含めてこの打ち方も今後、身につけていきたいと思います

▲メニュー

★★★★↓来週の目標(今週のまとめ)↓★★★★★


ということで今週は長くなりましたが
次週以降の目標は以下でいきたいと思います

ストローク:
点でなく線で捕らえることを意識する!

サーブ:
トスを安定させ、
リラックスした超安定スピンサーブを身につける!


ボレー:
実戦でつかえる(ミスらない)、ボレーを身につける!

の三点でいきたいと思います

▲メニュー


スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 20:52 | コメント(0)| トラックバック(0)
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