2011年09月05日
9/4 ゲーム結果(サークル)
今日は開始直前の局地的かつ突発的な雨により
縮小して開催。全4先のみのゲームとなる。
N竹氏 ×2-4
アップなしのせいもあると思うが、思うようにショットが打てない。
普通に負けてしまった。
S木氏 ×1-4
第1ゲーム、久々のレシーブゲーム。
サークル最強のS木氏にブレークでゲームを奪う。
しかし、勢いにのれず。
N村氏 ●4-2
改善サーブ、改善レシーブが完全に花が開く。
完璧であった。
まとめ
プレイに直接関係ないことだが、ゲームを記録するメモやスコアウォッチを忘れてしまいがちなので、せっとで巾着などに入れようと思う。
とにかく、サーブに自信を持てるようになった。
これをどう序盤のゲームで発揮するかがカギになる。
S木氏、N村氏とのゲームでそうであったように
レシーブを選択した方がよさそうだと思った。
縮小して開催。全4先のみのゲームとなる。
N竹氏 ×2-4
アップなしのせいもあると思うが、思うようにショットが打てない。
普通に負けてしまった。
S木氏 ×1-4
第1ゲーム、久々のレシーブゲーム。
サークル最強のS木氏にブレークでゲームを奪う。
しかし、勢いにのれず。
N村氏 ●4-2
改善サーブ、改善レシーブが完全に花が開く。
完璧であった。
まとめ
プレイに直接関係ないことだが、ゲームを記録するメモやスコアウォッチを忘れてしまいがちなので、せっとで巾着などに入れようと思う。
とにかく、サーブに自信を持てるようになった。
これをどう序盤のゲームで発揮するかがカギになる。
S木氏、N村氏とのゲームでそうであったように
レシーブを選択した方がよさそうだと思った。
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2011年09月05日
9/3 ゲーム結果
杉〇氏
錦糸公園
結果
4-6 6-1 1-6
第1セット
まずまずの立ち上がり。
しかし、サーブがまだ安定しておらず00-40から
30-40まで追い上げるも落とす。
その後も結局追いつけず、第1セットを落とす。
第2セット
体が温まり?フォアが思うように決まる。
クロスへの配球はやはり功を奏している。
とくにフォア側の浅いボールのクロスへの切り替えしは特に友好的であったと思う。
第3セット
完全に燃料切れ。
第6ゲームなんとか精神力でゲームをもぎ取る。
しかし、ここまで。
今回も前への攻めを試みていたが気づいた点があった。
フォア側に浮いたボールの処理がわからなかった
あとで冷静に考えてみると思いついたが、
ホントにわからないかった。
スクールでの練習でボレーの確認を誓う。
また、前回の反省点のもとボレーのコースの改善を試みた。
ショートクロスぎみに打つようにしてみたが
全く裏目に出てしまっていた。
左右のコースの問題ではない、のではないかと思う。
しっかり深く打つ、またそれを読まれないように散らすべきではないかと思う。
また、バックに関してもやはり、うまくいかない。
ボールへの近づき方に問題があると思われる。
重心の移動を加えたことでタイミングがずれているのではないかと思う。
地道に修正していくしかないと思われる。
一方でフォアに関しては今まで最高のでき。
打点の高低にかかわらず、しっかり打てるようになってきている。
フォアの時のようにバックも大改造だ。
錦糸公園
結果
4-6 6-1 1-6
第1セット
まずまずの立ち上がり。
しかし、サーブがまだ安定しておらず00-40から
30-40まで追い上げるも落とす。
その後も結局追いつけず、第1セットを落とす。
第2セット
体が温まり?フォアが思うように決まる。
クロスへの配球はやはり功を奏している。
とくにフォア側の浅いボールのクロスへの切り替えしは特に友好的であったと思う。
第3セット
完全に燃料切れ。
第6ゲームなんとか精神力でゲームをもぎ取る。
しかし、ここまで。
今回も前への攻めを試みていたが気づいた点があった。
フォア側に浮いたボールの処理がわからなかった
あとで冷静に考えてみると思いついたが、
ホントにわからないかった。
スクールでの練習でボレーの確認を誓う。
また、前回の反省点のもとボレーのコースの改善を試みた。
ショートクロスぎみに打つようにしてみたが
全く裏目に出てしまっていた。
左右のコースの問題ではない、のではないかと思う。
しっかり深く打つ、またそれを読まれないように散らすべきではないかと思う。
また、バックに関してもやはり、うまくいかない。
ボールへの近づき方に問題があると思われる。
重心の移動を加えたことでタイミングがずれているのではないかと思う。
地道に修正していくしかないと思われる。
一方でフォアに関しては今まで最高のでき。
打点の高低にかかわらず、しっかり打てるようになってきている。
フォアの時のようにバックも大改造だ。
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2011年08月29日
8/28 ゲーム結果
体休めをかねた抑え気味雨天のため丸一週間空いたゲーム。
マイサークルのゲーム結果(前半は4先、後半5~6先)
N村氏 ×2-4
今回も前回同様に緩いナメたようなリターンにサーブを仕掛けられる。
前回よりは対処がうまくできる。
特にフォア側での甘い球に対するアプローチをフォア側にも振るようにしたのがより功をそうしている。
センターを通すことで距離を稼げるのと、配球の偏りを避けれることはとても有効的だったと思われる。
それにしてもキープ力がないと強く感じる。
M野氏 ○4-3
ここでもやはり、ファーストゲームがキープできない。
このゲームはM野氏が後半崩れ始めた感が強い。
M野氏曰く、いろいろ試したからとかいっていたが
そんなことはどうでもいい。
S木氏 ×5-6
S木氏は決め球、もしくはアプローチをフォアで純クロス方面に打つ傾向があることに中盤気づき、対応ができていた。
しかし、力及ばず。
S藤氏 ×0-6
スコアの割に手も足もでなかったわけではなかったが完敗であった。
しかしS藤氏の球の深いこと深いこと。
可能な限り、前にでることを伺っていたがなかなかアプローチが打てない。
出た際はそれなりにポイントも取れたが、スマッシュの配球がよくなく、何度も拾われる。
バックのハイボレーはクロスにすべきであると実感した。
また、S藤氏はよく拾い持久力もあるにもかかわらず、
私の方はほぼ全力で打ってしまった。
おかげでかなり、衰弱してしまった。
次回は威力よりとにかく深く打つことを念頭に(深ければ攻めてこないので)
疲れないように返すことを心がける。
マイサークルのゲーム結果(前半は4先、後半5~6先)
N村氏 ×2-4
今回も前回同様に緩いナメたようなリターンにサーブを仕掛けられる。
前回よりは対処がうまくできる。
特にフォア側での甘い球に対するアプローチをフォア側にも振るようにしたのがより功をそうしている。
センターを通すことで距離を稼げるのと、配球の偏りを避けれることはとても有効的だったと思われる。
それにしてもキープ力がないと強く感じる。
M野氏 ○4-3
ここでもやはり、ファーストゲームがキープできない。
このゲームはM野氏が後半崩れ始めた感が強い。
M野氏曰く、いろいろ試したからとかいっていたが
そんなことはどうでもいい。
S木氏 ×5-6
S木氏は決め球、もしくはアプローチをフォアで純クロス方面に打つ傾向があることに中盤気づき、対応ができていた。
しかし、力及ばず。
S藤氏 ×0-6
スコアの割に手も足もでなかったわけではなかったが完敗であった。
しかしS藤氏の球の深いこと深いこと。
可能な限り、前にでることを伺っていたがなかなかアプローチが打てない。
出た際はそれなりにポイントも取れたが、スマッシュの配球がよくなく、何度も拾われる。
バックのハイボレーはクロスにすべきであると実感した。
また、S藤氏はよく拾い持久力もあるにもかかわらず、
私の方はほぼ全力で打ってしまった。
おかげでかなり、衰弱してしまった。
次回は威力よりとにかく深く打つことを念頭に(深ければ攻めてこないので)
疲れないように返すことを心がける。
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2011年08月21日
8/20 ゲーム結果
杉〇氏
錦糸公園
結果
1-6 2-6
今回はもう、なにが起こっているのか…
わからないうちに終わってしまったような内容でした。
兎に角ミスが多過ぎ。
前に出ようと意識しすぎてポジションが中途半端になり
頼みのフォアも不安定。
まず、
落ち着いてストロークで責め
前へ出るタイミングをしっかり捉え
的確なプレー
をするように心がけよう。
錦糸公園
結果
1-6 2-6
今回はもう、なにが起こっているのか…
わからないうちに終わってしまったような内容でした。
兎に角ミスが多過ぎ。
前に出ようと意識しすぎてポジションが中途半端になり
頼みのフォアも不安定。
まず、
落ち着いてストロークで責め
前へ出るタイミングをしっかり捉え
的確なプレー
をするように心がけよう。
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2011年08月19日
8/19 ゲーム結果
オフ
錦糸公園
結果
3-6 1-0
今回、前前日の方のおっしゃってたことが
タイミング良く起こった。
今日の人はアップ時の感じでは正直、
今日は楽勝だ
と思ってました。
ストロークはフォア、バック共に威力なし安定感なし。
なので、前半飛ばしてリードして
前へ積極的にでてボレーの強化と思っていたのですが、
ところがどっこい、逆にボレーがうまい。
ことごとく前へでて決められてしまう始末。
一方で私のミスの多いこと。
いかに前へでることが重要か?がよくわかった経験になった。
ボレーのコースの見直し、スマッシュの強化。
しばらく蛹になってでも改善しよう。
秋の大会を照準にして。
錦糸公園
結果
3-6 1-0
今回、前前日の方のおっしゃってたことが
タイミング良く起こった。
今日の人はアップ時の感じでは正直、
今日は楽勝だ
と思ってました。
ストロークはフォア、バック共に威力なし安定感なし。
なので、前半飛ばしてリードして
前へ積極的にでてボレーの強化と思っていたのですが、
ところがどっこい、逆にボレーがうまい。
ことごとく前へでて決められてしまう始末。
一方で私のミスの多いこと。
いかに前へでることが重要か?がよくわかった経験になった。
ボレーのコースの見直し、スマッシュの強化。
しばらく蛹になってでも改善しよう。
秋の大会を照準にして。
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2011年08月17日
8/17 ゲーム結果
オフ
錦糸公園
結果
今日は早朝の2時間コース。
まったく歯がたちませんでした。
お相手の方は墨田区区民大会ベスト8。
私も少し固くなってて普段よりもミスが
多いは多かったのですが、
それ以上にしっかり決められていました。
一番多かったのは、
バックでのラリーからフォアに振られて追いつけずミス、
もしくはボレーで決められる。
私の方はなんどか追い詰めるものの最近減っていた
チャンスボールでのミスが多発。
これは焦った、緊張していた等が考えられます。
それ以外には
前に誘われた時の
スライスでのアプローチパス
割とフォアにアプローチを打つことが多いんですが
次はバック側に打ってみようかと思う。
またはステイバックするっていうのもありかも。
もしくはバックでしっかり打ってアプローチなど。
まずはバック側にアプローチしてみよう。
途中に自論をおっしゃってました。
ボレー、スマッシュがそこそこできれば
草トーは勝てる。
とのことでした。
しかし、強かった。
正直、相手の方はもちろん、あまりにも差がありすぎて
練習にはならなかったかも。
今までいろんな人とやったけど最強でした。
錦糸公園
結果
0-6 0-6 0-6 1-4
今日は早朝の2時間コース。
まったく歯がたちませんでした。
お相手の方は墨田区区民大会ベスト8。
私も少し固くなってて普段よりもミスが
多いは多かったのですが、
それ以上にしっかり決められていました。
一番多かったのは、
バックでのラリーからフォアに振られて追いつけずミス、
もしくはボレーで決められる。
私の方はなんどか追い詰めるものの最近減っていた
チャンスボールでのミスが多発。
これは焦った、緊張していた等が考えられます。
それ以外には
前に誘われた時の
スライスでのアプローチパス
割とフォアにアプローチを打つことが多いんですが
次はバック側に打ってみようかと思う。
またはステイバックするっていうのもありかも。
もしくはバックでしっかり打ってアプローチなど。
まずはバック側にアプローチしてみよう。
途中に自論をおっしゃってました。
ボレー、スマッシュがそこそこできれば
草トーは勝てる。
とのことでした。
しかし、強かった。
正直、相手の方はもちろん、あまりにも差がありすぎて
練習にはならなかったかも。
今までいろんな人とやったけど最強でした。
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2011年08月15日
8/14 ゲーム結果(荒川区シングルス)
荒川区シングルス。
今回も開始ゲームでブレイクされる。
その後キープが続き、
2-5
で相手のサービングフォーザマッチ。
ダブルフォルト連発で私がブレイクに成功。
3-5で迎えたゲーム。
開き直って思い切っていくものの
ミスが多発。
あっさりブレイク&ゲーム終了。
相手はバックのスライスが安定していて深く、
ハードコートに向いたショット。
一方フォアはミスが多く、後半やってはいたものの
もっとフォアを攻めるべきだった。
また、自分ももっと前にでれるようにした方がよい。
試合の序盤はストロークミスがでやすいので
サーブをしっかり入れ、相手のリターンもあまい序盤に
サービス&ボレーで攻めていこうと思う。
また、大会前に少しやりすぎたと思う。
疲労がかなり残っていたと思う
今回も開始ゲームでブレイクされる。
その後キープが続き、
2-5
で相手のサービングフォーザマッチ。
ダブルフォルト連発で私がブレイクに成功。
3-5で迎えたゲーム。
開き直って思い切っていくものの
ミスが多発。
あっさりブレイク&ゲーム終了。
相手はバックのスライスが安定していて深く、
ハードコートに向いたショット。
一方フォアはミスが多く、後半やってはいたものの
もっとフォアを攻めるべきだった。
また、自分ももっと前にでれるようにした方がよい。
試合の序盤はストロークミスがでやすいので
サーブをしっかり入れ、相手のリターンもあまい序盤に
サービス&ボレーで攻めていこうと思う。
また、大会前に少しやりすぎたと思う。
疲労がかなり残っていたと思う
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2011年08月15日
8/13 ゲーム結果
今日は杉○氏との定例ゲーム。
前日からの引き続きで自信たっぷりに挑む。
結果
5-7
私のサーブからゲーム開始直後いきなりブレーク。
その後はキープが続き、私がブレークバックさらにブレーク。
5-3
でサービングフォーザマッチまで追い詰める。
しかし、勢い虚しくブレークキープされ5-5。
さらにここでブレイクされ5-6…
5-3の時点で足への疲労度がかなり増していた。
ポジションを後ろにする戦法は非常に
足への負荷が高いの難点。
ただ、その分しっかり打て追い込まれることが少ない。
なれていくしかないのかな?
前日からの引き続きで自信たっぷりに挑む。
結果
5-7
私のサーブからゲーム開始直後いきなりブレーク。
その後はキープが続き、私がブレークバックさらにブレーク。
5-3
でサービングフォーザマッチまで追い詰める。
しかし、勢い虚しくブレークキープされ5-5。
さらにここでブレイクされ5-6…
5-3の時点で足への疲労度がかなり増していた。
ポジションを後ろにする戦法は非常に
足への負荷が高いの難点。
ただ、その分しっかり打て追い込まれることが少ない。
なれていくしかないのかな?
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2011年08月12日
8/12 ゲーム結果
いやーご無沙汰しております
いろんな書き込みが立ち切れになってしまって…
オフの結果の記録がてら少しづつ継続しようかと思ってます。
さて、今日の結果
4-6、0-3
お相手は ge**212 さん。
今日は錦糸町で1時間コース。
今日の課題はポジションを下げること。
ベースラインから1mくらい下がったところを基準とした
プレーを心掛けました。
ge**212 さんはスピンのかかった深くていい球を打ってきました。
でも、先のコンセプトを実行した結果、負けはしたものの、まともに打ち合うことができました。
悪くない結果です。
ただし、バックのリターンミスが相変わらず目立つ。
むむむむ~
いろんな書き込みが立ち切れになってしまって…
オフの結果の記録がてら少しづつ継続しようかと思ってます。
さて、今日の結果
4-6、0-3
お相手は ge**212 さん。
今日は錦糸町で1時間コース。
今日の課題はポジションを下げること。
ベースラインから1mくらい下がったところを基準とした
プレーを心掛けました。
ge**212 さんはスピンのかかった深くていい球を打ってきました。
でも、先のコンセプトを実行した結果、負けはしたものの、まともに打ち合うことができました。
悪くない結果です。
ただし、バックのリターンミスが相変わらず目立つ。
むむむむ~
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2007年04月20日
ゲーム日誌シングル編第4試合目:考察
ゲーム日誌シングル編第4試合目考察
△コアガシ vs イケベリ @ 考察
さて、前回の予告通り
前回のシングルス第4試合目の考察です。
今回のゲームでストローク、リターンで気をつけたことが
大きな点で2点あります。
一つ目は、とにかく
足を意識して動かすことを徹底。
もちろん、スタンスは広めを維持。
緊張などで動かなくなることもないように、
常に小刻みにジャンプもしくはステップ。
上記のことはもちろん踏まえつつ、
更に
ベースラインより1.5mくらい離れて待つこと
をしました。
ワタシはこれまで、リターン、特にストロークは
丁度ベースライン付近を基準として
大体、ライン~ベースライン外30cm の間でポジションをとっていました。
理由は・・・お恥ずかしいのですが単なる真似で
アガシがストロークや1stサーブのリターンで
大体それぐらいに立っていた(90年代頃)のでそうしていました。
最近になって、
2004のマスターズカップ準決勝の
アガシ vs サフィン 戦
を引っ張り出してきてよくみているのですが
(アガシが負けてしまいますが、キレることなく最後までいい内容のゲームです)
このとき、アガシが思いのほかベースラインの後ろ(1~2m)に
位置していたのをやっぱり真似したものですが
今回は安直に真似しただけでなく
これだ!
ってな感じでピンッときてワタシなりに考えてのことです。
ワタシのニューボールショックの要因の一つ、
高いボールの処理が改善できるかもしれないと思ったから。
もちろん、後ろに下がる分、より動かなくてはいけないと覚悟していましたが
その“覚悟”自体もプラスに働いてよかったのかもしれません。
結局、よい結果を得ることができたわけですが、
考えてみるとニューボールの高いボールの問題は
単に立ち位置の問題だったのかもしれませんね
ただ、これは他にも応用できると思いますので
前向きに捕らえ応用していこうと思います。
とりあえず、直近で応用できそうなのは
ワタシからのサーブ後に相手のリターンを返すのによくミスします。
反応の問題もあるとは思うのですが、
今回のことも改善方法の一つとして取り入れていこうと思います。
一方で今回、できなかったこと、でてきた問題点は
チャンスボールを
ストレートへ決めれなかった
ことです。
原因はやっぱりフットワークに間違いないと考えています。
というのも打つ前から“これは打てない”と感じることができ
逆クロスならば打てるという認識をもてたから。
つまりボールとの距離感、ポジショニング?がおかしいんだと思います
チャンスボールに慌てて近づきすぎて結果、
ストレートに打てるような前方の打点をつくることができず、
逆クロスにしか持っていけなかったんだと考えています。
なので以前にコーチから貰ったアドバイス通り
ボールとの距離をもっと保つ
ようにしたほうがよさそうです。
この問題なんかは復活前だったら
スウィングを問題にしていたかも知れません。
これ以外でも全般的に問題がフットワークであることを
ゲーム中にもはっきりと認識し、更に今回はより具体的に
起こっていることがわかってくるようになってきています。
自分で言うのもなんですが、ずいぶん進化したものです。
でも、このフットワークの改善、
実戦でないとなかなか厳しいですよね?
もちろん、スクールでもある程度できるとは思いますけど・・・
狭いコートの中、大勢で行う練習では
走らされること自体あまりないですからね・・・
なんとかもっと実戦を増やしたいと考えているのですが
今、スケジュールの調整がつかず足踏み状態です orz
ということで今回の反省点もやっぱり
△コアガシ vs イケベリ @ 考察
さて、前回の予告通り
前回のシングルス第4試合目の考察です。
今回のゲームでストローク、リターンで気をつけたことが
大きな点で2点あります。
一つ目は、とにかく
足を意識して動かすことを徹底。
もちろん、スタンスは広めを維持。
緊張などで動かなくなることもないように、
常に小刻みにジャンプもしくはステップ。
上記のことはもちろん踏まえつつ、
更に
ベースラインより1.5mくらい離れて待つこと
をしました。
ワタシはこれまで、リターン、特にストロークは
丁度ベースライン付近を基準として
大体、ライン~ベースライン外30cm の間でポジションをとっていました。
理由は・・・お恥ずかしいのですが単なる真似で
アガシがストロークや1stサーブのリターンで
大体それぐらいに立っていた(90年代頃)のでそうしていました。
最近になって、
2004のマスターズカップ準決勝の
アガシ vs サフィン 戦
を引っ張り出してきてよくみているのですが
(アガシが負けてしまいますが、キレることなく最後までいい内容のゲームです)
このとき、アガシが思いのほかベースラインの後ろ(1~2m)に
位置していたのをやっぱり真似したものですが
今回は安直に真似しただけでなく
これだ!
ってな感じでピンッときてワタシなりに考えてのことです。
ワタシのニューボールショックの要因の一つ、
高いボールの処理が改善できるかもしれないと思ったから。
もちろん、後ろに下がる分、より動かなくてはいけないと覚悟していましたが
その“覚悟”自体もプラスに働いてよかったのかもしれません。
結局、よい結果を得ることができたわけですが、
考えてみるとニューボールの高いボールの問題は
単に立ち位置の問題だったのかもしれませんね
ただ、これは他にも応用できると思いますので
前向きに捕らえ応用していこうと思います。
とりあえず、直近で応用できそうなのは
ワタシからのサーブ後に相手のリターンを返すのによくミスします。
反応の問題もあるとは思うのですが、
今回のことも改善方法の一つとして取り入れていこうと思います。
一方で今回、できなかったこと、でてきた問題点は
チャンスボールを
ストレートへ決めれなかった
ことです。
原因はやっぱりフットワークに間違いないと考えています。
というのも打つ前から“これは打てない”と感じることができ
逆クロスならば打てるという認識をもてたから。
つまりボールとの距離感、ポジショニング?がおかしいんだと思います
チャンスボールに慌てて近づきすぎて結果、
ストレートに打てるような前方の打点をつくることができず、
逆クロスにしか持っていけなかったんだと考えています。
なので以前にコーチから貰ったアドバイス通り
ボールとの距離をもっと保つ
ようにしたほうがよさそうです。
この問題なんかは復活前だったら
スウィングを問題にしていたかも知れません。
これ以外でも全般的に問題がフットワークであることを
ゲーム中にもはっきりと認識し、更に今回はより具体的に
起こっていることがわかってくるようになってきています。
自分で言うのもなんですが、ずいぶん進化したものです。
でも、このフットワークの改善、
実戦でないとなかなか厳しいですよね?
もちろん、スクールでもある程度できるとは思いますけど・・・
狭いコートの中、大勢で行う練習では
走らされること自体あまりないですからね・・・
なんとかもっと実戦を増やしたいと考えているのですが
今、スケジュールの調整がつかず足踏み状態です orz
ということで今回の反省点もやっぱり
足を動かそう!
の一言です。2007年04月19日
ゲーム日誌シングル編第4試合目
△コアガシ vs イケベリ
第3戦目 通算成績 2戦 2敗
先週、レッスンはなかったんですが
三度(みたび)、イケベリとのゲームを行いました。
トスは 先週の改良 により、ほぼ完璧・・・
だったのですが緊張してしまいサーブ自体の出来はイマイチ。
ビビッてしまって やっと入れる感じ
一方、ニューボールショックから抜け出し始めたストローク、
リターンがまともに返せはじめてきました。
これで、サーブの不安要素とリターンのプラス面で
前回と比べると戦闘能力は +-0 で同じくらいな感じ。
結果の方にも顕著にあらわれ
結局、第1セット はで落としてしまいます。
続く 第2セット、
(もちろん、当初は1セットマッチのつもりでしたが
お願いしてやってもらいました (´∀`;))
サーブの問題を克服すべく、
少しフッ切って、かつ丁寧に
パワーだけで確率が低いMAXのサーブを2、
ホントに入れるだけの縮こまって、かえって危険なサーブを0.5とすると
1.5 くらいの思い切りつつ雑にならないギリギリのサーブを打つことに。
これがズバッ!と当ってあっさりサービスゲームをキープ!
ストロークもいよいよ波に乗って、
Newボールショックの前のようにバシバシ決まる!
リターンも深くてスピードものってきました!
そして、セットポイントはフォアハンドのストレートウイナー!!
チョーーーーーー気持ちいい!!
ホントに最高でした
アガシファンをうたいながらも
リターン以外のストロークウィナーなんて、
ましてやセットポイントでは初めてだったかもしれません。
そして、こんなに気持ちいいものだとは思いませんでした。
ただ、少し悔やまれるのが、以前カウントミスしたこともあったのでガッツポーズをカウントの確認したあとですぐにできなかったこと
しかし、第3セット 目、サーブが再び綻び始めます。
ダブルフォルトの連発!
なんとかストロークの好調さでイーブンで進めますがギリギリなんとか時間切れで逃げ切り。
結局、の時間切れサスペンデッド?
トータルで引き分けといったところでしょうか?
“引き分け”ですが、ワタシにとってセットをとっただけでも非常に大きな一歩です
最高の気分でした
ということで今回は感想を一言
考察も用意していたんですが
また長くなりすぎたので2回に分けて後編でうpします。
乞うご期待?
第3戦目 通算成績 2戦 2敗
先週、レッスンはなかったんですが
三度(みたび)、イケベリとのゲームを行いました。
トスは 先週の改良 により、ほぼ完璧・・・
だったのですが緊張してしまいサーブ自体の出来はイマイチ。
ビビッてしまって やっと入れる感じ
一方、ニューボールショックから抜け出し始めたストローク、
リターンがまともに返せはじめてきました。
これで、サーブの不安要素とリターンのプラス面で
前回と比べると戦闘能力は +-0 で同じくらいな感じ。
結果の方にも顕著にあらわれ
結局、第1セット はで落としてしまいます。
続く 第2セット、
(もちろん、当初は1セットマッチのつもりでしたが
お願いしてやってもらいました (´∀`;))
サーブの問題を克服すべく、
少しフッ切って、かつ丁寧に
パワーだけで確率が低いMAXのサーブを2、
ホントに入れるだけの縮こまって、かえって危険なサーブを0.5とすると
1.5 くらいの思い切りつつ雑にならないギリギリのサーブを打つことに。
これがズバッ!と当ってあっさりサービスゲームをキープ!
ストロークもいよいよ波に乗って、
Newボールショックの前のようにバシバシ決まる!
リターンも深くてスピードものってきました!
そして、セットポイントはフォアハンドのストレートウイナー!!
チョーーーーーー気持ちいい!!
ホントに最高でした
アガシファンをうたいながらも
リターン以外のストロークウィナーなんて、
ましてやセットポイントでは初めてだったかもしれません。
そして、こんなに気持ちいいものだとは思いませんでした。
ただ、少し悔やまれるのが、以前カウントミスしたこともあったのでガッツポーズをカウントの確認したあとですぐにできなかったこと
しかし、第3セット 目、サーブが再び綻び始めます。
ダブルフォルトの連発!
なんとかストロークの好調さでイーブンで進めますがギリギリなんとか時間切れで逃げ切り。
結局、の時間切れサスペンデッド?
トータルで引き分けといったところでしょうか?
“引き分け”ですが、ワタシにとってセットをとっただけでも非常に大きな一歩です
最高の気分でした
ということで今回は感想を一言
(;´Д`) チョー気持ちいい! (´Д`;)
の一言です。考察も用意していたんですが
また長くなりすぎたので2回に分けて後編でうpします。
乞うご期待?
2007年03月22日
シングル第03試合目補足:あしたのために・・・
シングル第03試合目補足:あしたのために・・・
今回、テニスの技術に直接関わるものでないんですけど
ミツルとのテニスで実はそれ以外にも得るものが二つほどありました。
今回はその二つのうちの一つで
今後のワタシのテニスライフにとって大きな転換になると思われることについて書きます。
現状、ワタシのテニス環境としてスクール以外のテニス仲間は殆ど皆無に等しい状態です。
以前は主にミツルと社会人になってもしばらくやっていたのですが
ワタシも一時期諸々の事情で、テニスから離れたりしていたせいもあって
物理的な距離のあったミツルも彼のコミュニティが出来上がってたり
他の友人たちも同様に結婚などを機にすっかりテニスから遠ざかったりなど
ワタシのそれまでのテニス環境としてはほぼ 壊滅状態。
なんとかテニスをやらないコアガシ一族を強引に引っ張り出してテニスをやっていた状態でした。
初心者の人とのテニスも勉強にはなるんですが、
草試合を視野に入れはじめた今、それだけではゲームの実戦レベルと考えるとさすがに厳しい。
特にミツルとの対戦でスピードへの対応力やゲーム感?も必要だと実感した次第。
※あくまでも初心者の方とのテニスも重要だと思っており今後もやっていく予定です。
ミツルに相談したところ
(実はミツルにパートナーをお願いしたんですが、あっさり断られました )
地元の社会人サークルにでも入った方がいい
ということを教えてもらいました。
正直、ワタシも以前に入っていたことがあるにはあるんですが
少し苦い思いをしたりもしていたので最近は少し二の足を踏んでいました。
でもミツルの
そんなこといってたら、
いつまでたってもうまくなりませんよ!
という言葉に背中を押され
今、猛烈に探しています。
ひょっとしたら近々、あなたのサークルにも
顔を出させて頂くかもしれません。
その時は暖かく迎え入れてください。
そして気づいても決して
コアガシですか?
とは聞かないでくださいね。
恥ずかしいので
生暖かく見守っていてください
今回、テニスの技術に直接関わるものでないんですけど
ミツルとのテニスで実はそれ以外にも得るものが二つほどありました。
今回はその二つのうちの一つで
今後のワタシのテニスライフにとって大きな転換になると思われることについて書きます。
現状、ワタシのテニス環境としてスクール以外のテニス仲間は殆ど皆無に等しい状態です。
以前は主にミツルと社会人になってもしばらくやっていたのですが
ワタシも一時期諸々の事情で、テニスから離れたりしていたせいもあって
物理的な距離のあったミツルも彼のコミュニティが出来上がってたり
他の友人たちも同様に結婚などを機にすっかりテニスから遠ざかったりなど
ワタシのそれまでのテニス環境としてはほぼ 壊滅状態。
なんとかテニスをやらないコアガシ一族を強引に引っ張り出してテニスをやっていた状態でした。
初心者の人とのテニスも勉強にはなるんですが、
草試合を視野に入れはじめた今、それだけではゲームの実戦レベルと考えるとさすがに厳しい。
特にミツルとの対戦でスピードへの対応力やゲーム感?も必要だと実感した次第。
※あくまでも初心者の方とのテニスも重要だと思っており今後もやっていく予定です。
ミツルに相談したところ
(実はミツルにパートナーをお願いしたんですが、あっさり断られました )
地元の社会人サークルにでも入った方がいい
ということを教えてもらいました。
正直、ワタシも以前に入っていたことがあるにはあるんですが
少し苦い思いをしたりもしていたので最近は少し二の足を踏んでいました。
でもミツルの
そんなこといってたら、
いつまでたってもうまくなりませんよ!
という言葉に背中を押され
今、猛烈に探しています。
ひょっとしたら近々、あなたのサークルにも
顔を出させて頂くかもしれません。
その時は暖かく迎え入れてください。
そして気づいても決して
コアガシですか?
とは聞かないでくださいね。
恥ずかしいので
生暖かく見守っていてください
2007年03月21日
シングル第03試合目 対ミツル
ゲーム日誌シングル編第3試合目
●コアガシ 0-6 ミツル(仮)○
先週久々に ミツル(仮名&ブログ初登場)とゲームをやりました。
ミツルは学生時代、一番つるんでいたテニス仲間で軟式あがりです。
軟式上がりの人特有の強烈なフォアハンドはないもののボレー以外は
卒なくこなし、度胸というか、性格もいい意味で適当で、
硬くなりにくくゲームに強いやつです。
当時からミツルの方が一つか二つレベルが上でした。
ミツルはその後もテニスを本格的にやっており
前回 のイケベリより数段レベルが上だということは認識はしていましたが、ここまでとは・・・。
ミツルは以前より段違いにレベルがあがり
手も足も出ませんでした。完敗です。 。
敗因ですが・・・といっても全部といえば全部なんですが
前回に引き続き“New ボールへの馴れ”もあるにはあると思いますが
今回、一番実感できたのは
とにかく足が全く動いていない。
はっきりわかったのがリターンの時です。
コーナーの厳しいのならまだしも前後の深さ、
浅いボールについていけてない。
恐らくイケベリ戦でも2戦目で殆ど打てなかった理由の一つに同様の要因があったんだと思います。
あまりにも力の差があり1セットの時間も早く、その後もシングルスをやり続け
数セット相手をしてもらったんですが、
途中で自分の足の動きにようやく気づき
終わりの終わりの数ポイントでようやく改善がみえはじめ
最後の数ポイントだけテニスらしいテニスになったといった感じでした。
正直、あまりの歴然とした差に圧倒されて動けなかったというのもあると思いますが、まだ“慎重に打つ=手打ち”の概念から抜けていないんですね。
リターンが常に長すぎてオーバーしていたんですが
実際、上記の“最後の方”で全身をつかって振り抜いたら、うまいこと打てるんです。
恐らく普段からこれに近い状況が多々、でてしまっているんだと思います
今のワタシレベルの一番陥りやすい危険な症状だと思います。
当初、あまりの絶対的な差に反省点も見出せないのでは?
と思っていたんですが、それどころか根本的な課題を改めてみいだすことができました。
やっぱり実戦はとても得るものが大きいですね 。
ということで今回の反省点ですがズバリ
●コアガシ 0-6 ミツル(仮)○
先週久々に ミツル(仮名&ブログ初登場)とゲームをやりました。
ミツルは学生時代、一番つるんでいたテニス仲間で軟式あがりです。
軟式上がりの人特有の強烈なフォアハンドはないもののボレー以外は
卒なくこなし、度胸というか、性格もいい意味で適当で、
硬くなりにくくゲームに強いやつです。
当時からミツルの方が一つか二つレベルが上でした。
ミツルはその後もテニスを本格的にやっており
前回 のイケベリより数段レベルが上だということは認識はしていましたが、ここまでとは・・・。
ミツルは以前より段違いにレベルがあがり
手も足も出ませんでした。完敗です。 。
敗因ですが・・・といっても全部といえば全部なんですが
前回に引き続き“New ボールへの馴れ”もあるにはあると思いますが
今回、一番実感できたのは
足
です。とにかく足が全く動いていない。
はっきりわかったのがリターンの時です。
コーナーの厳しいのならまだしも前後の深さ、
浅いボールについていけてない。
恐らくイケベリ戦でも2戦目で殆ど打てなかった理由の一つに同様の要因があったんだと思います。
あまりにも力の差があり1セットの時間も早く、その後もシングルスをやり続け
数セット相手をしてもらったんですが、
途中で自分の足の動きにようやく気づき
終わりの終わりの数ポイントでようやく改善がみえはじめ
最後の数ポイントだけテニスらしいテニスになったといった感じでした。
正直、あまりの歴然とした差に圧倒されて動けなかったというのもあると思いますが、まだ“慎重に打つ=手打ち”の概念から抜けていないんですね。
リターンが常に長すぎてオーバーしていたんですが
実際、上記の“最後の方”で全身をつかって振り抜いたら、うまいこと打てるんです。
恐らく普段からこれに近い状況が多々、でてしまっているんだと思います
今のワタシレベルの一番陥りやすい危険な症状だと思います。
当初、あまりの絶対的な差に反省点も見出せないのでは?
と思っていたんですが、それどころか根本的な課題を改めてみいだすことができました。
やっぱり実戦はとても得るものが大きいですね 。
ということで今回の反省点ですがズバリ
足を動かそう!
2007年02月14日
シングル第02試合目 対イケベリ
ゲーム日誌シングル編第2試合目
●コアガシ 4-6 イケベリ(仮)○
自信たっぷりに挑んだんですが・・・負けちゃいました 。
敗因ですが・・・これは相手にも同条件のことなので威張っていえることではありませんが、
今回、気合入れてゲーム開始直前にNEWボールを出したら跳ねること跳ねること・・・。
そしてワタシの打つ球も飛ぶ飛ぶ。
(どおりでプライベートテニス時の方が調子良かったのはこれだったんですね)
それまで、スクールのロストボールを使っていたのでそのギャップについていけませんでした。
しかもゲーム開始直前に出したものですから、もろに影響を受けることに。
かなり 初歩的なミス です。
今までワタシはボールはあまり買ったことがありませんで、
(どこからともなく増えてました)
最近はスクールの安い、ロストボールを“買ってる”ってだけで
安心しきっていました。
一応、月一で入れ替えてましたけど。
そんなこんなでストロークがボロボロ、リターンからボロボロという
お粗末な状況。
ムーンボールでつないで凌ぐのが精一杯でした。
さらにこれもホント、しょうもないミスですが 4-5 のワタシのサーブゲームの際
もう1ゲームあると カウントミス をしてしまいました 。
このミスをしてなかったら勝てたのか?といわれると
そんなことはないとは思いますが、
ゲーム後、負けた気もしなければ悔しくもない
良かったんだか悪かったんだか、なんともすっきりしない後味でした。
それにしても前回と同条件でストロークがボロボロになっただけでしたら
もっと差がついてたと思います。
それでも4-6と負けは負けですがなんとか競ることができたのは
安定してきたサーブのおかげ以外のなにものでもありません 。
サーブはもっともっと強化していきたいと思います。
今回のことで次の日からさっそくNewボール のみを使うようにしています。
ただ、予算及び、やる回数の関係からノンプレッシャーを使わざるを
得ないでしょう。
結構、書き込み等でみても賛否両論なのでとりあえず自分で試して判断しようと思います。
もちろん打感が違うのは知っていますが、反発力が変わりにくいのであれば
プレッシャーボールをケチケチ使って今回のようなことになるくらいなら
まだ、マシかな?と。
その都度メンバーのレベルや試合の前後などでも使い分けていってもいいと
思ってます。
いずれにしろ負けはしたものの、今回のことでNEWボールと普通の球との差をハッキリと実感できたことは
ということで今回の反省点ですがズバリ
●コアガシ 4-6 イケベリ(仮)○
自信たっぷりに挑んだんですが・・・負けちゃいました 。
敗因ですが・・・これは相手にも同条件のことなので威張っていえることではありませんが、
今回、気合入れてゲーム開始直前にNEWボールを出したら跳ねること跳ねること・・・。
そしてワタシの打つ球も飛ぶ飛ぶ。
(どおりでプライベートテニス時の方が調子良かったのはこれだったんですね)
それまで、スクールのロストボールを使っていたのでそのギャップについていけませんでした。
しかもゲーム開始直前に出したものですから、もろに影響を受けることに。
かなり 初歩的なミス です。
今までワタシはボールはあまり買ったことがありませんで、
(どこからともなく増えてました)
最近はスクールの安い、ロストボールを“買ってる”ってだけで
安心しきっていました。
一応、月一で入れ替えてましたけど。
そんなこんなでストロークがボロボロ、リターンからボロボロという
お粗末な状況。
ムーンボールでつないで凌ぐのが精一杯でした。
さらにこれもホント、しょうもないミスですが 4-5 のワタシのサーブゲームの際
もう1ゲームあると カウントミス をしてしまいました 。
このミスをしてなかったら勝てたのか?といわれると
そんなことはないとは思いますが、
ゲーム後、負けた気もしなければ悔しくもない
良かったんだか悪かったんだか、なんともすっきりしない後味でした。
それにしても前回と同条件でストロークがボロボロになっただけでしたら
もっと差がついてたと思います。
それでも4-6と負けは負けですがなんとか競ることができたのは
安定してきたサーブのおかげ以外のなにものでもありません 。
サーブはもっともっと強化していきたいと思います。
今回のことで次の日からさっそくNewボール のみを使うようにしています。
ただ、予算及び、やる回数の関係からノンプレッシャーを使わざるを
得ないでしょう。
結構、書き込み等でみても賛否両論なのでとりあえず自分で試して判断しようと思います。
もちろん打感が違うのは知っていますが、反発力が変わりにくいのであれば
プレッシャーボールをケチケチ使って今回のようなことになるくらいなら
まだ、マシかな?と。
その都度メンバーのレベルや試合の前後などでも使い分けていってもいいと
思ってます。
いずれにしろ負けはしたものの、今回のことでNEWボールと普通の球との差をハッキリと実感できたことは
怪我の功名
かも知れませんねということで今回の反省点ですがズバリ
New ボールかノンプレッシャーを使おう!
でいこうと思います2007年01月10日
シングル第01試合目 対イケベリ
あけましておめでとうございます!
今年1~2月近辺は仕事の方が忙しくなりそうで
ペースが落ちそうですが、なんとかがんばりますので、
今年もなにとぞご愛読よろしくお願いします。
さて、年末~お正月、みなさんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
ワタシは親類に商売屋が多く年末の休みは殆ど手伝いで
正月からようやく本格的な休みになったわけですが、
持病の肩こりがあって、
マグロのように休むとかえって調子の悪くなることが多く
殆ど出歩いていました。
年明けの正月休みは2日ほどフリーでテニスを予定しておりましたが
1日はで潰れてしまって結局1日だけになってしまいました。
でも、その1日は久々に同格の相手とシングルのゲームが行えたうえ
自分の成長も確認でき、とても有意義なテニスでした。
ということで年明け一発目はこのゲームレポートになります。
ゲーム日誌シングル編第1試合目
●コアガシ 4-6 イケベリ(仮)○
イケベリは大学時代からのテニスサークル仲間で
現在、売れない俳優をやっています。
ワタシがいたサークルでは初級・中級・中上級・上級の4段階で
当時ワタシは中上級、彼は上級でも下の方だったと思います。
彼の特徴はストロークがスピン系。
安定はしているものの球威はなく、
特にバックはスピンがかかり過ぎで弱点といえるでしょう。
サーブも同様、フラット、スライスはまず打つことがなく、
打ちゴロのスピンサーブです。
サーブがそれほど武器にならないので、どちらかというと
ストローカーだと思います
過去の対戦成績は・・・直近で行った試合ぐらいしか覚えていませんが確か
●コアガシ 1-6 イケベリ(仮)○
ぐらいだったと思います。
数字的なことは記憶があいまいですが、情けない状態だったのは
ハッキリ覚えています。
殆どワタシのミスばかりの自爆でした
前置きが長くなりましたが今回の試合内容に移ります
イケベリからのサーブでゲームが始まり、
一つ目をイケベリがキープ後ブレーク合戦で迎えた
2-3 第6ゲーム
ここでようやくキープに成功。
さらにイケベリのサーブをブレイクして4-3で迎えたサービスゲームで
痛恨のダブルフォルトの2連発。キープに失敗。
4-4となり、あとはいいところなくそのまま4-6でゲーム終了
まず、反省をこめて敗因をリストアップしてみました。
1.“バックハンド攻め”はよかったがその先を想定していなかった
2.また、1以外の戦略がなく、単調になって相手が慣れてしまった
3.トスが安定せずサーブが不安定だった
4.リターンは球威を意識しすぎて殆どセンターに浅く返していた
5.チェンジアップについていけなかった、もしくは気づくのが遅かった
6.体力的に足が動かなくなって集中力が切れ気味になった
と、こんな感じです。
お恥ずかしい話、基本中の基本だと思いますが“1”ができたのは
今回が始めてでした。
これまでは自分のミスとの闘いで、戦略なんてとても考えるだけの
余裕はありませんでした。
それだけにその先のことは全く考えていなかったというのが正直なところです。
2・5以外は技術的な問題というより経験不足ですよね。
ただ、これまでのこと、いかにミスをしないかでゲームをしていたことを考えると
飛躍的な進化であることはまちがいなく、今までとは全く違った
ゲームの面白さも味わうことができ自信もつきました。
次回は上記の反省点の克服はもちろんですが、
反動で攻め急いで自爆しないように気をつけようと思います
今年1~2月近辺は仕事の方が忙しくなりそうで
ペースが落ちそうですが、なんとかがんばりますので、
今年もなにとぞご愛読よろしくお願いします。
さて、年末~お正月、みなさんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
ワタシは親類に商売屋が多く年末の休みは殆ど手伝いで
正月からようやく本格的な休みになったわけですが、
持病の肩こりがあって、
マグロのように休むとかえって調子の悪くなることが多く
殆ど出歩いていました。
年明けの正月休みは2日ほどフリーでテニスを予定しておりましたが
1日はで潰れてしまって結局1日だけになってしまいました。
でも、その1日は久々に同格の相手とシングルのゲームが行えたうえ
自分の成長も確認でき、とても有意義なテニスでした。
ということで年明け一発目はこのゲームレポートになります。
ゲーム日誌シングル編第1試合目
●コアガシ 4-6 イケベリ(仮)○
イケベリは大学時代からのテニスサークル仲間で
現在、売れない俳優をやっています。
ワタシがいたサークルでは初級・中級・中上級・上級の4段階で
当時ワタシは中上級、彼は上級でも下の方だったと思います。
彼の特徴はストロークがスピン系。
安定はしているものの球威はなく、
特にバックはスピンがかかり過ぎで弱点といえるでしょう。
サーブも同様、フラット、スライスはまず打つことがなく、
打ちゴロのスピンサーブです。
サーブがそれほど武器にならないので、どちらかというと
ストローカーだと思います
過去の対戦成績は・・・直近で行った試合ぐらいしか覚えていませんが確か
●コアガシ 1-6 イケベリ(仮)○
ぐらいだったと思います。
数字的なことは記憶があいまいですが、情けない状態だったのは
ハッキリ覚えています。
殆どワタシのミスばかりの自爆でした
前置きが長くなりましたが今回の試合内容に移ります
イケベリからのサーブでゲームが始まり、
一つ目をイケベリがキープ後ブレーク合戦で迎えた
2-3 第6ゲーム
ここでようやくキープに成功。
さらにイケベリのサーブをブレイクして4-3で迎えたサービスゲームで
痛恨のダブルフォルトの2連発。キープに失敗。
4-4となり、あとはいいところなくそのまま4-6でゲーム終了
まず、反省をこめて敗因をリストアップしてみました。
1.“バックハンド攻め”はよかったがその先を想定していなかった
2.また、1以外の戦略がなく、単調になって相手が慣れてしまった
3.トスが安定せずサーブが不安定だった
4.リターンは球威を意識しすぎて殆どセンターに浅く返していた
5.チェンジアップについていけなかった、もしくは気づくのが遅かった
6.体力的に足が動かなくなって集中力が切れ気味になった
と、こんな感じです。
お恥ずかしい話、基本中の基本だと思いますが“1”ができたのは
今回が始めてでした。
これまでは自分のミスとの闘いで、戦略なんてとても考えるだけの
余裕はありませんでした。
それだけにその先のことは全く考えていなかったというのが正直なところです。
2・5以外は技術的な問題というより経験不足ですよね。
ただ、これまでのこと、いかにミスをしないかでゲームをしていたことを考えると
飛躍的な進化であることはまちがいなく、今までとは全く違った
ゲームの面白さも味わうことができ自信もつきました。
次回は上記の反省点の克服はもちろんですが、
反動で攻め急いで自爆しないように気をつけようと思います