2007年03月21日
シングル第03試合目 対ミツル
ゲーム日誌シングル編第3試合目
●コアガシ 0-6 ミツル(仮)○
先週久々に ミツル(仮名&ブログ初登場)とゲームをやりました。
ミツルは学生時代、一番つるんでいたテニス仲間で軟式あがりです。
軟式上がりの人特有の強烈なフォアハンドはないもののボレー以外は
卒なくこなし、度胸というか、性格もいい意味で適当で、
硬くなりにくくゲームに強いやつです。
当時からミツルの方が一つか二つレベルが上でした。
ミツルはその後もテニスを本格的にやっており
前回 のイケベリより数段レベルが上だということは認識はしていましたが、ここまでとは・・・。
ミツルは以前より段違いにレベルがあがり
手も足も出ませんでした。完敗です。 。
敗因ですが・・・といっても全部といえば全部なんですが
前回に引き続き“New ボールへの馴れ”もあるにはあると思いますが
今回、一番実感できたのは
とにかく足が全く動いていない。
はっきりわかったのがリターンの時です。
コーナーの厳しいのならまだしも前後の深さ、
浅いボールについていけてない。
恐らくイケベリ戦でも2戦目で殆ど打てなかった理由の一つに同様の要因があったんだと思います。
あまりにも力の差があり1セットの時間も早く、その後もシングルスをやり続け
数セット相手をしてもらったんですが、
途中で自分の足の動きにようやく気づき
終わりの終わりの数ポイントでようやく改善がみえはじめ
最後の数ポイントだけテニスらしいテニスになったといった感じでした。
正直、あまりの歴然とした差に圧倒されて動けなかったというのもあると思いますが、まだ“慎重に打つ=手打ち”の概念から抜けていないんですね。
リターンが常に長すぎてオーバーしていたんですが
実際、上記の“最後の方”で全身をつかって振り抜いたら、うまいこと打てるんです。
恐らく普段からこれに近い状況が多々、でてしまっているんだと思います
今のワタシレベルの一番陥りやすい危険な症状だと思います。
当初、あまりの絶対的な差に反省点も見出せないのでは?
と思っていたんですが、それどころか根本的な課題を改めてみいだすことができました。
やっぱり実戦はとても得るものが大きいですね 。
ということで今回の反省点ですがズバリ
●コアガシ 0-6 ミツル(仮)○
先週久々に ミツル(仮名&ブログ初登場)とゲームをやりました。
ミツルは学生時代、一番つるんでいたテニス仲間で軟式あがりです。
軟式上がりの人特有の強烈なフォアハンドはないもののボレー以外は
卒なくこなし、度胸というか、性格もいい意味で適当で、
硬くなりにくくゲームに強いやつです。
当時からミツルの方が一つか二つレベルが上でした。
ミツルはその後もテニスを本格的にやっており
前回 のイケベリより数段レベルが上だということは認識はしていましたが、ここまでとは・・・。
ミツルは以前より段違いにレベルがあがり
手も足も出ませんでした。完敗です。 。
敗因ですが・・・といっても全部といえば全部なんですが
前回に引き続き“New ボールへの馴れ”もあるにはあると思いますが
今回、一番実感できたのは
足
です。とにかく足が全く動いていない。
はっきりわかったのがリターンの時です。
コーナーの厳しいのならまだしも前後の深さ、
浅いボールについていけてない。
恐らくイケベリ戦でも2戦目で殆ど打てなかった理由の一つに同様の要因があったんだと思います。
あまりにも力の差があり1セットの時間も早く、その後もシングルスをやり続け
数セット相手をしてもらったんですが、
途中で自分の足の動きにようやく気づき
終わりの終わりの数ポイントでようやく改善がみえはじめ
最後の数ポイントだけテニスらしいテニスになったといった感じでした。
正直、あまりの歴然とした差に圧倒されて動けなかったというのもあると思いますが、まだ“慎重に打つ=手打ち”の概念から抜けていないんですね。
リターンが常に長すぎてオーバーしていたんですが
実際、上記の“最後の方”で全身をつかって振り抜いたら、うまいこと打てるんです。
恐らく普段からこれに近い状況が多々、でてしまっているんだと思います
今のワタシレベルの一番陥りやすい危険な症状だと思います。
当初、あまりの絶対的な差に反省点も見出せないのでは?
と思っていたんですが、それどころか根本的な課題を改めてみいだすことができました。
やっぱり実戦はとても得るものが大きいですね 。
ということで今回の反省点ですがズバリ
足を動かそう!
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