2009年10月28日
フォーム大改良2009 その7
さあ、前回、ようやく効果が出てきたのはいいが
新たな問題がでてきてしまった!
というところまできました。
その問題とは何か?
球が 飛びすぎ るようになってしまったんです。
(フカしているわけではなく)
いい傾向ではあるのかも知れませんが、
これではゲームに勝てるわけありません。
で、更に改良となるわけですが、
何をしたか?
tennis365 のレッスンのコーナーの
Vol.10 上級者への道 両手打ち編
のところで面をたてるタイプ、寝かすタイプ
というのがあったんですが、
正直、ずぅーっと意味がわからなかったんですが
今回のことでようやくわかりました。
つまり、面を伏せ気味に打つタイプと
地面と垂直にラケットをたててに打つタイプということだったんですね
で、面を寝かすようにしてみたら、、、
もう抜群です。
深く、しかもスピンの効いた球が打てるようになってきました!
具体的にはベースラインから決められるようになってきました!
とまぁこんな感じで、正直まだ、ボールへの近づき方、
特にチャンスボール系の球への近づき方に大きな問題があったり
以前のなごりで特にバックの振りぬきが悪くスピンのかかりが悪くなって
オーバーしたりと、まだまだ完璧ではなくミスも多いですが、
手ごたえは大分感じています。
なによりフォームが大分よくなってきました。
ということで次回、ストローク編のまとめに入りたいと思います。
新たな問題がでてきてしまった!
というところまできました。
その問題とは何か?
球が 飛びすぎ るようになってしまったんです。
(フカしているわけではなく)
いい傾向ではあるのかも知れませんが、
これではゲームに勝てるわけありません。
で、更に改良となるわけですが、
何をしたか?
tennis365 のレッスンのコーナーの
Vol.10 上級者への道 両手打ち編
のところで面をたてるタイプ、寝かすタイプ
というのがあったんですが、
正直、ずぅーっと意味がわからなかったんですが
今回のことでようやくわかりました。
つまり、面を伏せ気味に打つタイプと
地面と垂直にラケットをたててに打つタイプということだったんですね
で、面を寝かすようにしてみたら、、、
もう抜群です。
深く、しかもスピンの効いた球が打てるようになってきました!
具体的にはベースラインから決められるようになってきました!
うおぉぉぉぉーーー! (カイジ風)
とまぁこんな感じで、正直まだ、ボールへの近づき方、
特にチャンスボール系の球への近づき方に大きな問題があったり
以前のなごりで特にバックの振りぬきが悪くスピンのかかりが悪くなって
オーバーしたりと、まだまだ完璧ではなくミスも多いですが、
手ごたえは大分感じています。
なによりフォームが大分よくなってきました。
ということで次回、ストローク編のまとめに入りたいと思います。
2009年10月27日
フォーム大改良2009 その6
さて、さて前回、プロのポジションと自分のポジションとの違い。
野球のフライのコツ、これらのことがわかって
さぁ、実戦してみようか?
というとこ迄きました。
まぁ、実践する前に具体的にどれぐらい違うのか?
自分のポジション的にはどれくらいなのか?
基本的にはベースライン周辺。
攻めればもっと前、守ってるときでもベースライン。
まずは、ベースラインより2m後方に下がる。
攻守でのポジションを変える。
自分の球の行方でポジションを調整する。
で、どうなったか?というと・・・
しっかり構え、思い切って打てる
ようになりました!
特に顕著なのがバックハンドでした。
昔のように(←ホントかよ )打てる!
さぁ、成果がようやくでてきました。
これで一件落着。。。。
と思いきや、はたまたあらたな問題が!
ということでまた次回!
(もう、ちょっとだけ続きます)
野球のフライのコツ、これらのことがわかって
さぁ、実戦してみようか?
というとこ迄きました。
まぁ、実践する前に具体的にどれぐらい違うのか?
自分のポジション的にはどれくらいなのか?
基本的にはベースライン周辺。
攻めればもっと前、守ってるときでもベースライン。
まずは、ベースラインより2m後方に下がる。
攻守でのポジションを変える。
自分の球の行方でポジションを調整する。
で、どうなったか?というと・・・
しっかり構え、思い切って打てる
ようになりました!
特に顕著なのがバックハンドでした。
昔のように(←ホントかよ )打てる!
さぁ、成果がようやくでてきました。
これで一件落着。。。。
と思いきや、はたまたあらたな問題が!
ということでまた次回!
(もう、ちょっとだけ続きます)
2009年10月27日
フォーム大改良2009 その5
さて、さて前回、楽天オープンで観戦することで
プロの選手のポジショニングの深さについてお話させて頂きました。
もちろん、球も我々レベルとは数段のスピードの違いがあるので
そのせいも、あるのかもしれませんが、
少なくとも身長の低い(16Xcm)私がプロよりもポジションが浅いというのは
逆にありえない、おかしいのではないかと思い始めました。
少し話がそれるかもしれませんが、
以前、テレ朝で放送していた「ナンだ!」という番組の中の企画で
野球素人に1時間で外野フライを捕らせる
みたいな企画があったわけですがこれには何点かコツがあって
その一つが、こういう時にいつも頭に浮かびます。
それは、上がったフライより多めに下がって前に進んで捕る。
人は前に向かうより、後ろに下がる方のが難しい。
というものです。
で、今回、これを機によく調べたらヤフーの知恵袋に詳細がありました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1114730141
な~るほど~って感じしないですか?
私の知ってた部分+3番はあらためて
(基本っちゃ基本なんですけよね )
感心しました。
話がズレましたが、ようは上のことを実戦してみたわけです。
というわけで、続きはまた
プロの選手のポジショニングの深さについてお話させて頂きました。
もちろん、球も我々レベルとは数段のスピードの違いがあるので
そのせいも、あるのかもしれませんが、
少なくとも身長の低い(16Xcm)私がプロよりもポジションが浅いというのは
逆にありえない、おかしいのではないかと思い始めました。
少し話がそれるかもしれませんが、
以前、テレ朝で放送していた「ナンだ!」という番組の中の企画で
野球素人に1時間で外野フライを捕らせる
みたいな企画があったわけですがこれには何点かコツがあって
その一つが、こういう時にいつも頭に浮かびます。
それは、上がったフライより多めに下がって前に進んで捕る。
人は前に向かうより、後ろに下がる方のが難しい。
というものです。
で、今回、これを機によく調べたらヤフーの知恵袋に詳細がありました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1114730141
な~るほど~って感じしないですか?
私の知ってた部分+3番はあらためて
(基本っちゃ基本なんですけよね )
感心しました。
話がズレましたが、ようは上のことを実戦してみたわけです。
というわけで、続きはまた
2009年10月26日
フォーム大改良2009 その4
さて、さて前回、フォームの問題が
腕の問題だけではなさそうだというところまできてますが、
その、前回のところにきてから、しばらく悶々とした日々が続きました。
一つのヒントとして打点が近いというのは腕自体のこともあるが
フットワーク、距離のとり方の方に大きな問題があるのではないか?
というキーワードをもとに改善の試みを続けました。
しかし、それでも、うまく行くときもあればうまく行かないときもあり
やはり、決定打としては満足を得られる内容ではありませんでした。
そんなこんなんしている間に先日、開催されました楽天オープンをみてきました。
「プロだから」といえば、それで終わってしまいますが
みんなよっぽど追い込まれない限り毎回毎回綺麗なフォームで
しかもフルスイングでしっかり打っています。
私と何が違うのか?
(↑これを奥様に聞くといつも「全部」といわれるんですが)
はっきりと分かるポイントが1点ありました。
それはポジションの深いこと深いこと。
そして、このベースライン付近での前後の動きが1球1球に対して大きい。
また、攻守でもハッキリとしたポジションの取り方に差があります。
攻めているときはより、ベースライン付近へ、逆の時は深くベースラインより2~3m後方。
さらにそのポジショニングの早さ。
相手の球が自分の方でバウンドするころにはポジショニングも終え
しっかり構えた状態です。
これをもって自分と何が違うのか?
どうしたらいいのか、考えてみることにしました。。
と、今回はこれまでに
それは・・・また次回ということで
腕の問題だけではなさそうだというところまできてますが、
その、前回のところにきてから、しばらく悶々とした日々が続きました。
一つのヒントとして打点が近いというのは腕自体のこともあるが
フットワーク、距離のとり方の方に大きな問題があるのではないか?
というキーワードをもとに改善の試みを続けました。
しかし、それでも、うまく行くときもあればうまく行かないときもあり
やはり、決定打としては満足を得られる内容ではありませんでした。
そんなこんなんしている間に先日、開催されました楽天オープンをみてきました。
「プロだから」といえば、それで終わってしまいますが
みんなよっぽど追い込まれない限り毎回毎回綺麗なフォームで
しかもフルスイングでしっかり打っています。
私と何が違うのか?
(↑これを奥様に聞くといつも「全部」といわれるんですが)
はっきりと分かるポイントが1点ありました。
それはポジションの深いこと深いこと。
そして、このベースライン付近での前後の動きが1球1球に対して大きい。
また、攻守でもハッキリとしたポジションの取り方に差があります。
攻めているときはより、ベースライン付近へ、逆の時は深くベースラインより2~3m後方。
さらにそのポジショニングの早さ。
相手の球が自分の方でバウンドするころにはポジショニングも終え
しっかり構えた状態です。
これをもって自分と何が違うのか?
どうしたらいいのか、考えてみることにしました。。
と、今回はこれまでに
それは・・・また次回ということで
2009年10月26日
フォーム大改良2009 その3
みなさん、週末はいかがでしたでしょうか?
東京では大分もってよかったですね
さてさて、また前回からの続きですが
めちゃくちゃなフォームをどうやって治したか
具体的にあげていきます。
とにかく、実際にプロの映像と自分のしっかり打っているものとを
横に並べて比較してみました。
普通に再生するとハッキリとよくわからないんですがスローにしたら、
ようやくわかりました。
一番の違いはフォロースルー
プロのは腕が伸びきっていて脱力しており、
身体に引っ張られている感じで
いわゆる、でんでん太鼓。
自分の方は腕が伸びきることなくフォロースルーも途中でとまる。
私の場合は腕に力が入りすぎているという結論に至りました。
以前にも脱力打法として紹介したこともありましたが、
改善方法、正しい道はまさにそれだったわけです。
さぁ、ここまでわかったということでいざ実戦。
再びビデオで確認しました。
・・・やっぱりなおってないやんけー
この後もいろいろやってみたけど今ひとつうまくいきません。
いいときはまだいいのですが(それでも納得できるものでもない)、
そのいいときが少ない。
さらにはバックにも同様の問題(打点が近い)が起きているのに気づく始末。
さて、どうするか?(←ここら辺で少しモチベーション下がる)
それはまたまた、次回ということで
(今回は書ききります・・・多分)
東京では大分もってよかったですね
さてさて、また前回からの続きですが
めちゃくちゃなフォームをどうやって治したか
具体的にあげていきます。
とにかく、実際にプロの映像と自分のしっかり打っているものとを
横に並べて比較してみました。
普通に再生するとハッキリとよくわからないんですがスローにしたら、
ようやくわかりました。
一番の違いはフォロースルー
プロのは腕が伸びきっていて脱力しており、
身体に引っ張られている感じで
いわゆる、でんでん太鼓。
自分の方は腕が伸びきることなくフォロースルーも途中でとまる。
私の場合は腕に力が入りすぎているという結論に至りました。
以前にも脱力打法として紹介したこともありましたが、
改善方法、正しい道はまさにそれだったわけです。
さぁ、ここまでわかったということでいざ実戦。
再びビデオで確認しました。
・・・やっぱりなおってないやんけー
この後もいろいろやってみたけど今ひとつうまくいきません。
いいときはまだいいのですが(それでも納得できるものでもない)、
そのいいときが少ない。
さらにはバックにも同様の問題(打点が近い)が起きているのに気づく始末。
さて、どうするか?(←ここら辺で少しモチベーション下がる)
それはまたまた、次回ということで
(今回は書ききります・・・多分)
2009年10月23日
フォーム大改良2009 その2
さて前回からのつづきですが
自分をビデオ撮影してどんなだったか?
ストロークは打点が近く常に食い込まれてる感じ。
そういえば以前行ってたスクールのコーチがそういってましたわ
で、さらに一番嫌だったのが腕の軌道。
とにかく ちっちゃい
そして腕だけ、時によっては手首だけのスウィング。
サーブはサーブでトスのときに左腕が曲がっている。
超ガニ股である。
とてもアガシには程遠い感じでした
とにかくこれは治さんと!ということで
ストロークに関してはまず、単純に打点を遠ざけ
サーブのときは左手を意識する。
「意識する」だけで取り組んでみたものの
やっぱり、これではさっぱり治らんというか
根本は別のところにあるようでした。
これをやりはじめたのが5月くらいでしたので
11月も近くなってきた今、ようやくよくなってきました。
どうやってなおしたか・・・
それはまた次ということで
自分をビデオ撮影してどんなだったか?
ストロークは打点が近く常に食い込まれてる感じ。
そういえば以前行ってたスクールのコーチがそういってましたわ
で、さらに一番嫌だったのが腕の軌道。
とにかく ちっちゃい
そして腕だけ、時によっては手首だけのスウィング。
サーブはサーブでトスのときに左腕が曲がっている。
超ガニ股である。
とてもアガシには程遠い感じでした
とにかくこれは治さんと!ということで
ストロークに関してはまず、単純に打点を遠ざけ
サーブのときは左手を意識する。
「意識する」だけで取り組んでみたものの
やっぱり、これではさっぱり治らんというか
根本は別のところにあるようでした。
これをやりはじめたのが5月くらいでしたので
11月も近くなってきた今、ようやくよくなってきました。
どうやってなおしたか・・・
それはまた次ということで
2009年10月22日
フォーム大改良2009 その1
みなさん、こんにちは
さてさて、どんな展開からいこうか迷いましたが
あくまでも テニス主体のブログですので
せめて復帰第1号としてはテニスでいきたいと思っております。
先に書かせて頂いております通り、
仕事やらなんやらでテニスの量は圧倒的に減りました
以前は平日2回の週末2日やってました。
(これはこれでやりすぎ?)
そして、今はというと週末の1日のみ。
理由としては週末の休みが不確定であったため
オフに出すのは非常に危険だと思っておりまして
コートは確保できてもキャンセルする始末でした。
そんな中でも新たなツールとしてデジタルビデオカメラを
利用して自分を撮影し始めました。
以前はそんなもの・・・と思っておりましたが
撮ってみてびっくり。
あまりの へぼさ にがっくりしました。
へぼくても強ければいいかもしれませんが、
私の場合へぼくて 弱い。
へぼいのも原因の一つかも知れない、
というか“こりゃうまくいかんわ”って感じでした。
そんなこんなで、大改良をすることにしたのでした。
つづく
さてさて、どんな展開からいこうか迷いましたが
あくまでも テニス主体のブログですので
せめて復帰第1号としてはテニスでいきたいと思っております。
先に書かせて頂いております通り、
仕事やらなんやらでテニスの量は圧倒的に減りました
以前は平日2回の週末2日やってました。
(これはこれでやりすぎ?)
そして、今はというと週末の1日のみ。
理由としては週末の休みが不確定であったため
オフに出すのは非常に危険だと思っておりまして
コートは確保できてもキャンセルする始末でした。
そんな中でも新たなツールとしてデジタルビデオカメラを
利用して自分を撮影し始めました。
以前はそんなもの・・・と思っておりましたが
撮ってみてびっくり。
あまりの へぼさ にがっくりしました。
へぼくても強ければいいかもしれませんが、
私の場合へぼくて 弱い。
へぼいのも原因の一つかも知れない、
というか“こりゃうまくいかんわ”って感じでした。
そんなこんなで、大改良をすることにしたのでした。
つづく
2009年10月22日
ごぶさたです
みなさん、こんにちは
今年の4月くらいから仕事が忙しくなり
間、子供が生まれたりと多忙を極めまして
すっかりご無沙汰になってしまいました。
そんな状況でしたのでテニスも細々としたものでしたが
秋の大会を終え、仕事も落ち着いてきたのもあり、
このままではいけないと再度奮起している今日この頃です。
そんなわけでまた、忙しくなるまで?
少し復活しようと思いますのでやらしくお願いします
今年の4月くらいから仕事が忙しくなり
間、子供が生まれたりと多忙を極めまして
すっかりご無沙汰になってしまいました。
そんな状況でしたのでテニスも細々としたものでしたが
秋の大会を終え、仕事も落ち着いてきたのもあり、
このままではいけないと再度奮起している今日この頃です。
そんなわけでまた、忙しくなるまで?
少し復活しようと思いますのでやらしくお願いします