2009年10月26日
フォーム大改良2009 その4
さて、さて前回、フォームの問題が
腕の問題だけではなさそうだというところまできてますが、
その、前回のところにきてから、しばらく悶々とした日々が続きました。
一つのヒントとして打点が近いというのは腕自体のこともあるが
フットワーク、距離のとり方の方に大きな問題があるのではないか?
というキーワードをもとに改善の試みを続けました。
しかし、それでも、うまく行くときもあればうまく行かないときもあり
やはり、決定打としては満足を得られる内容ではありませんでした。
そんなこんなんしている間に先日、開催されました楽天オープンをみてきました。
「プロだから」といえば、それで終わってしまいますが
みんなよっぽど追い込まれない限り毎回毎回綺麗なフォームで
しかもフルスイングでしっかり打っています。
私と何が違うのか?
(↑これを奥様に聞くといつも「全部」といわれるんですが)
はっきりと分かるポイントが1点ありました。
それはポジションの深いこと深いこと。
そして、このベースライン付近での前後の動きが1球1球に対して大きい。
また、攻守でもハッキリとしたポジションの取り方に差があります。
攻めているときはより、ベースライン付近へ、逆の時は深くベースラインより2~3m後方。
さらにそのポジショニングの早さ。
相手の球が自分の方でバウンドするころにはポジショニングも終え
しっかり構えた状態です。
これをもって自分と何が違うのか?
どうしたらいいのか、考えてみることにしました。。
と、今回はこれまでに
それは・・・また次回ということで
腕の問題だけではなさそうだというところまできてますが、
その、前回のところにきてから、しばらく悶々とした日々が続きました。
一つのヒントとして打点が近いというのは腕自体のこともあるが
フットワーク、距離のとり方の方に大きな問題があるのではないか?
というキーワードをもとに改善の試みを続けました。
しかし、それでも、うまく行くときもあればうまく行かないときもあり
やはり、決定打としては満足を得られる内容ではありませんでした。
そんなこんなんしている間に先日、開催されました楽天オープンをみてきました。
「プロだから」といえば、それで終わってしまいますが
みんなよっぽど追い込まれない限り毎回毎回綺麗なフォームで
しかもフルスイングでしっかり打っています。
私と何が違うのか?
(↑これを奥様に聞くといつも「全部」といわれるんですが)
はっきりと分かるポイントが1点ありました。
それはポジションの深いこと深いこと。
そして、このベースライン付近での前後の動きが1球1球に対して大きい。
また、攻守でもハッキリとしたポジションの取り方に差があります。
攻めているときはより、ベースライン付近へ、逆の時は深くベースラインより2~3m後方。
さらにそのポジショニングの早さ。
相手の球が自分の方でバウンドするころにはポジショニングも終え
しっかり構えた状態です。
これをもって自分と何が違うのか?
どうしたらいいのか、考えてみることにしました。。
と、今回はこれまでに
それは・・・また次回ということで
2009年10月26日
フォーム大改良2009 その3
みなさん、週末はいかがでしたでしょうか?
東京では大分もってよかったですね
さてさて、また前回からの続きですが
めちゃくちゃなフォームをどうやって治したか
具体的にあげていきます。
とにかく、実際にプロの映像と自分のしっかり打っているものとを
横に並べて比較してみました。
普通に再生するとハッキリとよくわからないんですがスローにしたら、
ようやくわかりました。
一番の違いはフォロースルー
プロのは腕が伸びきっていて脱力しており、
身体に引っ張られている感じで
いわゆる、でんでん太鼓。
自分の方は腕が伸びきることなくフォロースルーも途中でとまる。
私の場合は腕に力が入りすぎているという結論に至りました。
以前にも脱力打法として紹介したこともありましたが、
改善方法、正しい道はまさにそれだったわけです。
さぁ、ここまでわかったということでいざ実戦。
再びビデオで確認しました。
・・・やっぱりなおってないやんけー
この後もいろいろやってみたけど今ひとつうまくいきません。
いいときはまだいいのですが(それでも納得できるものでもない)、
そのいいときが少ない。
さらにはバックにも同様の問題(打点が近い)が起きているのに気づく始末。
さて、どうするか?(←ここら辺で少しモチベーション下がる)
それはまたまた、次回ということで
(今回は書ききります・・・多分)
東京では大分もってよかったですね
さてさて、また前回からの続きですが
めちゃくちゃなフォームをどうやって治したか
具体的にあげていきます。
とにかく、実際にプロの映像と自分のしっかり打っているものとを
横に並べて比較してみました。
普通に再生するとハッキリとよくわからないんですがスローにしたら、
ようやくわかりました。
一番の違いはフォロースルー
プロのは腕が伸びきっていて脱力しており、
身体に引っ張られている感じで
いわゆる、でんでん太鼓。
自分の方は腕が伸びきることなくフォロースルーも途中でとまる。
私の場合は腕に力が入りすぎているという結論に至りました。
以前にも脱力打法として紹介したこともありましたが、
改善方法、正しい道はまさにそれだったわけです。
さぁ、ここまでわかったということでいざ実戦。
再びビデオで確認しました。
・・・やっぱりなおってないやんけー
この後もいろいろやってみたけど今ひとつうまくいきません。
いいときはまだいいのですが(それでも納得できるものでもない)、
そのいいときが少ない。
さらにはバックにも同様の問題(打点が近い)が起きているのに気づく始末。
さて、どうするか?(←ここら辺で少しモチベーション下がる)
それはまたまた、次回ということで
(今回は書ききります・・・多分)