2006年11月10日
スクール レッスン3:ゆるい球で多発するミス
第3週目
この日はいつものクラス(といっても2回目ですが)に戻ってレッスン2で
回復したストロークでコーチが驚くのではないか?
と淡い期待を持ちつつ挑みました・・・が!
いつものクラスはペース的に余裕があります。
ですので、ひとつひとつのショットで考える時間をもつことができます。
確かにレッスン1の時の全く打てないということはなくなりましたが
コントロールはもちろんのこと明らかなエラーも多い。
薄々気づいてはいたけど改めて実感できる。
一番ひどいのが“ゆるい球”の処理。
コーチの球出しから始まる練習(このときはツキアゲ)でまともに相手に打つことができない。
球出しからのミスなので何回かやり直しをさせてくれたけど
何回かやりなおす時点であきらかにおかしい!
このときはトップスピンを復活できたはずなのに返せない焦りと混乱で
どう対処していいのか、わかりませんでした。
(実際にはこの レッスン3 は レッスン5 を書いた後に書いています)
その後の、半ばパニック状態(大げさですが)でゲーム形式の練習時には
また、ラケットを薄く持ってスライスで対処しようとしてしまったのですが
ちゃんと打ちなさい
と注意されたのには助かりました。
それをやっていてはいつまでたっても改善されませんからね。
ワタシはこれまでミスをしないのがなによりも一番と思っていましたが
まだまだ、未熟物でショットが完成されていないワタシは、練習でまで打ち方を変えて入れようとするのはおかしいことに気づきました。
練習と試合、チャレンジすべき時と入れるときの区別を認識しなくてはいけないのですね
危うく、“元の木阿弥”になるところでした。
なお、この揺るいボールに対する対処方に関しては現在、レッスン2・4~5にて詳細を記していますので
今回は細かいことは書きませんが今のところ
普通に(アプローチでない)ゆるい球は
いつもよりフラット系で
ラケットにボールをのせる!
ラケットとの接触時間を長く持つイメージで(レッスン2より)
を念頭においてやろうと考えてます
ワタシも、ついついテニス自体を楽しんでしまいすぐ忘れてしまうので
できるだけ少ない目標を掲げてやっていこうと思っているため絞っていましたが
かといって永久に忘れてしまっても困るので
気をつけておかなければならないことをここでは更に2点ほど追記したいと思います。
これはテニス全般に通ずることですが特に
ゆるい球だからといって決して足を止めない!
ゆるい球(時間に余裕がある球)だからこそ足を細かく動かす!!
あと気が付いてるようで気が付いてなかった気がすること、
ゆるい球は普通の球とは自分が思っている以上に
対処方法(打ち方)が違うことを認識する!
誤解がないように補足するとワタシはこれまでゆるい球でも
なんで同じように打ってるのにミスってるんだろう
に近い気持ちでいたので上記のコンセプトをあげてます
とまぁ第3週目が書き終わりこれでようやく
スクール日誌初日から今までの分が埋まりました
今週もスクールの日が近くなってきました。
そのあと、さらに3時間のプライベートテニスも予定しています。
とても楽しみで待ち遠しいです(゚∀゚)ノ
この日はいつものクラス(といっても2回目ですが)に戻ってレッスン2で
回復したストロークでコーチが驚くのではないか?
と淡い期待を持ちつつ挑みました・・・が!
いつものクラスはペース的に余裕があります。
ですので、ひとつひとつのショットで考える時間をもつことができます。
確かにレッスン1の時の全く打てないということはなくなりましたが
精度が悪すぎる
コントロールはもちろんのこと明らかなエラーも多い。
薄々気づいてはいたけど改めて実感できる。
一番ひどいのが“ゆるい球”の処理。
コーチの球出しから始まる練習(このときはツキアゲ)でまともに相手に打つことができない。
球出しからのミスなので何回かやり直しをさせてくれたけど
何回かやりなおす時点であきらかにおかしい!
このときはトップスピンを復活できたはずなのに返せない焦りと混乱で
どう対処していいのか、わかりませんでした。
(実際にはこの レッスン3 は レッスン5 を書いた後に書いています)
その後の、半ばパニック状態(大げさですが)でゲーム形式の練習時には
また、ラケットを薄く持ってスライスで対処しようとしてしまったのですが
ちゃんと打ちなさい
と注意されたのには助かりました。
それをやっていてはいつまでたっても改善されませんからね。
ワタシはこれまでミスをしないのがなによりも一番と思っていましたが
まだまだ、未熟物でショットが完成されていないワタシは、練習でまで打ち方を変えて入れようとするのはおかしいことに気づきました。
練習と試合、チャレンジすべき時と入れるときの区別を認識しなくてはいけないのですね
危うく、“元の木阿弥”になるところでした。
なお、この揺るいボールに対する対処方に関しては現在、レッスン2・4~5にて詳細を記していますので
今回は細かいことは書きませんが今のところ
普通に(アプローチでない)ゆるい球は
いつもよりフラット系で
ラケットにボールをのせる!
ラケットとの接触時間を長く持つイメージで(レッスン2より)
を念頭においてやろうと考えてます
ワタシも、ついついテニス自体を楽しんでしまいすぐ忘れてしまうので
できるだけ少ない目標を掲げてやっていこうと思っているため絞っていましたが
かといって永久に忘れてしまっても困るので
気をつけておかなければならないことをここでは更に2点ほど追記したいと思います。
これはテニス全般に通ずることですが特に
ゆるい球だからといって決して足を止めない!
ゆるい球(時間に余裕がある球)だからこそ足を細かく動かす!!
あと気が付いてるようで気が付いてなかった気がすること、
ゆるい球は普通の球とは自分が思っている以上に
対処方法(打ち方)が違うことを認識する!
誤解がないように補足するとワタシはこれまでゆるい球でも
なんで同じように打ってるのにミスってるんだろう
に近い気持ちでいたので上記のコンセプトをあげてます
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
とまぁ第3週目が書き終わりこれでようやく
スクール日誌初日から今までの分が埋まりました
今週もスクールの日が近くなってきました。
そのあと、さらに3時間のプライベートテニスも予定しています。
とても楽しみで待ち遠しいです(゚∀゚)ノ
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