2006年12月14日
スクール レッスン10:恐怖!振り出しに戻る?!
第10週目
フォアハンドも大分安定しだし、ほぼ、克服したものとして
バックハンド、サーブの改良を念頭にレッスンに挑んだのですが・・・
フォアがおかしい!
一番最初の時と同じように打つべきところを避けるようにして打てない!
いやー動揺しましたねー
とにかく今までのことを必死に頭に思い浮かべ、
“重心移動ができていないんだ”
と思い、意識したのですがあまり変化せず。
最悪でした orz
恐らく、もう一方の
“ラケットにボールをのせるように打つ”
いわゆる“厚い当り”がうまくいってなかったんだと思います。
今思うと、焦りもあいまって手が縮こまっていたか、昔の素の状態が出てきてしまった可能性があります。
今回レッスン後、嫁の姉妹たちとのテニスでうまくいったので多分それだと思います。
“多分”とつけたのはレッスン9の時と比べると精度、パワーともに落ちていたため確信がもてなかったからです。
それ以外の点として打点がおかしいんだと思うんです。
打点といっても前後のではなく高さのこと
ハァ?って人も多いと思うんですけど
まだ、どこの高さでも打てるレベルじゃないし、可能な限り、足を動かして一番力の入る打点で打った方がいいに決まってます(よね?)
(もちろんどんな風に打ってもいいなら打てますよ)
それを確実に、その打点で打てれば“間違いない”という状態にすれば、他のショットにもよい影響がでると考えています
逆にこれが確実に打てるようにならないと、他のショットも安心して打てるようにならないと考えています
球出しで打てない一番の原因はこの打点の位置なんだと思ってます
あとは今週はもう大丈夫だろうと素振りをあんまりしなかったのも、実は結構大きな問題だったと思います
いずれにしろ、上に挙げたことや、他にも今までやってきたことは個々でできてもダメで、それぞれ全てができて最高のショットが打てるんだと思います。
また、まだこの打ち方は体が覚えていないので(歳ですし)、このことを意識し続けることは当分やめてはいけません
補足というかおまけになりますが、今回、新たに実戦したことで、
自分の打球が相手コートでバウンドしたとき、
相手が打った時に、なにか掛け声をかける
というのをやったんですがこれはいいですよ!
(「キメる!ダブルバックハンド」[学研]参照)
是非、試してみてください!確実に反応がよくなります。
私はまだ、いざとなると結構忘れちゃうんですけどね
実際テニスやってるときってホント打つ瞬間になると忘れちゃうんですよね
なんかこう、出てきた料理を写真で撮ろうと思うんだけど
料理をだされるときのやり取りで忘れちゃうみたいな
サーブは“レッスン9”の通りでいけそうです
フラットサーブを再確認し、徐々に回転をかけていく
ってやつです。
まだ、回転量が少ないので安定性にかける部分もありますが
もう少し回転量を増やせばもっと安定した
確実なサーブを打てるようになるとふんでいます。
また、よく雑誌などであるようにプロのような、あそこまで体を反らなくても
安定した、とにかく入れることを念頭においたサーブだけであれば、そこまで極端なことをせずとも、できそうです(よね?)。
で、ワタシは回転量はキックさせることよりも確実に入れることを念頭に
コースを打ち分けられるようにしていく方向でいきたいと思います
思い返してみるとサーブに関しては安定性を固執するあまり、フラットサーブ自体をずいぶん打ってませんでした。
それで独自のスピンサーブもどきが暴走してしまった一つの原因と考えています。
おかげで安定どころか、もっとひどい状態に陥ってしまったのですね
フラットサーブをもっと打っていれば、さすがに以前のトスの位置がおかしいと気づいたような気もします。
バランスって大切です
一番最後になってしまいましたがバックハンドは地味ですが改善の方向に向かっています。
フォアハンド同様、厚い当りをもっと自然にできるようにしていきたいです
というわけで次週の目標は
ストローク:
重心の運びを意識しつつも
腕が伸び厚いあたりができていることを確認する
そして、それらを意識することを忘れない!
サーブ:
フラットサーブの感覚を忘れずに
回転量を徐々に上げていく!
でがんばりたいと思います
フォアハンドも大分安定しだし、ほぼ、克服したものとして
バックハンド、サーブの改良を念頭にレッスンに挑んだのですが・・・
フォアがおかしい!
一番最初の時と同じように打つべきところを避けるようにして打てない!
いやー動揺しましたねー
とにかく今までのことを必死に頭に思い浮かべ、
“重心移動ができていないんだ”
と思い、意識したのですがあまり変化せず。
最悪でした orz
恐らく、もう一方の
“ラケットにボールをのせるように打つ”
いわゆる“厚い当り”がうまくいってなかったんだと思います。
今思うと、焦りもあいまって手が縮こまっていたか、昔の素の状態が出てきてしまった可能性があります。
今回レッスン後、嫁の姉妹たちとのテニスでうまくいったので多分それだと思います。
“多分”とつけたのはレッスン9の時と比べると精度、パワーともに落ちていたため確信がもてなかったからです。
それ以外の点として打点がおかしいんだと思うんです。
打点といっても前後のではなく高さのこと
ハァ?って人も多いと思うんですけど
まだ、どこの高さでも打てるレベルじゃないし、可能な限り、足を動かして一番力の入る打点で打った方がいいに決まってます(よね?)
(もちろんどんな風に打ってもいいなら打てますよ)
それを確実に、その打点で打てれば“間違いない”という状態にすれば、他のショットにもよい影響がでると考えています
逆にこれが確実に打てるようにならないと、他のショットも安心して打てるようにならないと考えています
球出しで打てない一番の原因はこの打点の位置なんだと思ってます
あとは今週はもう大丈夫だろうと素振りをあんまりしなかったのも、実は結構大きな問題だったと思います
いずれにしろ、上に挙げたことや、他にも今までやってきたことは個々でできてもダメで、それぞれ全てができて最高のショットが打てるんだと思います。
また、まだこの打ち方は体が覚えていないので(歳ですし)、このことを意識し続けることは当分やめてはいけません
補足というかおまけになりますが、今回、新たに実戦したことで、
自分の打球が相手コートでバウンドしたとき、
相手が打った時に、なにか掛け声をかける
というのをやったんですがこれはいいですよ!
(「キメる!ダブルバックハンド」[学研]参照)
是非、試してみてください!確実に反応がよくなります。
私はまだ、いざとなると結構忘れちゃうんですけどね
実際テニスやってるときってホント打つ瞬間になると忘れちゃうんですよね
なんかこう、出てきた料理を写真で撮ろうと思うんだけど
料理をだされるときのやり取りで忘れちゃうみたいな
サーブは“レッスン9”の通りでいけそうです
フラットサーブを再確認し、徐々に回転をかけていく
ってやつです。
まだ、回転量が少ないので安定性にかける部分もありますが
もう少し回転量を増やせばもっと安定した
確実なサーブを打てるようになるとふんでいます。
また、よく雑誌などであるようにプロのような、あそこまで体を反らなくても
安定した、とにかく入れることを念頭においたサーブだけであれば、そこまで極端なことをせずとも、できそうです(よね?)。
で、ワタシは回転量はキックさせることよりも確実に入れることを念頭に
コースを打ち分けられるようにしていく方向でいきたいと思います
思い返してみるとサーブに関しては安定性を固執するあまり、フラットサーブ自体をずいぶん打ってませんでした。
それで独自のスピンサーブもどきが暴走してしまった一つの原因と考えています。
おかげで安定どころか、もっとひどい状態に陥ってしまったのですね
フラットサーブをもっと打っていれば、さすがに以前のトスの位置がおかしいと気づいたような気もします。
バランスって大切です
一番最後になってしまいましたがバックハンドは地味ですが改善の方向に向かっています。
フォアハンド同様、厚い当りをもっと自然にできるようにしていきたいです
というわけで次週の目標は
ストローク:
重心の運びを意識しつつも
腕が伸び厚いあたりができていることを確認する
そして、それらを意識することを忘れない!
サーブ:
フラットサーブの感覚を忘れずに
回転量を徐々に上げていく!
でがんばりたいと思います