2006年12月05日
スクール レッスン9:フットワーク!!
第9週目
ここ2週続けて フットワークの話になってますが
今回は前回の目標通りバックハンドを極力打つように意識して練習に挑みました。
はっきり分かったのは無意識のうちにやっぱり
前足に重心をかけて
ボールを待っている
ことがわかりました
特に低いボールの時に体勢を低くしようとして、重心を下げるために
前足に重心をのっけて膝を曲げることで体勢を低くしてしまっていたようです。
ただでさえ低いボールなのに重心をかけれないので、これじゃ飛ぶわけないですよね?
また、素振りをするうちに気付いたのですが、
しっかりとした踏み込み、特にボールに対して重心をのせれるような踏み込みを行う前準備として、
よくいわれる
ボールに対して直線的ではなく、弧を描くように近づく
ことを意識するとより効果的に踏み込めることがわかりました。
これは踏み込みの分、少し後ろにポジションをとるということです。
ということで、ようやくバックハンドも原因がはっきりわかってきましたが、中途半端にバックハンドは固まっている分、矯正が困難そうです
しばらくは“いかに体に覚えさせるか?”ということになるので当分大きな変化は期待できないかも知れません。
間の日は素振りをするなどしてコツコツと地道にやっていくしかなさそうですね
フォアハンドはスクール初日と比べるとホントに飛躍的な進化はしていますが
まだ、構えるのが遅いといわれます。バックハンドも共通に言われています。
これは
“構えが遅い”≒“踏み込みがしっかりできていない”
とワタシの中で変換して理解しています
相手がボールを打ったらすぐに遅い球でも速い球でも同様にフットワークを開始し、
できるだけ早く、ボールが自分の一番打ちやすいところにくる位置を
予測し移動してしっかり踏み込むことを心がけたいと思います。
特にバックハンドはまだ打点の高低による融通が利かないし
できるだけ早く構えを開始しないとしっかり後ろ足に体重がのせられないですからね
サーブはようやく自分に合った打点が見えてきたようです。
まだ、ほんの少し見えた段階なので“もっと試してみないと”と思っています。
読んで下さっているみなさんは“バカか?”と思われるかもしれませんが、サーブに関しては、あるシンプルで、かつ大きなことに今更ながら気づいたことで、自分に適した打点がみえてきました。
そもそもサーブ全体が不安定なのに、さらに間違っていたとはいえ今までのトスとは大幅に変更しているわけで、
そういう状況でいきなり難易度の高いといわれるスピンサーブをやってもできる訳ないですよね
まずは、いわゆるスピンサーブの特有のトスなど意識しないで
純粋に打ちやすい打点をみつけ、そこから徐々にスピンサーブを意識していきたいと思います。
改善でも改良でもなくほぼ0からのスタートですからね
段階を踏まないとできるわけがありません
ただ、サーブの場合はスクールだけだと練習量がとても足りないです。
一度コートを一人で借りてでもサーブの打ちっぱなしでもやって身に付けていかないとあかんですね。
というわけで次週のは
ストローク:
初動作をできるだけ早く開始し直線的ではなくしっかり
踏み込めるよう回りこんで
できるだけ早く、一番打ちやすい位置に入る!
その上での後ろ足~前への重心移動を体に叩き込む!
サーブ:
とにかく
一番打ちやすい打点を身につける!
でがんばりたいと思います
ここ2週続けて フットワークの話になってますが
今回は前回の目標通りバックハンドを極力打つように意識して練習に挑みました。
はっきり分かったのは無意識のうちにやっぱり
前足に重心をかけて
ボールを待っている
ことがわかりました
特に低いボールの時に体勢を低くしようとして、重心を下げるために
前足に重心をのっけて膝を曲げることで体勢を低くしてしまっていたようです。
ただでさえ低いボールなのに重心をかけれないので、これじゃ飛ぶわけないですよね?
また、素振りをするうちに気付いたのですが、
しっかりとした踏み込み、特にボールに対して重心をのせれるような踏み込みを行う前準備として、
よくいわれる
ボールに対して直線的ではなく、弧を描くように近づく
ことを意識するとより効果的に踏み込めることがわかりました。
これは踏み込みの分、少し後ろにポジションをとるということです。
ということで、ようやくバックハンドも原因がはっきりわかってきましたが、中途半端にバックハンドは固まっている分、矯正が困難そうです
しばらくは“いかに体に覚えさせるか?”ということになるので当分大きな変化は期待できないかも知れません。
間の日は素振りをするなどしてコツコツと地道にやっていくしかなさそうですね
フォアハンドはスクール初日と比べるとホントに飛躍的な進化はしていますが
まだ、構えるのが遅いといわれます。バックハンドも共通に言われています。
これは
“構えが遅い”≒“踏み込みがしっかりできていない”
とワタシの中で変換して理解しています
相手がボールを打ったらすぐに遅い球でも速い球でも同様にフットワークを開始し、
できるだけ早く、ボールが自分の一番打ちやすいところにくる位置を
予測し移動してしっかり踏み込むことを心がけたいと思います。
特にバックハンドはまだ打点の高低による融通が利かないし
できるだけ早く構えを開始しないとしっかり後ろ足に体重がのせられないですからね
サーブはようやく自分に合った打点が見えてきたようです。
まだ、ほんの少し見えた段階なので“もっと試してみないと”と思っています。
読んで下さっているみなさんは“バカか?”と思われるかもしれませんが、サーブに関しては、あるシンプルで、かつ大きなことに今更ながら気づいたことで、自分に適した打点がみえてきました。
そもそもサーブ全体が不安定なのに、さらに間違っていたとはいえ今までのトスとは大幅に変更しているわけで、
そういう状況でいきなり難易度の高いといわれるスピンサーブをやってもできる訳ないですよね
まずは、いわゆるスピンサーブの特有のトスなど意識しないで
純粋に打ちやすい打点をみつけ、そこから徐々にスピンサーブを意識していきたいと思います。
改善でも改良でもなくほぼ0からのスタートですからね
段階を踏まないとできるわけがありません
ただ、サーブの場合はスクールだけだと練習量がとても足りないです。
一度コートを一人で借りてでもサーブの打ちっぱなしでもやって身に付けていかないとあかんですね。
というわけで次週のは
ストローク:
初動作をできるだけ早く開始し直線的ではなくしっかり
踏み込めるよう回りこんで
できるだけ早く、一番打ちやすい位置に入る!
その上での後ろ足~前への重心移動を体に叩き込む!
サーブ:
とにかく
一番打ちやすい打点を身につける!
でがんばりたいと思います
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