2006年12月18日
アガシグッズ01 ピアス
アガシのピアス
アガシは金髪の長髪にピアスといういでたちで、
まだ“紳士のスポーツ”の印象が濃く残っていたテニス界に殴りこみをかけるように登場したわけですが、
今回はその若かりし頃のロンゲ、ピアス、蛍光色シャツに並ぶアガシの代表的なグッズ、
ピアスについて書きたいと思います
ワタシなりに必死に調べたのですが、あまりにも資料がない
少なくとも日本語でこのことを詳しく紹介しているところは、
みつけられませんでした。
英語でもなかなかみつけることができなかったので
アガシが個人的に適当に入手していると思っていました。
ピアスをみただけでブランド名が分かる訳もなく残念ながら
詳細な情報を記述することができないので、
大量の写真から分析した結果を紹介しようと思っていました。
しかし、アガシは左耳だけにしていることが多く、写真の殆どがフォア側の、
右側からのものが多いため、調査はなかなか難航しました
形状的な種類は思ったより少ないようで、私が確認したかぎりでは
実は3種類程度。
一つはシンプルにリング。
リングなのでそれこそ見分けるのは大変で、推測になりますがリングのもので、せいぜい2~3種類なのだと思います。
基本的に太くて、大きめのリングがお好みのようで割とよくみることができます。
(リングは見分けが付きづらいのでそれほど定かではありません)
また、全部で3つのピアスの穴を空けているようで、太目のリングを3つぶら下げている写真を確認しています。
(私も同じ数の穴を空けてあります )
後年は太目のリング状のものを左にだけつけているのをよく見かけます
また、丸いぽっちのシンプルなピアスもしていたようです。
割とシンプルなものが好みだったようですね
そして、もう一種類だけは 三角形 のものに リング がまとわり付いたブラブラする、目立つピアスをしています。
このピアスは特徴的な形状をしていますので、見覚えのある方も多いと思います。
テニスマガジンの最新号の表紙のアガシが
つけているやつです。
リングやぽっち状のシンプルなもの以外では
実はこのピアスだけのようです。
しかも、ロンゲの頃からスキンヘッドになっても使っていたようで
私が写真で確認できたのは
1991全米決勝で試合後にサンプラスの肩を叩いているところと
1999年頃(ラケットから判断)の写真でも確認できました
といった流れで、いろいろと探っていたのですが
今回なんと、この特徴的なピアスの出元を 発見 してしまいました
1987年USオープンの時用にアガシ用にピアスとしてデザインされたもので
三位一体ピアス(Trinity Earrings)
というものです
ニコラス・ジマー (Nicholas Zimmer)というジュエリーデザイナーが
デザインしたもので
当人曰く
このピアスのおかげでアガシが大活躍
みたいなことを書いています
(ちなみにアガシはこの1987年USオープンは1回戦で負けてます )
また、名前(三位一体)からお分かりの通り、
非常に宗教色の強いもののようです。
これ関係でボロテリーの奥さんの名前もでていたので
その絡みでアガシも作ってもらったのかも知れません
このピアス、今でも販売しているようで価格は左右セットで
$270 (約¥32,000)
で購入できるようです
(高いので誰かと一つずつで、買うとよさそうです)
売ってる所 ⇒ Precious Mettle
アガシは現役最後の年となる今年(2006年)、
殆どピアスはしていませんでした。
代わりにしていたのが息子、ジャデン(Jaden)から貰った
手作りのネックレス(これに関しては、またのちほど)
“ピアスがネックレスに変わった”
つまり、アガシのヤンチャの象徴だったピアスが
息子から貰ったネックレスに代わったと
彼も父親になったみたいな、ちょっといい記事をみかけましたが、
どこだか忘れました。
アガシは金髪の長髪にピアスといういでたちで、
まだ“紳士のスポーツ”の印象が濃く残っていたテニス界に殴りこみをかけるように登場したわけですが、
今回はその若かりし頃のロンゲ、ピアス、蛍光色シャツに並ぶアガシの代表的なグッズ、
ピアスについて書きたいと思います
ワタシなりに必死に調べたのですが、あまりにも資料がない
少なくとも日本語でこのことを詳しく紹介しているところは、
みつけられませんでした。
英語でもなかなかみつけることができなかったので
アガシが個人的に適当に入手していると思っていました。
ピアスをみただけでブランド名が分かる訳もなく残念ながら
詳細な情報を記述することができないので、
大量の写真から分析した結果を紹介しようと思っていました。
しかし、アガシは左耳だけにしていることが多く、写真の殆どがフォア側の、
右側からのものが多いため、調査はなかなか難航しました
形状的な種類は思ったより少ないようで、私が確認したかぎりでは
実は3種類程度。
一つはシンプルにリング。
リングなのでそれこそ見分けるのは大変で、推測になりますがリングのもので、せいぜい2~3種類なのだと思います。
基本的に太くて、大きめのリングがお好みのようで割とよくみることができます。
(リングは見分けが付きづらいのでそれほど定かではありません)
また、全部で3つのピアスの穴を空けているようで、太目のリングを3つぶら下げている写真を確認しています。
(私も同じ数の穴を空けてあります )
後年は太目のリング状のものを左にだけつけているのをよく見かけます
また、丸いぽっちのシンプルなピアスもしていたようです。
割とシンプルなものが好みだったようですね
そして、もう一種類だけは 三角形 のものに リング がまとわり付いたブラブラする、目立つピアスをしています。
このピアスは特徴的な形状をしていますので、見覚えのある方も多いと思います。
テニスマガジンの最新号の表紙のアガシが
つけているやつです。
リングやぽっち状のシンプルなもの以外では
実はこのピアスだけのようです。
しかも、ロンゲの頃からスキンヘッドになっても使っていたようで
私が写真で確認できたのは
1991全米決勝で試合後にサンプラスの肩を叩いているところと
1999年頃(ラケットから判断)の写真でも確認できました
といった流れで、いろいろと探っていたのですが
今回なんと、この特徴的なピアスの出元を 発見 してしまいました
1987年USオープンの時用にアガシ用にピアスとしてデザインされたもので
三位一体ピアス(Trinity Earrings)
というものです
ニコラス・ジマー (Nicholas Zimmer)というジュエリーデザイナーが
デザインしたもので
当人曰く
このピアスのおかげでアガシが大活躍
みたいなことを書いています
(ちなみにアガシはこの1987年USオープンは1回戦で負けてます )
また、名前(三位一体)からお分かりの通り、
非常に宗教色の強いもののようです。
これ関係でボロテリーの奥さんの名前もでていたので
その絡みでアガシも作ってもらったのかも知れません
このピアス、今でも販売しているようで価格は左右セットで
$270 (約¥32,000)
で購入できるようです
(高いので誰かと一つずつで、買うとよさそうです)
売ってる所 ⇒ Precious Mettle
アガシは現役最後の年となる今年(2006年)、
殆どピアスはしていませんでした。
代わりにしていたのが息子、ジャデン(Jaden)から貰った
手作りのネックレス(これに関しては、またのちほど)
“ピアスがネックレスに変わった”
つまり、アガシのヤンチャの象徴だったピアスが
息子から貰ったネックレスに代わったと
彼も父親になったみたいな、ちょっといい記事をみかけましたが、
どこだか忘れました。
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