2006年12月21日
スクール レッスン11:頭の中のボール
第11週目
前回フォアハンドが振り出しに戻ってしまったのではないか?
という不安のもと、改善策を持ってレッスンにいってきました。
今回、フォアハンドに課していた改善策は
“厚いアタリ”と“打点の位置”の二つ
やっぱり、これで間違いなかったです。
なので今一番、自信を持って打てるのは低めの打点なのでそれで打ってました。
でも、アプローチの練習の時、その低い打点で打ってたら
落とさないで~、高い打点で打って~
といわれちゃいまして・・・
アプローチなんでね、やっぱりそりゃそうなんですけどね
で、ドキドキしながら慎重に挑戦したわけですが、これが・・・
うまくいったんですねー
気をつけた点は今までの、既存の“厚いアタリ”を意識したのはもちろんのこと
“どの打点で打ちたいのかを明確にイメージする”
ことを意識しました。
もちろん今までも、全く考えなかった訳ではありませんが、
そこまでは詳細には考えず、もっと漠然と打っていました。
打点の高さ、前後の位置を具体的に自分が打っている姿までイメージしました。
そして、それをイメージして実行するには
理想のその打点で打てる自分のポジション(立ち位置)も想定する必要があり、
さらにそれを可能にするためボールの軌道を予測する必要がでてきます。
と文章では長々と小難しくみえるかも知れませんが、
簡単にいうと
“この打点をあそこで打つ!”
とシンプルにイメージするだけで
あとのことは頭にさえ入れておけば、その時に無理に意識しなくても自然についてきました。
少なくとも、ワタシは自然と、その流れがでてきました。
しかも、これをすることでターゲットに近づく際に、
自然と足が細かく動き、早くそのポジションにつくことができていました。
あとは、ボールに近づきすぎず、遠すぎずないようにだけ気をつければよさそうです。
最後の踏み込みで調整するイメージである程度の距離を維持しておくわけです。
自分のようにストロークに悩んでいる方に是非取り入れて頂きたいのが
今回、上記の流れで思いついて実戦、うまくいったことで
コツというか
ボールの軌跡を頭の中でホントに描いてみてください。
ただ、漠然と“ここらへん”とするよりかなりの差が出ますよ
バックハンドに関してもフォアハンドと同様、打つときをイメージした方がいいと思うので、次回はそれもやってみたいと思います。
でも先週のことがあったのでフォアハンドの練習を捨てきれず、結果、フォアハンドばっかり打ってしまいバックハンドは疎かになってしまいました。
でも、スクールではストロークの機会も少ないので、もう少し落ち着くまではゴールが近そうなフォアを集中的にやってもいいのか?とも思います
サーブはまだ、まだ、思っていたより、道のりは遠いいです
特に今回は先週とはうって変わってトスが乱れに乱れました。
今の打ち方を、フォームをもう少し安定させてから発展させるか
今の時点からスピンをもっと意識して安定させるか
悩みどころではありますが、これまでは後者で失敗してきたので
もう少し今のフォームを安定させたあとに発展させていきたいと思います
具体的な内容としては、今回特に多かったフォルトはアドサイドからでのサーブが、サイドにそれてしまうというのだったのでセンターを狙うようにしたいと思います
(わざわざ書くことでもないですがホントに忘れるので)
というわけで次週の目標は
ストローク:
一番打ちやすい打点で打てる位置につくことを意識して
ボールの軌道を予測し、最後の一歩(踏み込み)で
打つ位置を決定すると同時に打つべし!
この打点をあそこで打つを意識する
サーブ:
無理をせず、
とにかく今を安定させる
でがんばりたいと思います
追伸:
みなさんWoWoWの『アガシ“伝説”の軌跡』ご覧になりました?
時間が時間なので録画したのをちょこっとしかみてないですけど、'95前後はやっぱりキレが違いますね
正月にゆっくりみるのが楽しみです
前回フォアハンドが振り出しに戻ってしまったのではないか?
という不安のもと、改善策を持ってレッスンにいってきました。
今回、フォアハンドに課していた改善策は
“厚いアタリ”と“打点の位置”の二つ
やっぱり、これで間違いなかったです。
なので今一番、自信を持って打てるのは低めの打点なのでそれで打ってました。
でも、アプローチの練習の時、その低い打点で打ってたら
落とさないで~、高い打点で打って~
といわれちゃいまして・・・
アプローチなんでね、やっぱりそりゃそうなんですけどね
で、ドキドキしながら慎重に挑戦したわけですが、これが・・・
うまくいったんですねー
気をつけた点は今までの、既存の“厚いアタリ”を意識したのはもちろんのこと
“どの打点で打ちたいのかを明確にイメージする”
ことを意識しました。
もちろん今までも、全く考えなかった訳ではありませんが、
そこまでは詳細には考えず、もっと漠然と打っていました。
打点の高さ、前後の位置を具体的に自分が打っている姿までイメージしました。
そして、それをイメージして実行するには
理想のその打点で打てる自分のポジション(立ち位置)も想定する必要があり、
さらにそれを可能にするためボールの軌道を予測する必要がでてきます。
と文章では長々と小難しくみえるかも知れませんが、
簡単にいうと
“この打点をあそこで打つ!”
とシンプルにイメージするだけで
あとのことは頭にさえ入れておけば、その時に無理に意識しなくても自然についてきました。
少なくとも、ワタシは自然と、その流れがでてきました。
しかも、これをすることでターゲットに近づく際に、
自然と足が細かく動き、早くそのポジションにつくことができていました。
あとは、ボールに近づきすぎず、遠すぎずないようにだけ気をつければよさそうです。
最後の踏み込みで調整するイメージである程度の距離を維持しておくわけです。
自分のようにストロークに悩んでいる方に是非取り入れて頂きたいのが
今回、上記の流れで思いついて実戦、うまくいったことで
コツというか
ボールの軌跡を頭の中でホントに描いてみてください。
ただ、漠然と“ここらへん”とするよりかなりの差が出ますよ
バックハンドに関してもフォアハンドと同様、打つときをイメージした方がいいと思うので、次回はそれもやってみたいと思います。
でも先週のことがあったのでフォアハンドの練習を捨てきれず、結果、フォアハンドばっかり打ってしまいバックハンドは疎かになってしまいました。
でも、スクールではストロークの機会も少ないので、もう少し落ち着くまではゴールが近そうなフォアを集中的にやってもいいのか?とも思います
サーブはまだ、まだ、思っていたより、道のりは遠いいです
特に今回は先週とはうって変わってトスが乱れに乱れました。
今の打ち方を、フォームをもう少し安定させてから発展させるか
今の時点からスピンをもっと意識して安定させるか
悩みどころではありますが、これまでは後者で失敗してきたので
もう少し今のフォームを安定させたあとに発展させていきたいと思います
具体的な内容としては、今回特に多かったフォルトはアドサイドからでのサーブが、サイドにそれてしまうというのだったのでセンターを狙うようにしたいと思います
(わざわざ書くことでもないですがホントに忘れるので)
というわけで次週の目標は
ストローク:
一番打ちやすい打点で打てる位置につくことを意識して
ボールの軌道を予測し、最後の一歩(踏み込み)で
打つ位置を決定すると同時に打つべし!
この打点をあそこで打つを意識する
サーブ:
無理をせず、
とにかく今を安定させる
でがんばりたいと思います
追伸:
みなさんWoWoWの『アガシ“伝説”の軌跡』ご覧になりました?
時間が時間なので録画したのをちょこっとしかみてないですけど、'95前後はやっぱりキレが違いますね
正月にゆっくりみるのが楽しみです
ぼくも学生時代がアガシの全盛期と重なり、アガシモデルのウェア買いまくってましたよ
やはり94~96あたりのデザインは秀逸ですよね
さいきんはテニスする機会も減り、タンスの奥で深い眠りについてますけど(たまには防虫剤替えないと・・・)
小アガシさんのブログ見て、またテニスしたくなっちゃいましたよ^^
3人目のコメントありがとうございます。
ワタシもブログを書くにあたり、タンスから引っ張り出したんですけど
科学変化なのか汗の黄ばみが結構出てきてしまってて驚きました(TДT)
今は洗いなおして大事に保管しています
それはさておき暖かいお言葉ありがとうございます。
ブログ冥利につきます
これからも書き足していくので時折見に来てくださいねノシ