2007年01月10日
シングル第01試合目 対イケベリ
あけましておめでとうございます!
今年1~2月近辺は仕事の方が忙しくなりそうで
ペースが落ちそうですが、なんとかがんばりますので、
今年もなにとぞご愛読よろしくお願いします。
さて、年末~お正月、みなさんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
ワタシは親類に商売屋が多く年末の休みは殆ど手伝いで
正月からようやく本格的な休みになったわけですが、
持病の肩こりがあって、
マグロのように休むとかえって調子の悪くなることが多く
殆ど出歩いていました。
年明けの正月休みは2日ほどフリーでテニスを予定しておりましたが
1日はで潰れてしまって結局1日だけになってしまいました。
でも、その1日は久々に同格の相手とシングルのゲームが行えたうえ
自分の成長も確認でき、とても有意義なテニスでした。
ということで年明け一発目はこのゲームレポートになります。
ゲーム日誌シングル編第1試合目
●コアガシ 4-6 イケベリ(仮)○
イケベリは大学時代からのテニスサークル仲間で
現在、売れない俳優をやっています。
ワタシがいたサークルでは初級・中級・中上級・上級の4段階で
当時ワタシは中上級、彼は上級でも下の方だったと思います。
彼の特徴はストロークがスピン系。
安定はしているものの球威はなく、
特にバックはスピンがかかり過ぎで弱点といえるでしょう。
サーブも同様、フラット、スライスはまず打つことがなく、
打ちゴロのスピンサーブです。
サーブがそれほど武器にならないので、どちらかというと
ストローカーだと思います
過去の対戦成績は・・・直近で行った試合ぐらいしか覚えていませんが確か
●コアガシ 1-6 イケベリ(仮)○
ぐらいだったと思います。
数字的なことは記憶があいまいですが、情けない状態だったのは
ハッキリ覚えています。
殆どワタシのミスばかりの自爆でした
前置きが長くなりましたが今回の試合内容に移ります
イケベリからのサーブでゲームが始まり、
一つ目をイケベリがキープ後ブレーク合戦で迎えた
2-3 第6ゲーム
ここでようやくキープに成功。
さらにイケベリのサーブをブレイクして4-3で迎えたサービスゲームで
痛恨のダブルフォルトの2連発。キープに失敗。
4-4となり、あとはいいところなくそのまま4-6でゲーム終了
まず、反省をこめて敗因をリストアップしてみました。
1.“バックハンド攻め”はよかったがその先を想定していなかった
2.また、1以外の戦略がなく、単調になって相手が慣れてしまった
3.トスが安定せずサーブが不安定だった
4.リターンは球威を意識しすぎて殆どセンターに浅く返していた
5.チェンジアップについていけなかった、もしくは気づくのが遅かった
6.体力的に足が動かなくなって集中力が切れ気味になった
と、こんな感じです。
お恥ずかしい話、基本中の基本だと思いますが“1”ができたのは
今回が始めてでした。
これまでは自分のミスとの闘いで、戦略なんてとても考えるだけの
余裕はありませんでした。
それだけにその先のことは全く考えていなかったというのが正直なところです。
2・5以外は技術的な問題というより経験不足ですよね。
ただ、これまでのこと、いかにミスをしないかでゲームをしていたことを考えると
飛躍的な進化であることはまちがいなく、今までとは全く違った
ゲームの面白さも味わうことができ自信もつきました。
次回は上記の反省点の克服はもちろんですが、
反動で攻め急いで自爆しないように気をつけようと思います
今年1~2月近辺は仕事の方が忙しくなりそうで
ペースが落ちそうですが、なんとかがんばりますので、
今年もなにとぞご愛読よろしくお願いします。
さて、年末~お正月、みなさんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
ワタシは親類に商売屋が多く年末の休みは殆ど手伝いで
正月からようやく本格的な休みになったわけですが、
持病の肩こりがあって、
マグロのように休むとかえって調子の悪くなることが多く
殆ど出歩いていました。
年明けの正月休みは2日ほどフリーでテニスを予定しておりましたが
1日はで潰れてしまって結局1日だけになってしまいました。
でも、その1日は久々に同格の相手とシングルのゲームが行えたうえ
自分の成長も確認でき、とても有意義なテニスでした。
ということで年明け一発目はこのゲームレポートになります。
ゲーム日誌シングル編第1試合目
●コアガシ 4-6 イケベリ(仮)○
イケベリは大学時代からのテニスサークル仲間で
現在、売れない俳優をやっています。
ワタシがいたサークルでは初級・中級・中上級・上級の4段階で
当時ワタシは中上級、彼は上級でも下の方だったと思います。
彼の特徴はストロークがスピン系。
安定はしているものの球威はなく、
特にバックはスピンがかかり過ぎで弱点といえるでしょう。
サーブも同様、フラット、スライスはまず打つことがなく、
打ちゴロのスピンサーブです。
サーブがそれほど武器にならないので、どちらかというと
ストローカーだと思います
過去の対戦成績は・・・直近で行った試合ぐらいしか覚えていませんが確か
●コアガシ 1-6 イケベリ(仮)○
ぐらいだったと思います。
数字的なことは記憶があいまいですが、情けない状態だったのは
ハッキリ覚えています。
殆どワタシのミスばかりの自爆でした
前置きが長くなりましたが今回の試合内容に移ります
イケベリからのサーブでゲームが始まり、
一つ目をイケベリがキープ後ブレーク合戦で迎えた
2-3 第6ゲーム
ここでようやくキープに成功。
さらにイケベリのサーブをブレイクして4-3で迎えたサービスゲームで
痛恨のダブルフォルトの2連発。キープに失敗。
4-4となり、あとはいいところなくそのまま4-6でゲーム終了
まず、反省をこめて敗因をリストアップしてみました。
1.“バックハンド攻め”はよかったがその先を想定していなかった
2.また、1以外の戦略がなく、単調になって相手が慣れてしまった
3.トスが安定せずサーブが不安定だった
4.リターンは球威を意識しすぎて殆どセンターに浅く返していた
5.チェンジアップについていけなかった、もしくは気づくのが遅かった
6.体力的に足が動かなくなって集中力が切れ気味になった
と、こんな感じです。
お恥ずかしい話、基本中の基本だと思いますが“1”ができたのは
今回が始めてでした。
これまでは自分のミスとの闘いで、戦略なんてとても考えるだけの
余裕はありませんでした。
それだけにその先のことは全く考えていなかったというのが正直なところです。
2・5以外は技術的な問題というより経験不足ですよね。
ただ、これまでのこと、いかにミスをしないかでゲームをしていたことを考えると
飛躍的な進化であることはまちがいなく、今までとは全く違った
ゲームの面白さも味わうことができ自信もつきました。
次回は上記の反省点の克服はもちろんですが、
反動で攻め急いで自爆しないように気をつけようと思います