2007年03月30日
スクール レッスン24:クローズドスタンスの効能
第24週目:クローズドスタンスの効能
今週は先日のミツルのアドバイスを受けて動いた
フリーテニスとスクール日誌の二つを用意しようと思っていたのですが
季節の変わり目で仕事も比較的忙しく、プライベートの方でも嫁がインフルエンザ になったりと
バタバタしてしまったのですっかり更新が遅く
今回はスクール日誌とフリーテニスを二つまとめて書きます。
(レッスンの方は特筆すべきことがなかったというのもあります。)
先日のミツルのアドバイスが発端でサークルを探し始めた
というところまでお伝えしましたが、
最近、仕事が暇で、
できれば会社帰りに週一くらいでいけるところがあるといいな、と思ってました。
会社の周辺ではテニスコート自体が殆どないのですが
小中学校でやっているのを帰りによくみかけます。
で、いろいろ探してみたんですが
どれも地域コミニティ(町会みたいなもの?)の一環で運営されており
他のボランティア行事の参加が必要そうで、地元ならばいいものの職場の近くでそれに参加するのは少ししんどい。
また、ここ数週間、週末に動きがとれないため一般のサークルにも参加できず、
正直、かなり途方にくれていました 。
それでもあきらめず色々探しているうちに某掲示板にてテニスのオフ会があることをみつけ早速申し込み、初参加!
四人ということもあり、2時間フルでできた上
みなさんうまい方ばかりでとても勉強になりました。
少し心配でしたがみなさんいい人でとてもよかった です。
便利な世の中になったものです。
で、中身的にも特にバックボレーはホントによくなったと思います。
しっかり足が動くようになり、こまでのようなミスもなくなってきました。
メンバーの方で少しクセの有るスライスの弾まない短いサーブを打つ方がいたのですが、これはまさしく先日の反省点であるリターンでの足使いにうってつけで丁度試せてよかったです。
一方で足はしっかり動かして踏み込んでいるはずなのにフォアハンドはいまいち不安定。
やっぱり手打ちみたいです。
顕著だったのは例の如くゆるい球や深くて弾むボール。
レッスンでも同様で原因がハッキリわかりませんでした。
その後、いろいろ検証してみると
スウィングの途中、体が開いた状態でボールを待ってしまっているようです。
胸がボールに向いてしまっている感じです。
で、久々に素振りで再確認、及び調整をしていたんですが。
あることを思い出しました。
ゆるい球の解決方法の一つで クローズドスタンス にしてみるやつです。
素振りで確認すると確かにクローズドスタンスにした場合、体が開きようがないんです。
以前の時はクローズドスタンスの功名はフットワークにでるものだと思っていたんですが
今回でズバッ!とわかりました。
ゆるいときや高いボールのとき、とにかくできる限り、
必ずクローズドスタンスにしてみようと思います。
久々に ズバッ といけそうな気がしています。
ということで当然次回の目標は
フォアハンドストローク
可能な限りクローズドスタンスで!
でいってみたいと思います
今週は先日のミツルのアドバイスを受けて動いた
フリーテニスとスクール日誌の二つを用意しようと思っていたのですが
季節の変わり目で仕事も比較的忙しく、プライベートの方でも嫁がインフルエンザ になったりと
バタバタしてしまったのですっかり更新が遅く
今回はスクール日誌とフリーテニスを二つまとめて書きます。
(レッスンの方は特筆すべきことがなかったというのもあります。)
先日のミツルのアドバイスが発端でサークルを探し始めた
というところまでお伝えしましたが、
最近、仕事が暇で、
できれば会社帰りに週一くらいでいけるところがあるといいな、と思ってました。
会社の周辺ではテニスコート自体が殆どないのですが
小中学校でやっているのを帰りによくみかけます。
で、いろいろ探してみたんですが
どれも地域コミニティ(町会みたいなもの?)の一環で運営されており
他のボランティア行事の参加が必要そうで、地元ならばいいものの職場の近くでそれに参加するのは少ししんどい。
また、ここ数週間、週末に動きがとれないため一般のサークルにも参加できず、
正直、かなり途方にくれていました 。
それでもあきらめず色々探しているうちに某掲示板にてテニスのオフ会があることをみつけ早速申し込み、初参加!
四人ということもあり、2時間フルでできた上
みなさんうまい方ばかりでとても勉強になりました。
少し心配でしたがみなさんいい人でとてもよかった です。
便利な世の中になったものです。
で、中身的にも特にバックボレーはホントによくなったと思います。
しっかり足が動くようになり、こまでのようなミスもなくなってきました。
メンバーの方で少しクセの有るスライスの弾まない短いサーブを打つ方がいたのですが、これはまさしく先日の反省点であるリターンでの足使いにうってつけで丁度試せてよかったです。
一方で足はしっかり動かして踏み込んでいるはずなのにフォアハンドはいまいち不安定。
やっぱり手打ちみたいです。
顕著だったのは例の如くゆるい球や深くて弾むボール。
レッスンでも同様で原因がハッキリわかりませんでした。
その後、いろいろ検証してみると
スウィングの途中、体が開いた状態でボールを待ってしまっているようです。
胸がボールに向いてしまっている感じです。
で、久々に素振りで再確認、及び調整をしていたんですが。
あることを思い出しました。
ゆるい球の解決方法の一つで クローズドスタンス にしてみるやつです。
素振りで確認すると確かにクローズドスタンスにした場合、体が開きようがないんです。
以前の時はクローズドスタンスの功名はフットワークにでるものだと思っていたんですが
今回でズバッ!とわかりました。
ゆるいときや高いボールのとき、とにかくできる限り、
必ずクローズドスタンスにしてみようと思います。
久々に ズバッ といけそうな気がしています。
ということで当然次回の目標は
フォアハンドストローク
可能な限りクローズドスタンスで!
でいってみたいと思います
それではみなさんまた、アロハ!
¡Adiós, amigos!
クローズドスタンスでのカット&トライが始まるという訳ですね。
両手打ちのフォームが崩れ辛い様に、人間って多分、両手・両足が1箇所に集まった状態が一番安定した状態になるのかもしれませんね。もちろんそれでは打てない訳ですが、それに近い状態を工夫して作る事ができれば、フォームが崩れ難くなるかもしれませんね。
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ところで最近よく心掛けている事なのですが、
ラケット面を体の回転の外側に向けると、突然上手く打てる様になることがあります。
この理由を考えてみると、スイングする時、回転中心(足や体)からラケットまでは回転でしなりながらボールを打つ事になるので、
./ ̄(←図です)
ボールに入れられる力の向きは回転中心の方向を向かないということなのかもしれません。
打っていて今一の時、力の向きが回転の内側に向きかけていることはよくある話だと思いますので、たまに注意してみるといいかもしれません。
いつも書き込みありがとうございます。
変な忙しさ(詳細は別途後ほど本編で)で
すっかり、レスが遅くなってすみません
フォアももう少し安定してくれるといいんですが
また最近は三歩進んで二~四歩もどる毎日です。
NISE AAさんが
取り組んでいらっしゃる
ラケット面を体の回転の外側に向けると・・・
というのは
できるだけ腕を使わず体の回転でスウィングする
ための一環で腕の使い方ということですよね?
間違ってたらすみません。
ただご存知のとおりテニスで一番色々教わる事が多いのもフォアなんですよねぇ。
>ラケット面を体の回転の外側に向けると・・・
というのは
できるだけ腕を使わず体の回転でスウィングする
ための一環で腕の使い方ということですよね?
基本的にはそんなところです。
ただ、腕振りする時にも肩や肘からラケットまでのラインはスイングで撓むので、同じ様なことが言えるのかもしれません。
余談ですが、厚いグリップの人のフォアが何故か綺麗なスイングに見えるのは、もしかするとラケット面が体の外側を常に向いているからなのかもしれません。(因みに自分は薄いグリップ派です)
・・でも打ち方によってもし打ち辛く感じるのであれば不要な考え方なので、飽くまでも参考ということにさせて下さい。
そういうことだったんですね。
よくわかりましたよ~
ワタシは厚いグリップなので
どうりでイマイチピンッと来なかったんですね
でも、最近は、薄いグリップの人の方が
スウィングがキレイだなぁ~
と思ったりしてますが、
“隣の芝”なんでしょうかね?