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R30の再挑戦 ~熟年アガシへの道~ 学生時代、必死になったテニスを敬愛するアガシの引退を機に再び再挑戦!果たして万年中級から抜け出せるのか・・・通いだしたテニススクールを中心に素人考えであれこれやっていこうと思っています

スクール レッスン18:バックハンドゥ!?その3

第18週目:バックハンドゥ!?その3

今回も前回の予告通りバックハンド特集で調整中のバックハンドに
注力できました。
で、先週の通りで足の運びは大分改善してきて、
おかげで体の回転もうまく機能するようになってきたようです。
アタリがとてもよくなりました。

ただ、コーチにも指摘されたことですが
やっぱり打点が前すぎの傾向があるようで
体の回転が改善されたせいか自分でも今回、
ピカ ハッキリと認識することができ、
また、打点を遅らせることでうまく打てることも確認できました。
この打点タイミングの調整及び確定はもう、1~2週確認が必要だと思いますが
バックハンドもベースはできてきていると思います。
あとは数打つより仕方ないですね にっこり

先日のシングルスの際のロストボールとNEWボールの
突然の変化というのもありますが
それを考慮に入れても、NEWボールが思っていた以上に跳ねることを
実感しました。
とりあえずのワタシの壁としてイケベリにターゲットを絞っているワケですから
彼くらいの跳ねる球はある程度対処できるようにしたいと考えています
基本は後ろに下がるのが一番いいのはわかっていますが
安定したライジング もある程度打てるようにしておく必要性を
感じています。

ここ最近ワタシはスクールでボレーやフォアなどでは次のステップを目指し
レッスン中にコーチの課題にプラスしてワタシなりにも課題をつけています。
大きく分けて調子がいいときと悪いときの2種類で
調子がよければ
ストロークなら○○にカゴがあることをイメージして狙ってみるとか
(ターゲットの具現化?)
さらにやれればショートクロスを狙う・・・
自分なりにハードルをあげています
調子が悪ければ
ハードルを下げミス0を目標にします。
そのバリエーションの一環としてライジングも取り入れていこうと思っています

サーブに関しては最近、サブコーチによく相談していて、よくみてくれています。
一応基本はできているようで特に今回、スピンのパワーアップを
勧めてくれました。
「もう少し上に打ち上げる感じで、脱力して打ってみてください」
と。
前に一度(だけ)できたはずですがサーブの脱力がどうも、
なかなかうまくできません。
もっとこの点に注力していこうと思っています。

また、アガシファン必見のレッスンビデオ
ATTACK
でアガシがこんなことを言っています
サーブを1stサーブ、2ndサーブ、で打ち分けている人がいるけど
1stサーブだけしかないという気持ちでいた方がいいよ
その考えのもと1stサーブを強化していくっていう風にしたらいい
」(※要約)
と。
ワタシもこれにのってみようと思います

ということで次週の指針です
バックハンドを打つ際に足の動きを注意して
ボールをもっと懐に入れる!
サーブは
脱力!
でいってみたいと思います イェーイピース

それではみなさんまた来週、アロハ!
¡Adiós, amigos!


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スクール日誌 | 投稿者 小アガシ 08:59 | コメント(4)| トラックバック(0)
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コメント
レッスンの書き込み、楽しく読ませて頂いてます。

ボールが跳ね上がりそうだったり、高い打点になりそうだったりするときのストロークについては対処方法が色々ありますが、一番手っ取り早いのが「腕を捻って準備」です。これだけで打ち方を殆ど変えないでしっかり打てるようになるので楽だと思ってます。(ただ、アガシ的には打ち方を何通りも持っているので、それだけでは納得できなくなるかもしれませんが・・・。)
投稿者 NISE AA 2007/02/17 00:21
NISE AAさん
いつも、いつもありがとうございます。

腕を捻る?っていうのは極端にいうとこんな感じでしょうか?
http://www.tennisschoolmarkverra.nl/NieuwsTCVbestanden/maak_v5.jpg
投稿者 コアガシ 2007/02/17 12:40
「腕を捻る」を極端にご説明すると「①右手にラケットを握って、②体の前に右腕を持ち上げて前方をラケットで指差し、③②の状態で内側に腕を内転させる(準備完了)、④出来るだけ③の状態のまま打ちに行く」です。

適当な写真は見付かりませんでしたが、
http://news.tennis365.net/lesson/tokushu/fore/fore03_02.html
この中の写真で言えば、アガシなら④、フェデラーなら①です。

要するに、腕を捻ればそれ以上は腕は捻れないしっかりとした状態になるということで、そのしっかりとした腕の状態を利用してボールを打つと、例えどんなボールでもしっかり打てるようになるということです。慣れると楽なのでお薦めです。

また、全く真逆の考え方として腕を外転させて準備という方法もアリで、こちらは所謂ワイパースイングとなります。
投稿者 NISE AA 2007/02/17 15:22
なるほど~
腕をできるだけ動かないようにするわけですね?
高いバウンドだけでなく全てのショットに有効なんですね
φ(゚Д゚ )フムフム…

是非試してみたいと思います。
( ´∀`)b

自分でもライジングなんて書いてますけど
テクニック以上に、バウンドそのものに慣れないと(予測できるようにならないと)
アカンそうです。
(TДT)
投稿者 コアガシ 2007/02/17 18:00
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