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R30の再挑戦 ~熟年アガシへの道~ 学生時代、必死になったテニスを敬愛するアガシの引退を機に再び再挑戦!果たして万年中級から抜け出せるのか・・・通いだしたテニススクールを中心に素人考えであれこれやっていこうと思っています

ナダル辛勝!4回戦へ

大会9日目雨天中止後の3回戦、フルセットの末

ナダル3回戦

でロビン・ソデルリングを破り4回戦進出を決めました!
延べ5日に渡る長丁場となりました。
昨年の3回戦同様、これが突破口になってくれればいいんですが。

この試合昨日の試合再開後ちょっとしたハプニング?がありました。
あえて内容は書きません。まぁご覧下さい。


http://it.youtube.com/watch?v=xOlhOefhnPg

とりあえず速報まで、詳細は後ほど・・・

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テニス観戦 | 投稿者 小アガシ 21:18 | コメント(0) | トラックバック(0)

ウィニングアグリー vs インナーテニス

こんにちは
雨で2連続テニスが中止になりそうですが
満身創痍の体にいい休養になるかと前向きに考えている
アガシです。
(さぁここから久々に長文になりますのでご注意下さい)


新インナーゲーム
W・T・ガルウェイ(著)

ウイニングアグリー
ウィニングアグリー
読めばテニスが強くなる
名コーチブラッド・ギルバート(原著)他
ご存知でしょうか?
両方ともテニスのテクニックとは直接的な内容ではない
変り種?の本です。

初版の頃にウィニング・アグリーを
インナーテニスの方は最近になって読み終わりました。

簡単なあらすじとしては
新インナーゲーム
テニスの一つの失敗を
良いとか悪いとか判断する自分(セルフ1)をできるだけ排除し
自然な自分、無我の自分(セルフ2)を前面に出すことで
余計なプレッシャーを取り除き本来もっている
人間としての、動物としての能力を最大限に引き出そう!

という内容。
最後の方は同じ内容の繰り返しで
中だるみし、少し飽き気味でした。

ウィニングアグリー
読めばテニスが強くなる

インナーテニスでいうところのセルフ1を異常発達させることにより
徹底した客観性をもって状況を分析しゲームに勝つといった内容です。

同じように中だるみしますが、
具体例が有名選手なぶん少し飽きなかったかも。
(あくまでもワタシの解釈&感想?ですけど。)


捉えようによっては正反対の内容です。
一方で両方とも納得できる部分があるのは確か。
読者、つまりテニスプレーヤーの状況、レベルなど
その時の環境で見方が大きく変わると思います。

ここからはホントに個人的な感想になります。
読解力の欠如などによる理解不足などがあるかもしれません。
あくまでも、感想なので信望者の方がいらして
不快な思いをさせましたらお許し下さい。


ボールバー



どっちも極端で100%取り入れる、習得するには無理があります。
それでも、どちらかというとワタシはインナーテニスの方に
正直、無理というか欠点というか、なにか不足しているものを感じます。
特にセルフ1をとにかく排除するというのが気にくわない。

試合の時、プレッシャーのかかる場面や、
少し前の“おもいきり”が必要だった
ワタシのフォアハンド のように
セルフ2のみの活動が必要なときもあるとは思うけど
それ以外のときにセルフ1の活動を停止していいのかどうか?
確かに単純に一つの結果をもって“いい”か“悪い”かのみを判断する
セルフ1は問題かと思うけど一方でセルフ2のみの活動だけで
上手くなっていくのかどうか疑問。

そもそも、セルフ1、セルフ2と分けて考えること自体がナンセンスだと思います。
分割することによりセルフ1をむしろ強調してしまう危険性もはらんでいる気がします。
インナーテニスでも中頃にちらっとセルフ1と2を一体化するのがいいと
少しありますが結論ではやはり分けることに終結します。

今のワタシの状況はセルフ1が少し発達し、
なにか現象が発生した際に
分析を行い、なんらかの原因を探すようになっています。
つまり一つの結果をもっていい悪いの判断の前に
なにが起こったのかを分析するわけです。

だから、今は
スランプ(原因不明で上手くいかない)なんていうものはありえない
とすら思っています。

この原因の分析を試合中だろうがなんだろうが徹底することで
弱気だとか強気だとかという感情的な考えが排除されるということです。
また、ウィニングアグリーの根本的な考え方はこういうことだと思っています。
昔は結局、消化しきれずある意味セルフ2のまんまでした。

あとはさんざん書いていてしつこいようですが
テニスにおいて丁寧とは弱く、手だけで打つことではなく
思いきってしっかり打つ
ということを前提として踏まえておけば
“これ最強!!”
だと思っています。
(?これも結局セルフ2の召喚?)


まとめ
結局インナーテニスはどちらかというと
コーチなど教育者の方が読んだ方がよさそうな気がします。
一方でウィニングアグリーも取り入れるには
サンプルがプロで極端すぎてとっつきにくい部分がある。
どっちも読んでいいとこ取りで取り入れるのが一番いいのかな?

ただ、テニス雑誌以外でこういう本を読んだことのない方は
どっちを読んでも衝撃をうけるかもしれません。

また、別の機会にもっとオレ流を織り込んで
改めてご紹介したいと思います。

ワタシの賛否の方は別として、両方読んでみてご自分なりに消化してみてくださいね。


新インナーゲーム
W・T・ガルウェイ(著)

ウイニングアグリー
ウィニングアグリー
読めばテニスが強くなる
名コーチブラッド・ギルバート(原著)他

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ひとりごと | 投稿者 小アガシ 16:42 | コメント(0) | トラックバック(0)

おまえら、おはようございます(7/4)

どうも、おはようございます。
雨によるテニスの中止が休養となって
体の節々が回復基調にあるコアガシです

ウィンブルドンも相変わらずの雨模様でかなり延び延びになってますね
今回、特に“なんでこんな次期に?”と思ったので
一応調べてみました。

↓降水量の図です
ロンドンの降水量

地球の歩き方より

それでも今の時期が一番少ないほうなんですね。
一応屋根をつけるもしくは一週遅く開催するなどの案もあるようです。
費用面、また、クレーの直後すぎると考えると一週間遅く開催すると
いうのが現実的でよさげな気がします・・・。



少し遅いかもしれませんが、今朝は先日の杉山戦について少し。

どうでした?ご覧になりました?
まだ、これからという方は特にこれから書く内容を踏まえて
みてみてください。

まぁ一言でいえば“実力の差”かと・・・。
ストロークにおいて杉山さんのボール、シャラポワのボール、
どちらもスピードこそ変わらないものの、深さが圧倒的に違う。
どちらかというとサービスライン近辺の杉山さんと
ベースライン1m内に突き刺さるシャラポワの球。
さらにこれにサービス力が入るわけですから。
圧倒的なものです。

また、伊達さんは“いいですよ~”と評価していた、
アプローチ&ネット。(ポイントも取られてました)
アプローチの浅いこと。
伊達さんは
“ダブルスでの経験がいきてますね~”
っていってましたがワタシにはむしろ逆で
あれはダブルスのアプローチであってシングルスにしては甘すぎる
と思いました。

ただ、ストレート負けとはいえそれぞれのゲームで、
そこそこ競れたのはメンタル面の強さだと思います。
この点に関してはシャラポワに負けず劣らずどころか勝っていたとすら思います。
最後まであきらめない“闘志”みたいなものを感じることができました。
なので正直、森上さんの試合よりはよっぽど
“ひょっとして感”
はありました。
とメンタル面の強さを考えると杉山さんは全仏で
もう少しいい成績を残してもよさそうなんですけどね・・・。

ウィンブルドンにおいては森上さんのテニスと杉山さんのメンタルがあれば最強・・・
なんてありえない話をしても仕方ないんですけど。


いずれにしましても日本女子シングルスが全滅してしまいました。
あと、ワタシの楽しみは ナダル ですかね(負けそう?でドキドキです ドキドキ

↓おソース↓
[ニュース]杉山敗退 元女王シャラポワの壁は厚く◇ウィンブルドン(7/1)

[ニュース]4日経っても試合が終わらない ナダルの3回戦また順延(7/4)


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ごあいさつ | 投稿者 小アガシ 11:00 | コメント(0) | トラックバック(0)
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