2007年07月13日
ウィンブルドン総集編2007 その5
コアガシ的
~ウィンブルドン2007総集編 第5回~
サーブ&ボレーヤーの絶滅?
今回の大会、サーブ&ボレーヤーが殆ど見受けられませんでした。
ヘンマンが化石のように残るくらいで。
いつからなんですか?
フェデラー、ナダル時代が到来してからなんですか?
少しみていなかった数年でワタシが記憶している芝の試合、
ウィンブルドンとはかけ離れたものになっていました。
これはどういうことなんでしょう?
サーブ&ボレーヤーが太刀打ちできなくなったのか?
それとも単純に殆ど絶滅した(いなくなった)のか?
ワタシ個人的には一人くらいベスト4にいてもいいかな?
と思いますね(いなかったですよね?)
ワタシはストローク戦が好きなほうなんでいいですけど
S・グラフ全盛の頃の女子のようにプレイスタイルが似すぎると、
レベルの変動量が少なく、いつも似たメンバーになりそうで、
それはそれで飽きそうな・・・
ファンの方がいらしたら怒られそうですけど
ビッグサーバーのアメリカの某選手、
バックハンドはあきらめてコナーズからベッカーあたりに
コーチを変えてサーブ&ボレーヤーになった方が
いいんじゃないかと思いますけど…。
あの弾丸サーブがもったいない。。。
それにしちゃ、サービスのコースが甘いかな?
いずれにしても、
せめて3強くらい、欲を言えば4強くらいだと
もっと、もっと盛り上がりそうですよね?
コアガシ的
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