2007年04月20日
ゲーム日誌シングル編第4試合目:考察
ゲーム日誌シングル編第4試合目考察
△コアガシ vs イケベリ @ 考察
さて、前回の予告通り
前回のシングルス第4試合目の考察です。
今回のゲームでストローク、リターンで気をつけたことが
大きな点で2点あります。
一つ目は、とにかく
足を意識して動かすことを徹底。
もちろん、スタンスは広めを維持。
緊張などで動かなくなることもないように、
常に小刻みにジャンプもしくはステップ。
上記のことはもちろん踏まえつつ、
更に
ベースラインより1.5mくらい離れて待つこと
をしました。
ワタシはこれまで、リターン、特にストロークは
丁度ベースライン付近を基準として
大体、ライン~ベースライン外30cm の間でポジションをとっていました。
理由は・・・お恥ずかしいのですが単なる真似で
アガシがストロークや1stサーブのリターンで
大体それぐらいに立っていた(90年代頃)のでそうしていました。
最近になって、
2004のマスターズカップ準決勝の
アガシ vs サフィン 戦
を引っ張り出してきてよくみているのですが
(アガシが負けてしまいますが、キレることなく最後までいい内容のゲームです)
このとき、アガシが思いのほかベースラインの後ろ(1~2m)に
位置していたのをやっぱり真似したものですが
今回は安直に真似しただけでなく
これだ!
ってな感じでピンッときてワタシなりに考えてのことです。
ワタシのニューボールショックの要因の一つ、
高いボールの処理が改善できるかもしれないと思ったから。
もちろん、後ろに下がる分、より動かなくてはいけないと覚悟していましたが
その“覚悟”自体もプラスに働いてよかったのかもしれません。
結局、よい結果を得ることができたわけですが、
考えてみるとニューボールの高いボールの問題は
単に立ち位置の問題だったのかもしれませんね
ただ、これは他にも応用できると思いますので
前向きに捕らえ応用していこうと思います。
とりあえず、直近で応用できそうなのは
ワタシからのサーブ後に相手のリターンを返すのによくミスします。
反応の問題もあるとは思うのですが、
今回のことも改善方法の一つとして取り入れていこうと思います。
一方で今回、できなかったこと、でてきた問題点は
チャンスボールを
ストレートへ決めれなかった
ことです。
原因はやっぱりフットワークに間違いないと考えています。
というのも打つ前から“これは打てない”と感じることができ
逆クロスならば打てるという認識をもてたから。
つまりボールとの距離感、ポジショニング?がおかしいんだと思います
チャンスボールに慌てて近づきすぎて結果、
ストレートに打てるような前方の打点をつくることができず、
逆クロスにしか持っていけなかったんだと考えています。
なので以前にコーチから貰ったアドバイス通り
ボールとの距離をもっと保つ
ようにしたほうがよさそうです。
この問題なんかは復活前だったら
スウィングを問題にしていたかも知れません。
これ以外でも全般的に問題がフットワークであることを
ゲーム中にもはっきりと認識し、更に今回はより具体的に
起こっていることがわかってくるようになってきています。
自分で言うのもなんですが、ずいぶん進化したものです。
でも、このフットワークの改善、
実戦でないとなかなか厳しいですよね?
もちろん、スクールでもある程度できるとは思いますけど・・・
狭いコートの中、大勢で行う練習では
走らされること自体あまりないですからね・・・
なんとかもっと実戦を増やしたいと考えているのですが
今、スケジュールの調整がつかず足踏み状態です orz
ということで今回の反省点もやっぱり
△コアガシ vs イケベリ @ 考察
さて、前回の予告通り
前回のシングルス第4試合目の考察です。
今回のゲームでストローク、リターンで気をつけたことが
大きな点で2点あります。
一つ目は、とにかく
足を意識して動かすことを徹底。
もちろん、スタンスは広めを維持。
緊張などで動かなくなることもないように、
常に小刻みにジャンプもしくはステップ。
上記のことはもちろん踏まえつつ、
更に
ベースラインより1.5mくらい離れて待つこと
をしました。
ワタシはこれまで、リターン、特にストロークは
丁度ベースライン付近を基準として
大体、ライン~ベースライン外30cm の間でポジションをとっていました。
理由は・・・お恥ずかしいのですが単なる真似で
アガシがストロークや1stサーブのリターンで
大体それぐらいに立っていた(90年代頃)のでそうしていました。
最近になって、
2004のマスターズカップ準決勝の
アガシ vs サフィン 戦
を引っ張り出してきてよくみているのですが
(アガシが負けてしまいますが、キレることなく最後までいい内容のゲームです)
このとき、アガシが思いのほかベースラインの後ろ(1~2m)に
位置していたのをやっぱり真似したものですが
今回は安直に真似しただけでなく
これだ!
ってな感じでピンッときてワタシなりに考えてのことです。
ワタシのニューボールショックの要因の一つ、
高いボールの処理が改善できるかもしれないと思ったから。
もちろん、後ろに下がる分、より動かなくてはいけないと覚悟していましたが
その“覚悟”自体もプラスに働いてよかったのかもしれません。
結局、よい結果を得ることができたわけですが、
考えてみるとニューボールの高いボールの問題は
単に立ち位置の問題だったのかもしれませんね
ただ、これは他にも応用できると思いますので
前向きに捕らえ応用していこうと思います。
とりあえず、直近で応用できそうなのは
ワタシからのサーブ後に相手のリターンを返すのによくミスします。
反応の問題もあるとは思うのですが、
今回のことも改善方法の一つとして取り入れていこうと思います。
一方で今回、できなかったこと、でてきた問題点は
チャンスボールを
ストレートへ決めれなかった
ことです。
原因はやっぱりフットワークに間違いないと考えています。
というのも打つ前から“これは打てない”と感じることができ
逆クロスならば打てるという認識をもてたから。
つまりボールとの距離感、ポジショニング?がおかしいんだと思います
チャンスボールに慌てて近づきすぎて結果、
ストレートに打てるような前方の打点をつくることができず、
逆クロスにしか持っていけなかったんだと考えています。
なので以前にコーチから貰ったアドバイス通り
ボールとの距離をもっと保つ
ようにしたほうがよさそうです。
この問題なんかは復活前だったら
スウィングを問題にしていたかも知れません。
これ以外でも全般的に問題がフットワークであることを
ゲーム中にもはっきりと認識し、更に今回はより具体的に
起こっていることがわかってくるようになってきています。
自分で言うのもなんですが、ずいぶん進化したものです。
でも、このフットワークの改善、
実戦でないとなかなか厳しいですよね?
もちろん、スクールでもある程度できるとは思いますけど・・・
狭いコートの中、大勢で行う練習では
走らされること自体あまりないですからね・・・
なんとかもっと実戦を増やしたいと考えているのですが
今、スケジュールの調整がつかず足踏み状態です orz
ということで今回の反省点もやっぱり
足を動かそう!
の一言です。