2011年09月02日
iPodTouch 分解 - 裏蓋開封編
さあ、それでは分解・修復作業に入ります。
取り急ぎ、文章だけでいきますのでご了承ください
今回、私の作業工程としては大きく3段階になったと思っています。
最初に裏蓋の開封作業になります。
まず、分解になるわけですが殆ど隙間がないと思います。
購入したツールの中の赤いヘラで試しましたが全くびくともせず、ヘラの方がへたってしまいます。
私が参考にしたHPではみんな精密マイナスドライバーを使用していたようですので私もそうすることに。
最初に攻めたのは Touch の上部、電源ボタン?の反対側、黒いプラスティック状のパーツがある付近の角から。
なんとか隙間ができました。
そしてその角から電源ボタンの方に向かって開けていきました。
とにかく頑丈というかめちゃめちゃ固く、開くか?と思いつつも作業をしていきました。
で、上部が1mm程度空いたので次にサイドを攻めることに。
ここから、大きな進展があり、どんどん開き、攻めていた再度がほぼ開くと下部も特になにもせず開き
ここまでくると、ちょっとずらすだけで完全に金属の裏面を分離することができます。
あとあとで気づいたこと、反省点として実はこの裏蓋
側面に突起状のものがあり、それが液晶基盤側の凹に合わさるようになっています。
なので上部や角ではなく始めからサイドを攻めていた方がよかったのではないか?と思っています。
実は修理完了後、蓋を閉めたのですが最初に攻めたコーナーから上部が変形して、閉まりきらなくなってしまったからです。
また、マイナスドライバーの入れ方として
当然、基盤側を傷つけないようにした上で、ある程度力を入れる必要がありますので液晶基板側を支点に蓋側を開くようにするといいです。
裏蓋開封編は以上です。
また、長くなりましたので続きは次回に。
次回は両面テープ接着の攻略になります。
取り急ぎ、文章だけでいきますのでご了承ください
今回、私の作業工程としては大きく3段階になったと思っています。
最初に裏蓋の開封作業になります。
まず、分解になるわけですが殆ど隙間がないと思います。
購入したツールの中の赤いヘラで試しましたが全くびくともせず、ヘラの方がへたってしまいます。
私が参考にしたHPではみんな精密マイナスドライバーを使用していたようですので私もそうすることに。
最初に攻めたのは Touch の上部、電源ボタン?の反対側、黒いプラスティック状のパーツがある付近の角から。
なんとか隙間ができました。
そしてその角から電源ボタンの方に向かって開けていきました。
とにかく頑丈というかめちゃめちゃ固く、開くか?と思いつつも作業をしていきました。
で、上部が1mm程度空いたので次にサイドを攻めることに。
ここから、大きな進展があり、どんどん開き、攻めていた再度がほぼ開くと下部も特になにもせず開き
ここまでくると、ちょっとずらすだけで完全に金属の裏面を分離することができます。
あとあとで気づいたこと、反省点として実はこの裏蓋
側面に突起状のものがあり、それが液晶基盤側の凹に合わさるようになっています。
なので上部や角ではなく始めからサイドを攻めていた方がよかったのではないか?と思っています。
実は修理完了後、蓋を閉めたのですが最初に攻めたコーナーから上部が変形して、閉まりきらなくなってしまったからです。
また、マイナスドライバーの入れ方として
当然、基盤側を傷つけないようにした上で、ある程度力を入れる必要がありますので液晶基板側を支点に蓋側を開くようにするといいです。
裏蓋開封編は以上です。
また、長くなりましたので続きは次回に。
次回は両面テープ接着の攻略になります。
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